
オープンカーらしい優雅な時間も、メルセデスらしい確かな作りの良さも、そしてスポーツカーらしい強烈で刺激的なドライビングエクスペリエンスも全て欲しい
そんなワガママな欲求、このクルマはそれらを満たしてくれる。
唸るV8に、開け放たれた空を添えて
それがこのクルマを一言で表すワード
流麗なスタイリングを持つCクラスのカブリオレ
僅か所要時間20秒で体感する特別な解放感。
季節の移ろいを楽しみ、時には夜風に吹かれながら夜の街の景色を眺めながらクルージング
ゆったりとオープンエアを堪能する時間は、なにげない毎日の景色をも、優雅な時に変える
そんな優雅なカブリオレであるが
いざひとたびアクセルを踏み込もうなら、その優雅で従順なメルセデスの印象はいい意味で崩壊する
ボンネットに潜むは510ps/700Nmを発揮する
AMG-V8ツインターボエンジン M177。
ドライバーに懐柔されることを拒むかのような暴力的な加速。ドドドドドドドドドという地響きを連想させる低い轟く迫力のエグゾーストノート。
ひと度右足を踏み込めば、低く獰猛なサウンドを放ちながら
力強くリアタイヤを震わせながら、さながら獲物をみつけた狩猟犬ワイマラナーのごとく強烈な加速を見せ
あっという間に、他車を遥か後方へと置き去りにする
ちょっとの瞬間であっても、AMG”らしさ”を濃密に味わえる。
そして、その魅力はオープンエアーの風で何倍にも増幅する
聞こえてくるエンジンとエキゾーストのサウンドは、屋根という障壁がないことにより、よりダイレクトに耳に飛び込んでくる
そしてそのメカニカル的な楽しみは、頭上に広がる景色、大きく広がる空であったり、生い茂る木々であったり、または都会の高層ビルのコンクリートジャングルであったり。
頭上に広がる”世界”と共に味わうと、まるで別世界を見ているような非日常感、味わいは更に深いものになるのだ
AMG-V8ビターボを風と共に味わう、至福の時間
オープンモデル故、絶対的な速さを求めたり、サーキットトラックを駆け回るという使い方には合わない
速さやラップタイムという言葉にすがらない、AMGの楽しみ方がここにある
純粋にAMGのV8ビターボを楽しむ、オープンエアーの風はそれを存分に楽しむための最高の添え物
通勤や買い物にも使える快適性と、スポーツドライブに応えるパフォーマンスの両立。誰でも乗れるが、誰にでも扱いきれるわけではない。それもこのクルマの魅力です。
走りを愛するあなたに、開け放たれた空と、V8ツインターボの強烈な加速を

幌を採用する4座オープンのお手本のようなリアビュー。 オブシディアンブラックメタリックがダークヒーロー的な強い存在感を放つ
幌でカバーする領域が広く、スタイリングが崩れやすい4シーターオープンであるが クーペ同様の流麗なスタイリングを保っている クローズド状態でも、スタイリッシュで、エレガントなプロポーション

いかにもメルセデスらしい優雅なデザインだ そしてオープンカーである以上は、幌を開けた時のスタイリングの美しさが重要です。

引き締まった筋肉質な体のような抑揚のあるボディに、スパッと切ったコンバーチブル独特のラインのバランス 205世代のCクラスのカブはその点が非常によくできています。 何度見ても思うが。このデザインは本当に秀逸だ その足元はマットブラックペイントされた鍛造19インチAMGクロススポークアルミホイール。

そして強烈なストッピングパワーを発揮する巨大なブレーキシステム。 このクルマがタダモノではないことを明らかに主張している

優雅に、快適に・・・それだけのためのオープンカーであれば何もAMGを選択する必要なんてない!
腹の下から響くような力強く獰猛なサウンドが、ドライバーの気持ちを昂らせる!!
そんなドライバーの気持ちを昂らせるサウンドを発生させる魂
One man-One engineの哲学をもとに、
マイスターが手組で組み上げた AMG謹製V8ツインターボエンジン M177

最高出力510ps/5500-6250rpm
最大トルク71.3kg-m/1750-4500rpm という後輪駆動としてはかなりのパワーとトルクを誇る。
70キロを超えるトルクをリアタイヤのみで受け止めようというのだからかなりの力技だ
ひとたびドライバーに懐柔されることを拒むかのような暴力的な加速。
轟く迫力のエグゾーストノート。
ひと度右足を踏み込めば、”らしさ”を濃密に味わえる。
だが決して暴れん坊に一辺倒というわけでもない
そこはさすがメルセデス。躾けは十分に行われている。
走行モードはコンフォートからRACEまで幅広く設定可能

オープンカーらしくゆったりと流す場面も、AMGらしさを解き放つ場面も、
どちらの楽しめる2面性もこのクルマの魅力です。
だが雑なアクセル操作やラフな操作は禁物だ、怪物である事は決して忘れてはいけない

インテリアの設えは、ゴリゴリなスポーツ感というのは控え目で、メルセデスらしいラグジュアリーなもの。
レッド×ブラックのナッパレザーが、オブシディアンブラックのボディに華やかさを添える。

そして、手に汗握るドライブにも対応するよう張り出しの大きくドライバーを支えるシート。
快適性とスポーツ性、ラグジュアリーさも兼ね備えた魅力あるシートだ
Cクラスベース、4座オープンということを考えるとかなり優秀な後席空間。

普段は荷物置きとしても便利ですが、ちゃんと4人乗車でオープンドライブを楽しめますし
リアシートを倒すことも可能ですので、ちょっとした荷物が多い時でもしっかりと対応してくれます
圧倒的なパフォーマンスを持っていて、オープンエアーを楽しめるクルマでありながら
日常的に使えるというのがかなり優秀ですよね

少し見栄えは悪くなってしまうかもしれませんが オープンにして窓を全閉、
リアのスクリーンやウィンドウ上部のスポイラーを作動させれば
巻き込んでくる風もかなり抑えられ、バタバタとした音や髪を乱してしまうこともなくなります

体を温めてくれるシートヒーターに加え、

夏を過ぎたこれからの季節、気温が低くなっていく秋冬でも ぬくぬくと快適オープンドライブを楽しめます。
というか秋冬こそオープンカーの季節!

ブルメスターのオーディオでお好きな音楽を流しながら、
気持ちのいい青空の下でオープンカードライビングしませんか?

もちろんメルセデスですから、もちろん安全・快適装備もしっかり備わってます
ひとしきり手に汗握るドライブを楽しんだ帰路は、
ディストロニックプラスでのんびりクルージングも可能。

メリハリを付けたドライブを楽しむのがオトナのAMGの嗜み方。

オープンカーらしい優雅な時間を作り出し、通勤や買い物にも使える快適性
メルセデスらしい確かな作りの良さ
そして、スポーツドライブに応える刺激的なパフォーマンス
V8ツインターボの強烈なパワーと低回転からあふれ出す強大なトルク
それをハードなサスペンションとリアタイヤの2輪のみで受け止めるという怪物感
誰でも乗れるが、誰にでも扱いきれるわけではない。
それもこのクルマの魅力です。
走りを愛するあなたに、開け放たれた空と、V8ツインターボの強烈な加速を
◇◆お知らせ◆◇◆
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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています!
【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中