ドイツの精緻なメカニズムが作り上げた スマートに着こなせる”非日常”
Audi R8 Spyder 5.2 FSI quattro ’16
アルミのスペースフレームを用いられた強固な骨格、
それを包むのは線の一つ一つがスマートで美しいボディデザイン
そのリアのフードの下には自然吸気V10エンジンを積み、4輪を駆動するクワトロシステム。
そんな誰もが憧れる完璧なパッケージングを持つのがアウディR8
それをオープンエアーで楽しめるというんだから、
これほど幸せなことはないでしょう?
アクセルを踏み込む。
V型10気筒独特の猛々しいサウンドを響かせながら回転を上げていく。
クワトロシステムの絶対的トラクションによりクルマは獰猛に加速をしていく。
レブカウンターは一気に8000rpmをオーバー。
その快感と言ったらもう…他にはない魅力なのだ。
しかし、そこはアウディ。
扱いにくいなんてことは全くない。
むしろどんな時もお利口。
ゆったりと走っていればフィーリングは快適そのもの。
乗ってみれば案外視界も広く、それこそサルーンと同じような感覚で乗れてしまう。
アウディらしく、誰でもスマートに乗りこなせるのだ。
幌を開け優雅にゆったりと心地よく流すクルージングも
V10NA×ミドシップレイアウト×クワトロシステムの実力を発揮する
刺激たっぷりなドライビングも、
”スマート”に”アグレッシブ”に、楽しめる。
そんな魅力を持つ、V10ミドシップスパイダーのあるカーライフはいかがでしょう?
思わず息を吞むその後ろ姿…… オープンであっても、幌を閉じた姿も低く美しく
パンサーブラッククリスタルエフェクトのボディカラーはキリッとしたブラックの中に
光の当たり方や、当たる光の色の反射で様々な表情を見せてくれる
惚れ惚れするそのスタイリングは、
このクルマを所有する喜びをより増幅させてくれることでしょう。
搭載される魂とも言えるエンジン
最高出力:525ps/8000rpm 最大トルク:54.0kgm/6500rpm
自然吸気 5.2ℓ V型10気筒エンジン
アクセルを踏み込めば,V型10気筒独特の猛々しいサウンドを響かせながら回転を上げていく。
レブカウンターは一気に8000rpmをオーバー。
響くエンジンサウンド、つたわる振動。
その快感と言ったらもう…他にはない魅力なのだ
ミドシップレイアウト×クワトロシステムの絶対的トラクション。
文字通りの背中を強烈に蹴るようにクルマは獰猛に加速をしていく。
当初はロボタイズドATのトランスミッションを6段シングルクラッチ式の「Rトロニック」だったのだが、 マイナーチェンジの際に、7段デュアルクラッチ式の「Sトロニック」に進化。
穏やかさと、絶対的な速さを兼ね備えるのがいいポイント
変速のスピードはノーマルとスポーツから選べて。
ノーマルは早めにアップシフトし、変速ショックも穏やか。
とにかくスムースな性格で
スポーツはその逆で多少の変速ショックを出しながらも超速なシフトスピードで変速していく。
ゆったりと走りたい時も、過激に走りたい時も。
どちらのリクエストにも真面目に応えてくれるのがアウディR8の魅力。
アウディらしい機能的なインテリア
低い着座位置にペタンと座ると、
よく整理された位置にメーター、スイッチ類が欲しいところに欲しいものがあるあたり
アウディらしいなぁと思うところ
室内も横方向の余裕は十分で、シートはサイドサポートもしっかりとしていながら座り心地はよく
居住性において我慢を強いられることがなく快適に過ごせる。
ゆったりとクルージングする時も、
V10の刺激を存分に楽しむときも安心してドライビングできますよ
惚れ惚れするそのスタイリングと、心躍る自然吸気のV10エンジン
それは美しく力強い、クルマ好きのロマン
いざ屋根を開けて走り出せば
ミドシップレイアウト×クワトロシステムシステムの蹴りだすような加速、
オープンエアに官能的なV10NAサウンドが響き渡る
そこから生まれるのは、思わず鳥肌が立つようなドライビングプレジャー
それは他に代えがたい時間を与えてくれる、
唯一無二の存在 V10をオープンエアで楽しむという、
他には代えがたい至福の時間を堪能しませんか?