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時を、美しく駆けるために BMW ALPINA B4S Bi-TURBO Coupe ’17

クルマに求めるのは、速さか、快適さか。

いや、このクルマは、そのどちらでも足りない。

求めたのは、「時をどう過ごすか」という体験そのもの。
心を奪うのは、精緻に仕立てられた3.0L直6ツインターボ。
440馬力の力を意のままに操り、 滑らかにつながる8速スイッチトロニック。
そして、点と点を美しく繋ぐような、しなやかなサスペンション。

優れたパフォーマンスを、あくまで滑らかに。 誇示することなく、静かに魅了する。
それが、アルピナという存在。

外装は、深く静かに光を湛えるアルピナブルー。
内装は、贅を尽くしたアイボリーホワイトのフルレザー。
ダッシュやドアトリムまでレザーで包まれた空間は、まさに“移動するラウンジ”。

速さだけでは、心は動かない。
快適さだけでは、心は満たされない。
その先にある“何か”を知っている人にこそ、 アルピナは静かに語りかけてくる。

クルマは、ただの「道具」ではない。
それは、人生という時間をどう過ごすかを選ぶ“パートナー”。

ワインディングを駆け抜けても良い。
誰もいない夜の高速を独りで流すのもいい。
そんな時間のすべてに、アルピナは心地よく寄り添ってくれる。

そして、アルピナブルーを纏うB4Sとなら、 その時間はきっと、もっと美しく、もっと豊かになる。

荒々しさも、過剰な演出もない。
ただ静かに、確かに、ドライバーの心を満たしていく。

アルピナがもたらすもの、 それは、人生に“彩り”を添える、移動という名の贅沢。

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エクステリアは専用デザインのフロントスポイラー、
トランクリッド・リップスポイラーをそれぞれマウント

一般的にこれらのエアロパーツは、スポーティさやアグレッシブな印象を与えるものだが、
アルピナにおいては、それとは真逆。 上品で、エレガントな空気感を纏う。

押し出しすぎず、静かに主張する造形。
それでいて、見れば誰しもが「何かが違う」と気づく。

たとえクルマに詳しくなくとも、「アルピナ」という名前を耳にしたことがあれば、
それがBMWの“普通”とは一線を画す存在であると理解できるだろう。

そう、アルピナにはアルピナたるエレガンスが、確かに漂っている。

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エクステリアカラーは、アルピナにおいて伝統的であり代名詞ともいえる人気を誇るアルピナブルー

深みのあるメタリックブルーは、光の当たり方や時間帯によって様々な表情を見せる。
晴天の下では、紺碧のような清涼感と煌めきを。
曇り空の下では、重厚で落ち着いた濃紺の存在感を。
そして夜には、まるで漆黒に近い艶を放ち、街灯の光に静かに映える。

そのボディサイドを彩るのは、アルピナのアイデンティティ「デコレーションライン」。
派手な装飾ではなく、上質な余韻を与える繊細なアクセント。

このデコラインが加わることで、アルピナブルーは“ただの青”ではなく、
クラシカルで気品あるブルーへと昇華され、
アルピナの美学とも言えるエクステリアが完成する。

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美しきグランドツアラーでもアルピナは、 ハイスピードツアラーでもある。
アルピナは、その“走り”でも真価を発揮する。
その美しき走りを支える足元も、もちろん抜かりはない。

装着されるのは、伝統的なデザインの「アルピナ・クラシック・ホイール」。
放射状に伸びる繊細なマルチスポークが、グランドツアラーとしての気品を演出しながらも、
確かな剛性と冷却性能を両立する、機能美に満ちた逸品だ。

そして、その奥に控えるのはALPINA専用の高性能ブレーキシステム。
前輪には370mmのベンチレーテッドディスク、 後輪には340mmディスクを装備。
キャリパーは前4ピストン/後2ピストンのアルミニウム製フィクストタイプで構成され、
ツーリングシーンにおける高速域からの減速も、まさに意のままに。

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3リッターエンジンのベースは、BMW 335iなどに使われている直噴の直列6気筒エンジン”N55”ではあるが アルピナマジックが施され、中身は全くの別物に仕立て上げられる。

このエンジンだけでもアルピナを選ぶ意味があるといっても過言ではないでしょう
本来N55エンジンはシングルターボ仕様なのですが、 アルピナB4用のエンジンでは、BiTurbo、
ツインターボに換装

そして、エンジンの腰下にはオリジナルの鍛造クランクシャフト、クランクケース、
専用のインテークパイプに、増加したパワーに対応するため高圧な燃料ポンプに大容量インタークーラー、 ステンレス製のエキゾーストパイプといった専用部品を組み込んで“アルピナ化”を施している

そして更にB4Sのパワーユニットはターボチャージャーと冷却系を更なる改良を加え、
ベースのB4ビターボから31psと60Nmの性能アップの最高出力440ps/5500~6250rpm、
最大トルク660Nm/3000~4500rpmを発生する。

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そこに組み合わされるのは、ZF製のスイッチトロニック付き8速スポーツオートマチック

メカニズムの最適化と専用のトルクコンバーター・ユニットを採用し、
B4Sのエンジン特性に応じて最適化されている。

ハイパワーに対応させながら、ショックのない滑らかなフィーリング、
高効率と高い快適性を実現している

上質なクーペと油断するなかれ、 右足に少し力を加えようものなら、
何の抵抗も無いようにスーッと加速していく。

その加速、強烈である。。。

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リアエクステリアを際立たせる4本のステンレスエキゾーストは、
スロベニアのエキゾーストの名門、Akrapovic製

そこにBMWーMのようなバリバリッ!!みたいな派手な演出はなく、あくまでアルピナ。 大人の乗り物らしくジェントルな仕上がりのサウンド

スロットルを僅かに踏み込むだけで、リニアでパワフル、
そして息の長い加速が始まり、後方からは、力強くも澄んだバリトンのような上品なサウンドが響く

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気が付いたらスピードメーターの針はあっという間に200km/hプラスの領域へ飛び込み、
周囲の交通の流れを後方へ押しやってしまう

それもそのはず、このアルピナ・エンジンは2000~5000rpmの間で常に600Nm以上の高トルクを発生している

もちろんシャシーにもアルピナマジックが施され、
トー・アングルとキャンバーは20インチの大径タイヤとアルピナクラシックホイールに合わせて最適化

電子制御ダンパーも走行状況に応じて連続的に可変させる ステアリング追従性は素晴らしく、
言葉通りのオンザレール感覚、無二の安定感を与えてくれ、 路面状況にかかわらず、
アスペクトレシオの低い20インチとは思えない、常に快適な乗り心地を提供してくれる

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ダッシュボードには“Burkard Bovensiepen GmbH+Co. KG”の社名とともに、
シリアルナンバーの入ったプレートが貼られている。

それは、量産車にはない 「一台一台が作品である」ことの証。

この一枚のプレートが、アルピナにクラフトマンの魂が宿っていることを語っている。

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では、そのアルピナのインテリアを見ていこう。

基本レイアウトはBMW 4シリーズ譲りで、使いやすく、機能的。
しかし、仕立てはまったくの別物。

外装アルピナブルーとのコントラストを意識した、
ブラックとアイボリーホワイトのレザーインテリアに、上品なウッドトリムを組み合わせ、
目に映るすべてが、上質な寛ぎと品格を演出する。

ステアリングは、アルピナを象徴するブルー×グリーンのラヴァリナレザー製バイカラーステアリング。

ドアトリムやダッシュボードに至るまで、レザーで包まれた空間は、
工業製品でありながらも“手仕事の温もり”が感じられる。

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電動調節式のサイドサポートのしっかりとしたスポーツシート。
芯が硬くもしっとりとした座り心地。

そして、BMWを知っているオーナーであれば、 レザーに手を触れた瞬間、
滑らかでしっとりとした上質な革に質感に、確かな違いも感じる事であろう。

高音質なHarman/Kardonサラウンドサウンドシステム
そして、安全で快適な長距離移動を可能にするアダプティブクルーズコントロールも備わるB4Sクーペ

アルピナが手がけるのは、 ただの“速く快適なクルマ”ではない。
人生の時間を、より美しく、豊かにするための移動空間。

この空間に身を委ねれば、 日々の移動が、あなた自身の世界を広げていくことに気づくだろう。

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アルピナが他のどのメーカーとも違う存在である理由
それは、創業者ブルカルト・ボーフェンジーペン氏の哲学にある。

BMWの走りを知り尽くしたうえで、さらにそこに「美意識」と「教養ある走り」を加えたかった。
そんな想いから生まれたのが、アルピナというブランドであり、 今日に至るまで、
その価値観は一切ブレることなく受け継がれている。

数多ある自動車メーカーの中でも、 アルピナがこれほど孤高の存在感を放ち続けている理由は、
他でもない、“速さ”よりも“品格”を優先するその思想にある。

そしてその哲学は、静かに、確かに、この美しく磨き上げられたウッドパネルに刻まれている。

アナタがクルマに何を求めるか。

もしその答えが、単なる「速さ」や「快適さ」だけではないのならば、
その先にある、走るという行為の意味や、 移動という時間の質そのものに価値を見出したいのならば、 アルピナを、心からオススメしたい。

なぜなら、アルピナとは“哲学”であるから。
速く、上質でありながら、決して過剰に主張しない。 見せびらかすためではなく、所有する喜びと、
走る悦びのバランスを徹底して追求する。

それはまるで、教養ある大人が選ぶ、知的で美しい旅の相棒。

アルピナが創り出すのは、単なる移動ではなく “時を、美しく駆ける”という体験そのものなのだ。

アナタの人生に、ひとつの美しい選択を。
BMW ALPINA B4S BiTurbo Coupeとともに その時を、美しく駆けてみませんか?

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【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中

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