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漆黒のサラブレッド、生粋のドライバーズカー PORSCHE 718 Cayman GT4 ’20

走りを楽しむためのピュアなクルマ・ピュアなスポーツカー
何がいいですか?どれがおススメですか?と聞かれたらまずこのクルマを挙げるだろう ケイマンGT4

なぜならこのクルマは ミドシップ×フラット6NA×6速MTが生み出すピュアなドライビングプレジャーで 走る歓びを全身で体感できるクルマ、
日常と非日常、日常とレーシングを繋いでくれる ドライビングの歓びの体現者だからだ

そんなケイマンGT4。
718ケイマン世代となり、先代の981型から更なるブラッシュアップが加えられ
ドライビングの歓びとは何か、より速く、よりスポーティに。
それらを追求しエクステリアやメカニカル面で磨きがかけられ確実に進化をとげている

まずはエンジン、718世代になりベースのケイマンであれば4気筒ターボを搭載、
全世界的にもダウンサイジングターボが主流なところであったのだが
最大回転数8000rpmという高回転型の自然吸気の水平対向6気筒エンジンを搭載した。

911カレラに搭載される3リッターターボをベースに自然吸気へと変更し、
排気量を4.0Lまで拡大

先代モデルより+35psの420psをたたき出す
アクセルを踏み込めば野太く荒々しいフラット6サウンドが響かせながら、
8000rpmまで一気に吹けあがっていく 自然吸気独特の快感は、やはりターボには生み出せない

シャシーにもしっかりと手が入れられ、可能な限りGT3のパーツが流用され、
718シリーズになりリアサスペンションも、アーム類、サブフレームなど多くのパーツが専用品となり、ブッシュ類はほとんどがスフェリカルジョイントに置き換えられるなど着実な進化を遂げている

その針の穴に糸を通せるほどに正確なハンドリング感覚は、
それはまるでクルマがドライバーの意志さえも汲み取っているかのよう

そしてエクステリア 挑発的なまでにローポジションのボディは、
空力を意識した戦闘的なエクステリアで構成されており、 大きく開口部をとり先代の981型よりもさらに攻撃的なデザインとなったフロントバンパー。
エアインテークの横にレイアウトされたサイドブレード。
そして大型のリアのディフューザー、そびえたつ専用の固定式リアウィング。
それらが合わさり、空気抵抗を減らすと同時に、ダウンフォースも120㎏増加させている

そのパーツ一つ一つが機能的であり美しさをもつ、
いかにも速く走るスポーツカーであることを物語る ポルシェのレーシングDNAを体現した、
生粋のサラブレッドなのだ

そんな見た目の印象そのままに、
ストックのままアドレナリン全開のサーキット走行を楽しめてしまう戦闘力をもち、
それでいて公道走行においても、ポルシェのモータースポーツのドライビングプレジャーを充分に楽しめる余裕と快適性を持ち合わせている。

このクルマは日常と非日常を繋いでくれる、ドライビングの歓びの体現者。

シートの直後から響くフラット6NAサウンド、思いのままに操れる6速MT。
走る歓びとその進化を全身で体感できる718GT4。

あなたも味わってみませんか?

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挑発的なまでにローポジションのボディは、空力を意識したボディワークで構成されており
ポルシェのレーシングDNAを体現したような姿だ

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大きく開口部をとった攻撃的なフロントバンパー。
エアインテークの横にレイアウトされたサイドブレード。

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リアディフューザー、そびえたつ専用の固定式リアウィング。

そのパーツ一つ一つが機能的であり美しさをもつ、
いかにも速く走るスポーツカーであることを物語る

ドライバーをその気にさせるのエクステリアだ。

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搭載される魂は、自然吸気の4.0L フラット6エンジン。

最大回転数8000rpmという高回転型の水平対向6気筒エンジンは、
911カレラに搭載される3リッターターボをベースに開発されたもの。
自然吸気へと変更し、排気量を4.0Lまで拡大

そこから生まれるアウトプットは
最大出力 420PS/7600rpm
最大トルク 420N・m/5000-6800rpm のスペックを誇る。

これは981時代からと比べると、35PSの上乗せとなり、
それを発揮する回転数も200rpm上にアップしている

アクセルを踏み込めば野太く荒々しいフラット6サウンドが響かせながら、
8000rpmまで一気に吹けあがっていく

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そして、自ら操ることに歓びを覚える車好きのための不変の回答、6速MT。

やや重めのクラッチを踏み込み、
シフトを操作し伝わるストロークが短く剛性感を感じるシフトフィール。

これからGT4を操るということの期待感が高まっていく

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専用のスポーツシャシー低く構えた車体。ベースモデルと比較すると、かなりの低さだ

サーキット走行にフォーカスし、アライメント調整の自由度も大きくとられた足は、
まるで「針の穴に糸を通せるほどに正確なハンドリング感覚」を生み出す

それもそのはず。シャシーは可能な限り多くのパーツを911 GT3から流用しているのだ。

718シリーズではリアサスペンションも、アーム類、サブフレームなど多くのパーツが専用品となり、
ブッシュ類はほとんどがスフェリカルジョイントに置き換えられた

その人馬一体感は、一度それを味わったらもうほかに代わるものがないくらいの快感だ

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その足元を飾るのが軽量高剛性の20インチホイール。

その奥に目をやればフロント6POD リア4PODの大型のブレーキキャリパーが備わる

曲がる止まる、全てに安心感があり、さらっと相当な走りを可能とするのだ

ちなみにだが、ドイツのニュルブルクリンク北コースでのラップタイムは、
先代の981型「GT4」よりも12秒速いものであるという。

ステアリングを握って走り出した瞬間から明らかな進化を感じることが出来るでしょう

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ドライバーをその気にさせるのエクステリアは、走りの機能面にもちゃんと役立っている

大きく開口部をとった攻撃的なフロントバンパー。

大型のフロントリップスポイラーと前輪に沿って流れる空気を整流する「エアカーテン」の採用により、フロントまわりの空力のバランスを最適化を図っている

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リアまわりでは左右のサイレンサーにアーチ状のカバーを設けることでリアディフューザーのスペースを確保

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それと共に。981GT4から固定式ウィングの形状を見直し、形状を変えたことにより

200km/h走行時のダウンフォースを12kg増加させた。

これにより、空気抵抗の増加は抑制しつつ、
車両全体で得られるダウンフォースを50%増やしているという。

見た目だけでない、そのスタイリングそのものが機能的パーツの集合体なのだ

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ドアを開け、室内に乗り込む

程よくタイトでドライバーをその気にさせるコクピット感のあるインテリア

だが決してそれは過度な緊張感やスパルタンさはなく、心落ち着けられる空間だ

レザーとRace-Texで構成されるドライバーズシート、
程よくタイトでその気にさせるが、快適性も持ち合わせる

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スポーツカーとしての機能性と快適性が絶妙に融合した空間

シートに座り、シートベルトをしっかりと締めた瞬間から、走りの期待感が高まり、
ただの移動手段ではないことを実感する。

この瞬間が、運転そのものを楽しむための時間であると確信できる。

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とびきりの気持ちいいスポーツドライビングを叶えてくれるGT4。
ベースのケイマンと全く変わらず、実用性もきちんとあるのが魅力的なポイント。

前後にトランクルームを備えるので、ミドシップスポーツとしてはかなりの積載性をもちます。

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ポルシェらしい走行性能を日常的に楽しみつつ、
週末になれば前後のラゲッジスペースに荷物を詰め込んで、
愛車の走りを楽しむ小旅行なんてのも叶えてくれる

日常の使い勝手を損なうことなく、走りの本質を堪能できるGT4だからこそ、
日常と非日常を兼ね備えた特別な時間を作り出すのだろう

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このクルマはポルシェのレーシングDNAから生まれた、
日常と非日常を繋いでくれる ドライビングの歓びの体現者。

シートの直後から響くフラット6NAサウンド、
思いのままに操れる6速MTと絶妙なハンドリングが生み出すのはピュアな絶品ドライビングプレジャー

ブラッシュアップされた”走る歓び”を全身で体感できる718GT4。

漆黒のサラブレッドの、その乗り味をあなたも味わってみませんか?

◇◆お知らせ◆◇◆

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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています!

【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中

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