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TYPE R、速さと喜びの到達点 HONDA CIVIC TYPE R ′24

”TYPE R”

それは、Hondaの「速さと喜び」への信念を、最も純粋に、そして極限まで追求した存在。

1992年、NSX-Rから始まったその系譜は、 インテグラ、シビック、さらには欧州仕様のアコードにも広がり、多くのドライバーに走る喜びを届けてきた。

では、なぜ今、TYPE Rの名を冠するのはシビックだけなのか?

その答えは、シビックこそが、Hondaの“スポーツをすべての人へ”という哲学を体現するクルマだから。

誰もが手にできる実用車でありながら、サーキットで通用する性能を併せ持つ。
それがシビックタイプRの誇るべきDNA。

「何も捨てず、速さと喜びを極める。 それがTYPE Rの到達点。」
6世代目となったFL5のカタログには、 このように誇らしげに記されている。

大排気量に頼らず、前輪駆動という形式で世界最速を目指し続けてきたシビックタイプR。

その集大成とも言えるFL5は、ニュルブルクリンクでのFF最速記録を更新。
最速の座に君臨するその走りは、「量産車でもここまでできる」というHondaの挑戦状。

Hondaが選んだ “日常で使える本物のスポーツ”を守り抜く道。
FL5は、その想いを最も濃く、到達点に近い形で熟成させたモデルといえる。

ステアリングを握るたび、アクセルを踏み込むたび、走りが語りかけてくる。
「走る歓びとは、こういうことだ」と。
それを乗員4名で共有出来、日常使いを何も犠牲にしない、Hondaらしさが凝縮されている。

しかし、そんなモデルも永くは続かない。
2025年6月 欧州でのシビックタイプRの生産終了を告げる僅か40台ばかりのULTIMATE EDITIONが発表された。
日本でも現在は受注停止状態。 終焉を迎える日もそう遠くはないでろう。

もし、これが最後の内燃機関搭載のTYPE Rとなるのならば・・・ それは、時代の転換点に生まれた、Hondaファンにとっての“記念碑”であり、走りを愛するドライバーへの”贈り物”だ。

情熱に火を灯す走りを、いまこそ体験してほしい。
このレーシングブルーパールのTYPE Rを駆って。。。

走りの本質と官能を磨いた、究極のTYPE Rプロポーション。

ボディカラーはスポーティーでエキサイティングなイメージを加速させる。レーシングブルーパール

ロー&ワイドフォルムに光る磨かれたエアロダイナミクス

低い位置にコンパクトに装備されたリアスポイラーは強大なダウンフォースの発生と低ドラッグを実現する。

アルミダイキャスト製のステーは、空気抵抗を低減しダウンフォースの向上に寄与し、
ボディー下面の奥からつくり込まれている

リアディフューザーが高いダウンフォースを発生するため、
リアスポイラーをコンパクトにできたという 。

走りの向上のため綿密に練られ、作り込まれ生まれたボディデザインなのだ

足元には軽量高剛性のエッジのきいたデザインのリバースリムアルミホイール、
卓越したフットワークとハンドリングの剛性感を生む

ブレーキには抜群のストッピングパワーを誇るブレンボ製のモノブロックキャリパー

そしてタイヤには、 シビック タイプR専用チューニングが施された265/30ZR19サイズのミシュラン・パイロットスポーツ4 Sが

走るための準備は出来ている

搭載されるエンジンは 2リッター直4ターボエンジン「K20C」

最高出力330PS、最大トルク420N・mを発揮 パーツの改良や徹底した軽量化などを行い、
レスポンスの向上が図られており、ひとたびアクセルを踏み込めばラグのない吹け上がりを見せ

レブカウンターは一気に7000rpmまで駆け上がり、
ドライバーの意のままにロスなくどこからでも素早い加速を可能にする

そして横置きMTでは世界指折りのシフトフィールの良さを持つ6速MT

軽い力で吸い込まれるようにスッと入り、コクッと小気味よい反動が手に伝わる。

これは、変速の一回一回で思わずニンマリしてしまうでしょう。

極め付きはプロドライバーより完璧なヒール&トゥーをアシストしてくれるレブマッチ機能。
シフトミスも減らせますし、何より完璧に決まった時の快感は格別♪

+Rモードにすればレーシングマシンさながらの走りが気持ちよく味わえる

ドアを開けた瞬間、真紅のシートとカーペットで高揚感が高まる。

シートに座り前を向くとブラックアウトされたインテリアに赤いステッチが目を引くアルカンターラ仕立ての専用ステアリングホイール。

まさしくタイプRらしくドライビングへの集中力が高まるコクピットデザイン

フロント2脚のバケットシート形状のシートは、
ホンダに数多くのシートを納入するテイ・エステック製

レ〇ロじゃないのって…? いやいや、このシートが本当に良いんです。

座り心地はクッションは大きく柔らかく、日常使いでは素直に心地よく。
さぁテンションを上げて、これからとびきりのスポーツドライビングをするぞ!!って時にも、
硬さを感じることもなく、しっとりと包み込んで身体をホールドする

フロントシートは歴代で至上といえるフィット感なんです。

スポーツドライビングでもロングツーリングでも快適で運転に集中できるすごくいいシートですよ♪

後席の表皮はブラックのスエード調にレッドステッチが入り、
シートベルトもレッドとなるタイプR専用品

とびきり楽しいスポーツ車ではありますが、そこはシビック。
大人も余裕で快適に乗れるスペースと、ちゃんと荷物も載せられて旅行へ行けるスペースも確保

日常使いでも快適に過ごせるユーティリティの高さも持っています

タイプRとはいえ、そこはちゃんとシビック 実用車であるシビックならではの、
ゆとりのラゲッジルーム

大開口で使いやすく、後席を倒せばさらに広大なラゲッジスペースとなります

室内を整理できる収納などもあり、こういう所の作りの細かさや気遣いは、
さすがホンダと言えるでしょう

もちろん最新のクルマですから前走車追従のACCや、
もしもの時の衝突軽減ブレーキなどの安全装備もバッチリ

とびきりのスポーツな面もありますが、ご家族やご友人を安心して乗せられてファミリーカーとして使えてしまうユーティリティの高さも持ち合わせてます。

普段のお買い物の日常使いから、旅行へ向かうファミリカーとしての場面。
そして実力を開放するサーキットまで、なんでもできてしまう”何も犠牲にしないスポーツカー”。

そんなシビックタイプRの真骨頂はサーキット。

走りを楽しみ尽くしたいドライバーのために用意されるタイプR専用データロガーHondaLogRを立ち上げる。

日常使いで便利の足として使っていたシビックが、 レーシングカーに早変わり。

タイプRと対話し、腕を磨いてみてみる、そんな刺激的な週末を過ごしてみてはどうだろうか?

“TYPE Rと生きる歓びを、いまこの瞬間に。” 速さと喜びをひとつに。

そのすべてを一台に込めた、Honda渾身のピュアスポーツ。

サーキットで心を震わせ、街中でも自然体で寄り添う。
それが、シビックタイプRというクルマの本質。

もしあなたが“走り”に心を動かされるなら、 このレーシングブルーのTYPE Rが、
かけがえのない時間を連れてくるであろう。

6世代に渡って磨き上げられたTYPE R。
その到達点に触れてみないか?

そして、+Rのある毎日へ。。。

◇◆お知らせ◆◇◆

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【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中

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