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”M” の称号を与えられし末弟 BMW M140i Edition Shadow

BMW 1シリーズといえば、 エントリーモデルとなる立ち位置の実用車

他メーカーだとVWゴルフ、アウディA3などの強豪ひしめき合うCセグメントに分類される

コンパクトボディながらユーザーが使いやすい室内空間と、
購入しやすい価格設定とするための生産コストを実現するために、
多くのメーカーではFFレイアウトが採用される。

しかし、BMWは1シリーズをそうとはしなかった

初代のE87、2台目のF20は、FRレイアウトを採用する

すべては ”ハンドリングに拘った実用車”を世に送り出すため。

エントリーモデルであるがゆえに、 ただの実用車を求めてクルマ選びをした、
さほどクルマに興味の無いユーザーにも、
「運転するって楽しい!!」という体験に触れてもらうことが出来る。

事実、BMW Mモデルやポルシェ911など走りを楽しむ車を多く扱う当店でも、
「最初に買ったって何ですか?」と質問すると、
E87型1シリーズ、それも116iという回答が返ってくることが度々ある

BMWの1シリーズは、 車の楽しさを知るきっかけをもたらすエントリーモデルだと思う。

そんな1シリーズで、”M”の称号を与えられたのが M140i

340PS/500Nmを発揮する3.0L直6ターボエンジン B58B30を搭載しながらも、
外観やインテリアなどは、 Mスポーツパッケージ程度に留める

これなら「実用車を買うよ!」という大義名分のもと、
走りが楽しいクルマを家に迎え入れることが出来る

そうして、クルマにそれほど興味の無かったはずの家人にも、
車の楽しさに目覚めるきっかけをごく自然に与えられるであろう。。。

ご近所お買い物カーのふりして速い ”M” の称号を与えられし末弟

BMW M140i Edition Shadow

アナタの家に迎えてみませんか?

見るからに使い勝手の良さそうな、 いかにも欧州ハッチバックらしいリアビュー

この車の素性を知らなければ・・・、
マフラーが純正デュアル出しになっていることに気が付かなければ・・・、
実用車にしか見えませんね(ニヤリ)

特別仕様車エディションシャドーは、 ヘッドライト、テールランプ共に、
ダークヘッドライト/リアランプが備わります

ブラックサファイアの車体に、赤のトーンを抑えたテールランプが合わせられることで、
スポーティな印象に引き締まっています。

18インチのオービットグレーメタリック436Mホイールの奥に見えるのは、
Mパフォーマンス製のブレーキキャリパー。

前4POT、後2POTの充分な制動力で走りを支えます。

青に”M”ロゴのキャリパーというのが、 この車の走りの楽しさを予感させますね♪

これは1つご提案!!

エンブレムを外し、ただのお買い物カーのふりして、
バビューンって一気に追い抜きをしてしまう、 そんなのもイイんじゃないですか?(ニヤリ)

搭載されるのは、N55の後継にあたるB58B30

340PS/500Nmを発揮する3.0L直6ターボエンジンです

ご近所お買い物カーとして1シリーズを考えている人にはどうでもいい情報かもしれませんが、
このB58B30はチューニング耐性が非常に高いエンジンです。

ECUをちょっと弄れば、約400PS / 600Nm・・・

加えて吸排気も弄れば、約450PS / 650Nm・・・

そして、もっとやる気になれば、500PSオーバーも狙えてしまいます

ただ、これはお買い物カーで考えている人には、 どうでもいい情報ですね(笑)

ちなみに純正状態でも、左右デュアル出しのエグゾーストが備わり、
なかなか勇ましいサウンドを奏でます

そのまま乗っても充分刺激的で楽しいですよ♪

組み合わせられるのは、ZF製の8速スポーツAT

トルクコンバーター式ながら、DCTの用に素早い変速が可能なこのATは、
BMW用にスポーツ走行時の変速スピードが最適化されています

そして、ワイドなギア比で、低速域は力強く、高速巡航時は低回転で燃費向上という特徴で、
ドライバーと家族の両方の満足に応える仕様になっていますよ。

もちろんSPORT+モードに切り替えれば、 より俊敏な変速と高回転維持が可能

マニュアルモードに切り替え、パドル操作でのドライブでは、
レブリミットぎりぎりまで引っ張って、 刺激的な走りを楽しむなんてことも出来ます。

普段は、”家族のための実用車”

ひとりの時は、”走りを楽しむ相棒”

そんな使い分けが出来てしまうのが、 この車の良いところです!

メーターパネル右下にも、さり気なくM140ⅰのロゴが表示されます

”M”の称号与えられた末弟の走りは、楽しいですよ♪

室内に乗り込めば、 いかにもBMWらしい機能的で、 そして華美な装飾など無いインテリアです。

運転することの楽しさこそ、 ドライバーに与える最たる価値ということでしょう。

シートはブラックのダコタレザー

前席には電動調整やシートヒーターも備わりますので、快適な長距離ドライブも楽々です

M140ⅰのエディションシャドーには、 Hi-Fiサウンドスピーカーシステムも備わりますので、
より高音質なBGMでのドライブも楽しめます

コンパクトハッチバックなので、後席はけして広いとは言えませんが、必要充分なスペースを確保。

4人乗車位がちょうどいいでしょう。

しかし、こういう前後席の距離が近い空間って会話がもりあがるんですよね♪

1シリーズとして重要なことは、実用的であること。

分割可倒式のラゲッジスペースは、 利便性も収納力も充分です。

近所のお買い物、 家族4人で小旅行、 ひとりでの気晴らしとなる刺激的なドライブまで、
この1台があれば楽しめちゃいます♪

”M”の称号を与えられし末弟

BMW M140i Edition Shadow

実はこのエディションシャドーという特別仕様車は、118i/118dにも設定があります

しかし、その2車種との決定的な違いが!!

それはACC (アクティブクルーコントロール)が装備されないということ。

上位グレードであるにも関わらず、快適に長距離ドライブをするための装備を敢えて省く!!
これは、同時期のF87M2、F80M3/F82M4と同じ。

この車を購入する!と意思決定する人は、 自らステアリングを握り、アクセルを踏むのが大好きな人、そんな人に向けた実用車なのです。

個人的にもACCは使わない派なので、 こういう設定大好きです(笑)

ご近所お買い物カーのふりして速い
”M” の称号を与えられし末弟を アナタの家に迎えてみませんか?

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