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セダンというボディを纏った、まごう事なきピュアスポーツ BMW M3 Competition Track Package ’21

このクルマは、ピュアスポーツだ。乗った瞬間きっとそう感じるはずだ。

セダンでスポーツカーを打ち負かす。そんな、ロマン。

実用的なクルマのイメージな”セダン”

それでスポーツカーを打ち負かすという、一種の下克上のようなスタイル

羊の皮を被った狼に憧れを持つ人も少なくないはずだ。

そもそもだが、セダンというのが実用車と言い切るのは間違いに思う

セダンはレーシングの歴史にあり

モータースポーツの世界においても、戦うセダンというのは第一線で活躍していた

BMWはもちろん、メルセデスにアウディにオペル、ボルボやフォード、ラテン系はアルファロメオやプジョーやルノーなどなど

WTCCやJTCC、DTMなどの欧州メーカーを中心に。文字通り”戦うセダン”たちがしのぎを削りながら走っていた

今も映像で目にする光景というのは、やはり憧れる

セダンで走りを追い求めた姿、スポーツカーやスーパーカーを凌ぐ実力を持つ強いセダンというのは

クルマ好きおける一種の嗜みであり、ロマンであり、憧れの対象なのだ

そんなロマンを実現してくれるのが、スーパー・セダン

実用的なセダンというボディ形状ありながら、高出力なエンジンに鋭いハンドリング、その圧倒的なパフォーマンス。

人も荷物も乗せられる、日常的にどんなシチュエーションであっても活躍してくれるという信頼感や実用的な優位さは2ドアなスポーツカーではかなえられないだろう

そんなロマンを実現してくれるクルマ、現代のスーパー・セダンがここにある。

G80型 BMW M3

ベースとなった3シリーズセダンから大きく膨らんだワイドなボディ、攻撃的なフロントフェイス。文字通りスーパーセダンらしい威圧感のある戦闘的なスタイリングは、もはやスポーツカーなどよりも迫力があるといってもいい。

そしてそれは、純正のマットカラーである「フローズン・ブリリアント・ホワイトメタリック」を纏うことよりボディのエッジが際立ち、より戦闘的なスタイルに

戦闘的なのはデザインだけではない。

もちろん、走りの面も超一級

弾けるようなサウンドと500psオーバーという猛烈なパワー&トルクを誇る

M謹製のストレート6ターボエンジン

それをリアの二輪だけで受け止め、アクセルコントロールでクルマを走らせる

BMWらしいFRの操る楽しみ、駆け抜ける楽しみを追い求めた正確に、クイックに動くハンドリング

G系CLARプラットフォームの進化により手に入れたガッチリと強固な剛性を誇るシャシーとボディ

重くなったはずのボディが軽く感じ、意のままにグイグイと曲がっていくその動きは感動してしまうレベルだ

乗った瞬間に全てのスポーツカーを追い回せると感じてしまうくらいに完成度が高く、戦闘的なオーラを放っている

さらにこのクルマでは、より純粋に走りの求め、より高みを目指すための手段を手にしている

それは、”トラックパッケージ”

全ては究極の走りを得るために、現代の車における必須であるとされる先進安全装備を捨ててまでして約25kgの軽量化を実現。

足元には軽量で驚異的なストッピングパワーを誇るM カーボン・セラミック・ブレーキを装備、そしてインテリアにはハードな走行をも許容するM カーボン・バケット・シートを装備。

そして速度リミッターが290㎞/hに引き上げられるM ドライバー・パッケージ、それらがまとめて装備される

ただでさえハイパフォーマンスなG80 M3がもつ実力をより高く、最大限引き出すための走りに特化した一台だ

そう、このクルマは文字通りのスーパーサルーンであり、なんだったらそこらのスポーツカーよりも何倍にもピュアスポーツだ

実用車をベースとしていながらも、 日常をこなしつつ、サーキットも走れるドライビングプレジャーを最大化した車造りというのが、そもそものMの信念。

日常においては、家族を乗せて、荷物を積んで。穏やかにファミリーカーとしてて活躍してくれて

しかし、ひとたびアクセルを踏み込んだ瞬間に約束されるのは、心拍数が跳ね上がり、ステアリングを握る手には汗がにじむような

全てを忘れさせる”Mの走りの刺激”。それらが最高のドライビングプレジャーを与えてくれる

このクルマはMモデルらしさをダイレクトに伝えてくれ、誰でも思わず走りのハートに火がつく

Mの哲学がつまった、文字通りのスーパーセダンは走りの世界にあなたを誘う

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ベースとなった3シリーズセダンから大きく膨らんだワイドなボディ、攻撃的なフロントフェイス。文字通りスーパーセダンらしい威圧感のある戦闘的なスタイリングは、もはやスポーツカーなどよりも迫力があるといってもいい

純正のマットカラーであるフローズン・ブリリアント・ホワイトMを纏うことにより戦闘的なスタイルに。G型M3がもつ筋肉質なボディのエッジが際立ち、より戦闘的なスタイルに

G型といえば、賛否両論を呼んだ縦型キドニーグリル

エアフロー最適化&冷却効率を高めるためにデザインされたというが、 アクが強すぎるくらいの存在感は、 このクルマにある種の凄みを持たせているようにも感じられる

そしてその凄みに魅せられたひとにとっては、 クセになる中毒性のあるデザインとも言えよう。

E46M3CSLを起源に持ち、 E9X、F8X世代mそしてG8X時代と受け継がれる、 CFRP製のルーフパネル

その目的は、頭上の軽量化だけではない G8X世代では中央部にあきらかに空力を意識したリブが立ち上がる

空気の流れを後方にスムーズに誘導し、リアエンドの安定感が増すことで、高速走行時のどこか危なっかしいところを解消し、踏める速さへと進化させている

そんなワイドなボディを強調する足元、ディープにコンケーブしたデザインなフロント19/リア20インチ M 鍛造ホイールダブルスポークスタイリング826M。

フロントに275サイズ、リアに285サイズと履いているタイヤもワイドだ

搭載されるのは、 3.0リッター直6ターボ S58B30A

S55よりも高回転型へと改良された3.0L直6ツインターボ S58B30Aはこのエンジンはすぐに戦える戦闘力を備えている。

510ps・650Nmのパワー&トルクを発揮。

先代F82と比較すると、 +60ps/+100Nmも増強されている。「2駆で受け止める勇気あるならば解放してみろ?」

これはある意味BMW-Mからの挑戦状だ

先代と比較すると幾分静かに目覚めるエンジンに、 どこか大人しくなった?と思ったのも束の間

身体に伝わる振動、4本出しのエキゾーストから放たれる低く唸る排気音にこのクルマが内側にちゃんと”ヤバイものを秘めている”ことに気が付くはず。

操るのは、ZF製の8速 Mステップトロニック

先代がDCTであったのに対して、トルコン式のスポーツATへと置き換えられている

これによりDCTで感じられた「低速でのギクシャク感」や「発進時の違和感」とは、おさらばした

しかし、DCTならではの乗りにくさを ”走りに振り切っているが故”と好意的に考える人もいるであろう。 AT化の目的は、S58エンジン搭載によって増強された分厚いトルクに対応するため! 扱いやすさはあくまでも副産物であるのだ。

トルコンになって切れ味が落ちたのでは?と思うかもしれないが、心配はいらない。
M独特のソフトウェア制御により抜群の鋭さと、トルコンATらしいスムーズさを両立している

ということはシチュエーションやシーンなどを一切選ぶことなく、サラッと乗れて、
いつでもどこでも強烈なパフォーマンスを体感できるのもこのクルマの凄さと言える

ワイドなボディを強調する足元、ディープにコンケーブしたデザインなフロント19/リア20インチ M 鍛造ホイールダブルスポークスタイリング826M。

フロントに275サイズ、リアに285サイズと履いているタイヤもワイドだ

そのホイールの奥に巨大なゴールドのキャリパー。トラックパッケージには標準でMカーボンセラミックブレーキが装着される

ストッピングパワーはもちろん、ばね下の軽量化など、より熱い走りに応える仕様になっている

走り出して、1つ2つコーナーを抜ければ、 シャシー&足回などのM専用セッティングの進化を感じることが出来る

カーボンストラットブレース、アルミニウム製サブフレームなどによって、固められたボディに、 アダプティブMサスペンションが組み合わせられる トラクション性能が爆上がりしてるのに、 クルマ任せじゃないドライバー主体の感覚は、 速さだけでなく、操る歓びも磨き上げている

この進化は、F80では“気合い”が必要だった場面も、 G80なら“踏める安心感”という速さを手に入れた そう解釈するのが良いだろう。

インテリアは、基本的なレイアウトやデザインはG型の3シリーズに準じた使いやすいものであるが

3シリーズのそれであったり、普通のM3とも違うブルーのインテリア。タダモノではないオーラを放つ

選択されたのは、ヤス・マリナ・ブルー/ブラック(イエロー・アクセント)のインテリア 

ドアを開けた瞬間秘めたるそのスペックを主張するインテリアだ

トラックパッケージにはMカーボンバケットシートが標準で装備される。

レーシングカーに求められる軽量性と加減速、コーナリング時のGで体を支えるバケット・スタイルに、M スポーツ・シートの幅広い機能性が組み合わされている

サーキット走行用の4点式シートベルトにも対応します

シートバック部分はむき出しのカーボンでレーシーな雰囲気を増幅。優れたサイド・サポートをもたらすフォルムが、スポーツ走行だけでなくロング・ドライブにおいても快適性を確保しています

そんな熱き走りを求めながらも、後部座席は大人もしっかり座れる普通の3シリーズに準じた作りをもつ。

何も知らされずにこのクルマの後席に座らされた人はは、強烈な加速と俊敏な走りに驚くことでしょう!!

そしてM3のいいところと言えば、毎日乗れる実用性の高さでしょう

荷室空間もベースの3シリーズセダンと変わらぬ広さを持ちます。

リアシートを倒せばさらに広大な空間にもなります。スーパーカーをも凌ぐパフォーマンスを誇りながらも、普通のセダンとして日常的に使えるのがM3のよいところ。

サルーンでスポーツカーを打ち負かす。そんなロマンを実現してくれるM3。

そこから更に純粋に”走り”を求めたトラックパッケージ。文字通りのスーパーサルーンがここにある

このクルマで体感できるのは、デイリーユース、ファミリーユースに加えて、手に汗握るとびきりの駆け抜ける歓び。

家族を乗せて、荷物を積んで。日常においては、穏やかにファミリーカーとしてて活躍してくれる

しかし、ひとたびアクセルを踏み込んだ瞬間に約束されるのは、心拍数が跳ね上がり、ステアリングを握る手には汗がにじむ


全てを忘れさせる”Mの走りの刺激”

誰でも思わず走りのハートに火がつく、思わず我を忘れてしまうほどに

実用車をベースとしていながらも、 日常をこなしつつ、
サーキットも走れるドライビングプレジャーを最大化した車造りというのが、そもそものMの信念。

そういう意味じゃ、これは今まで一番Mモデルらしいクルマと言ってもいいんじゃないか?

これは羊の皮を被った狼ではない。

このクルマは、セダンというボディを纏った、まごう事なきピュアスポーツ

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【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中

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