”美食家”なアナタに贈る、至福のハイスピードサルーン
BMW ALPINA B5 Bi Turbo Limousine ’14
なぜ、アルピナを選ぶのか
なぜ、エンスージアストはアルピナを好むのか
その答えは、このクルマに触れればわかるだろう。
特別に与えられたエンジン、その圧倒的な速さ。傑出した快適さ。何度も惚れ直す独特のスタイリング。
単純に移動手段として考えれば、それらは必ずしも必要ではないかもしれない。
しかし、それは人生を彩りを加えるには必要不可欠な”歓び”なのだ
例え話にはなりますが、食事の話。 空腹を満たすだけではなく、そこに楽しみや美的感覚、カルチャーをも味わいたいという、いわゆるグルメという定義
栄養を補給するだけであれば、効率であったりコストパフォーマンスを考えると、それは必ずしも必要なものではない
それはクルマにおいてもそう、クルマを移動する為の手段として考えているのなら正直な話、なんでもいいですし
快適で上質なものが欲しいというのであれば、メルセデスやレクサスなどの他の選択肢もある
それにベースとなった5シリーズセダンでも、Eセグメントとの上級サルーンですから、しっかりと満たされますし、充分にグルメなクルマであります。
そこから更に、絶対的な速さやスポーツ性や過激さを求めるのならM5という選択もある
それではなぜ、アルピナ”B5”を選ぶのか
それはクルマに乗って移動するという”過程”を楽しみたい、美的感覚を満たしたい、それらを贅沢に味わいたいという 人間の贅への欲求、それを満たすため
美しさを求めること。
”スポーティさの中にエレガントさを兼ね備える、何度も惚れ直すようなエクステリア。
そしてドアを開け、乗り込んだ時にオーナーを迎えてくれるウッドとレザーが織りなす上質なインテリア”
”走る”という楽しみをもとめること ”アルピナがチューニングしたV8ツインターボエンジン。
走り出して感じるパワー、ジェントルに響くサウンド、力強くもとにかく滑らかなフィーリング そして矢のように真っ直ぐ走る、どっしりとした操縦性。ワインディングでの心地よいフットワーク そして、心穏やかにひたすら走り続けることができる快適性。 圧倒的な速さと、傑出した快適さ。そしてそれらの調和。五感に訴えるフィーリング。 そのすべてが、その”移動をするという過程”を、心から存分に贅沢に楽しむ為に創り出されている
そして、背景にあるアルピナというメーカーのヒストリーやその周りのカーカルチャー
それらも含めた、全てを嗜みたい、愉しみたい これはいわゆるグルメという定義と重なる クルマという料理で、人生を味わう。
そんなエンスージアストなクルマ好きに応えてくれるのが ALPINAであり、B5 Limousineを選ぶ意味なのだ
クルマは単なる移動の道具ではない。 クルマという道具で、その”過程”を心から楽しむことに人生の歓びがある。
そう想っている美食家で”エンスージアスト”な あなたに、この一台を
搭載されるのは、アルピナによってチューンされた専用エンジン
このエンジンだけでもアルピナを選ぶ意味があるといっても過言ではないでしょう
ベースとなったのは550iに搭載される407ps、62.2kgmを発揮する4.4L V8ツインターボエンジン。N63B44
これだけでも十分なハイスペックではあるが、アルピナの手により大幅に手が加えられている
これは小手先のECUチューン、ブーストアップではない
細部まできちんと”チューニング”されているのだ
大型のハネウェル製ターボチャージャーを装着し エンジンブロックはアルピナ製のカスタムブロック。
シリンダーヘッドは強化され、高強度のマーレ製のピストンを採用し、圧縮比は10.0から9.2まで落とし高ブーストへ対応
専用のインテークに、インタークーラー。追加の電動ウォーターポンプにラジエーター、オイルクーラー、ミッションオイルクーラー。 出力アップによっておきる熱量増加への対策もしっかり
プラグまでNGKの指定品を使用しなけれないけない徹底ぶりだ
アルピナ専用のエキゾーストシステムは、スロベニアの名門AKRAPOVIC製。
主張をしすぎないジェントルな音量で、かつアルピナチューンのV8ツインターボサウンドをしっかりと奏でてくれます。
これらを組み合わせ、アルピナ専用のECUでマネージメントし そこから生み出されるスペックは、
最大出力550ps/5200～6250rpm 最大トルク74.4kg・m/2800～5000rpm
という強烈なスペックを誇る
組み合わせるのは、アルピナ独特のスイッチトロニック機構付きの、ZF製の8速オートマティック。
B5の出力特性に合わせて最適化され、静かにかつ素早く変速を行い、0-100km/hの加速を4.5秒で完了させる。
そこにBMWーMのようなバリバリッ！！みたいな派手な演出はなく、あくまでアルピナ。 大人の乗り物らしくジェントルな仕上がりのサウンド
スロットルを僅かに踏み込むだけで、リニアでパワフル、そして息の長い加速が始まり 後方からは、力強くも澄んだバリトンのような上品なサウンドが響きわたる
ちなみにギア比は550iから最終減速比も含めてやや高速よりの設定に変更。増加したパワー＆トルクで余裕のハイスピードクルージングを可能にします。
メーターの基本デザインは5シリーズと共通であるが、ブルーが透過するメーターパネルとALPINAのロゴが入る専用品。
スピードメーターは330km/hまで刻む。このクルマがいかにハイパフォーマンスであるかを主張する
足元には、アルピナの伝統に則ったスタイリング、クラシック20インチホイールを履く。
その乗り味は、絹のように滑らかでスムーズ。かつしっかりと芯はしっかりとしているので不安感がない
短いスプリングを使いながらも、電子制御ダンパーとアームが改良され、ソフトでしっとりとした乗り味に躾けられている。
乗り味は前35／後30という超扁平なタイヤを履いていることを忘れてしまうくらいにしっとりとスムーズなのだ。
ステアリングシステムも550iから更に改良、よりスムーズなハンドリングと、アンダーステアおよびオーバーステアの抑制が図られている。
そのステアリング追従性は素晴らしく、言葉通りのオンザレール感覚、無二の安定感を与えてくれ 路面状況にかかわらず、アスペクトレシオの低い20インチとは思えない、常に快適な乗り心地を提供してくれる
もちろんドライバーがコンフォート、スポーツのセッティングを選ぶことも可能 優雅にハイスピードクルージング。これこそがアルピナの代名詞
ハイスピードクルージングをするには、もしもの時のストッピングパワーの強化も必須でしょう
フロントのブレーキはF01型の7シリーズのブレーキを装着して、ストッピングパワーを増加させていますよ
ボディカラーは、アルピナといえばアルピナ・グリーンやブルーが定番ではありますが
このクルマは、ブリリアントホワイトを選択
ホワイトのボディカラーに合わせるアルピナの象徴といえるデコレーションラインは、ゴールドを選択
より透明感のある清楚でオトナなイメージに仕上がっています。
エクステリアは専用デザインのフロントスポイラー
リアにはトランクリッド・リップスポイラーをそれぞれマウント
アクラポのエキゾーストも、オーバル形状でジェントルなイメージ
足元には放射状の細いスポークが美しい伝統的なデザインの、アルピナ・クラシック・ホイール
それらが合わさり、エクステリアに漂うオーラはアルピナならではのもの ラグジュアリーでありながらスポーティでもある まさしくオトナの為の一台といえましょう
ブリリアントホワイトのエクステリアにコーディネートするのは 洒落た深いブラウンのインテリア。
赤みが強いウッドパネル、透過式のブルーのメーター。緑と青のステッチが入れられた革巻きのステアリング。 まさにバイエルンの華やかさを体現したようなインテリアだ
そして、アルピナという”こだわりの一台„だからこそチョイスしたいのがLHD仕様
一般的な外国車全般に言える事ですが、左ハンドルを前提で設計されているので 左ハンドル車はペダルレイアウトに違和感がなかったり、フットスペースの広さ、そして操作類があるべき所にあるべきものがあるというのがLHD仕様のポイント
そして何より乗っていて自然なフィーリングなのが魅力
実用的な道具でありながら、こだわりを求めるエンスージアストの皆様の為の一台です
アルピナのロゴが入った、電動調節式のスポーツシート。
シートはゆったりとした大きさで、サイドのサポートもしっかり。 上質なレザーの手触りはやわらかく絹の様 そして、その座り心地は芯がありつつも、柔らかくしっとり。長
距離のドライブも全くの苦もなくこなします
そして実用面、ベースとなった5シリーズセダンと使い勝手は変わらず
Eセグメントらしく後席は広く、大人4人が窮屈なくしっかりと座れる空間に。
遠くの目的地まで快適に移動できるグランドツアラーとしての要素もきちんと備えています。
トランクスペースも通常の5シリーズと使い勝手は変わらないのがいいところです。
Eセグメントらしくかなりの広さがあり、荷物満載でのグランドツアーも楽々こなします
趣味性の強いアルピナというクルマではありますが ちゃんとした日常の実用性も備えておりますので、ご家族の理解も得られやすいですよね
このアルピナならではのスタイリング。その立ち姿、そのオーラその存在感。
トクベツに与えられたアルピナ専用のエンジンにエキゾーストが放つ力強くも心地の良いパワー＆サウンド
心穏やかにコンフォタブルな快適な乗り味と同時に、常にハイスピードに走れる矢のように真っ直ぐ走るどっしりとした操作性
これぞどこまでも走っていきたくなる魔法、アルピナマジック
この魔法にかけられたら、乗るたびに、眺めるたびに。何度でも惚れ直すことでしょう
日常ではサラッと着こなせる実用的な道具でありながら 細部には緻密なこだわりを求める
そんな”エンスージアスト”の皆様に捧ぐ オトナのための、スーパーサルーン
至福の時を生み出す一台。
BMW ALPINA B5 Bi Turbo Limousine ’14
あなたの人生に、迎えてみませんか？
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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています。
【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ／埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン（6勝）
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦（2024年：シリーズ9位／埼玉Green Brave）
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中