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ケイマンで説く オトナ・スポーツ論 入門編 PORSCHE 718 Cayman Style Edition ’24

ケイマンで説く オトナ・スポーツ論 入門編

PORSCHE 718 Cayman Style Edition ’24 2.0 Flat4 Turbo LHD 6MT

このクルマはオトナに向けた、ドライビングという”遊び”のツール

一言で表現すると、そんな感じだろう。

イマドキの速すぎるものはいらない。求めているのは、操る楽しさ。

かといって遊びに振りすぎたのは、少々気が引ける。 もちろん安心感や快適性だって勿論ほしい だって、スパルタンなものは求めていないのだから。

どちらかというと、「オシャレにサラッと楽しみたい」というのが大前提

だから乗り込む前、愛車をふと見た瞬間に、あぁやっぱイイなぁ…って悦にひたれて 他とは少し違うピリリとしたアクセントが効いたエッセンスをもつエクステリアがいいですよね

そして車内に乗り込んだ時に目に入る空間は、スパルタンなものや派手な物ではなく 上質で落ち着いた大人な雰囲気ただようインテリアがいいよね

あれ?これって結構こだわりの集合体では? なかなかそんなクルマというのはそうそう見つからない…? いや、こちらにございますよ。そんなココロを丁度よく満たしてくれるクルマが。

それは、718ケイマン  ステアリングを握って操れば、MRならではのレスポンスとバランスを持ち、 走るたびに「やっぱりポルシェだ!!」と唸らされる。

911カレラの弟分ではなく、 独自のアイデンティティを纏ったポルシェとして、718ケイマンは”走りの楽しさ”を体感させてくれる

エンジンは718シリーズより水平対向6気筒NAから水平対向4気筒ターボへとスイッチ

ベースモデルに搭載するのは2.0L フラット4ターボ

いや、結構速くて楽しいんですよこれが スペックの数値だけを見ればベースモデルですから、SやGTS、GT4と比べると見劣りはするかもしれませんが

300PSを発生し、2リッタークラスとしては必要十分なパワーを持っているんです

この2リッターフラット4が魅力的なのはスペックの数値よりも ターボマシンらしい ”ブースティなフィーリング” でしょう

ブーストがかかった瞬間にグググッーっと背中を押し付けるスポーツカーらしい弾けるような刺激と楽しさを与えてくれるんです

それは決して怖さを感じるレベルではなく、程よく痛快な刺激。操りきれる、踏み切れる。 そんな手のひらで転がせられるレベルでしっかり収まっている

しかも、走りの楽しさをダイレクトに味わえる「マニュアルトランスミッション」ときた! 優れたシャシーをもったミドシップ特有のシャープなハンドリングに、適度に刺激的なパワーのフラット4 それを自らの手でシフトを操作し、ワインディングを気持ちよく駆け抜ける

「ポルシェの楽しさって、スポーツカーの楽しさって、これだよな!!」

そう言いたくなる走りの楽しさがここにあるんです

絶対的な速さではない、いかに心を満たせるかが大事。それがオトナ・スポーツ論のコアだと思うんです。

そしてこのクルマは「明るく活動的かつエクスクルーシブ」をキーワードに作り出された特別仕様車

スタイルエディション ボディカラーはシックな色味が魅力的な 人気色、クレヨンをチョイス。

そこへスタイルエディションに用意される 特徴的なボンネット&サイドのストライプやホイール、テールパイプなど、グロスブラックのアイテムが装着され

スポーツデザインPKGも適用することにより、エクステリアもレーシングライクに

シャープな718のエクステリアにより印象的なコントラストを聞かせ、他のケイマンとは一味違うエクステリアをもっているのが特徴だ。

これなら、車を止めて思わずしたり顔になれるはず

そこに合わせるインテリアは、スポーティを追求しすぎない ブラックレザー×マホガニーウッドの大人なチョイスだ

シートはアダプティブスポーツシートプラスを選択し、標準シートよりもしっかりとカラダを支えてくれるので走りを楽しみたい気持ちにも応えてくれますし 18WAY+メモリー付きの電動調整機能も備えているので走りのポジションでも、クルージングのポジションも自由自在

シートヒーター&ベンチレーションやBOSEといった快適な装備もしっかり備えています

見た目が良くて走りも楽しい車だからこそ、いつもよりオシャレして出かけたい! きっとこのクルマはそう思わせてくれるだろう。

サラッと着こなす、乗りこなすにはピッタリだ

この一台は 今までポルシェに触れたことなかった…初めてポルシェに触れる という人には、ポルシェの楽しさを凝縮したケイマンは適役だろうし

いろいろPORSCHEを味わったことがある人でも、今のエントリーモデルが描く世界を見てみるというのも乙なもの

ブラックレザー×ウッド。それに左ハンドルでMTというのは、そういう玄人好みなポイントもおさえていますよ

絶対的な速さではない、いかに心を満たせるかが大事。

それがオトナ・スポーツ論のコア

そういう面では、この個体 クレヨンをまとった「スタイルエディション」 LHD×6MT の2.0フラット4のケイマンは、適役ではないでしょうか?

PORSCHEが初めてな人にも、そうじゃない人にも こちらの一台をお勧めしたい! コダワリつまったケイマンを愛車に迎える生活は、きっと人生に新たな彩りを与えてくれるはず!

ボディカラーはシックな色味が人気な クレヨンを選択

そこへ特徴的なボディストライプやホイール、テールパイプなど、グロスブラックのアイテムで

718ケイマンがもつシャープなエクステリアをよりコントラストを聞かせているのが特徴だ。

Style Editionの足元に採用されるのは、グロスブラックに塗られた20インチの718 Spyderデザイン ホイール

クレヨンのボディにブラックのストライプもあわせ、ギュッと引き締まった雰囲気に

そしてこの一台をより個性的なエクステリアに仕立てるのが、スポーツデザインパッケージ。

フロントフェイスがよりスポーティなデザインになり

リアのデザインも、よりしっかりとしたディフューザー形状になるのが スポーツデザインPKGのステキなポイント。

718がもつスポーティなイメージを加速させます。 また前後はカラードタイプ、クレヨンの同色ペイントに。リアウィングやドアノブなどはグロスブラックにペイントされたアイテムを選択

クレヨン×ブラックの他とは少し違う特徴的なエクステリアを手に入れています。

見るからにスポーツカーらしいスタイリッシュなデザインを持つこちらの718ケイマン

シートに座ってエンジンを始動させれば、自ずとその気分は高まる

なぜならエンジンは、ドライバーのすぐ後ろに搭載されるミドシップレイアウトだから

エンジンを始動した瞬間から、ドドドドドドドドドと弾けるような特徴的なフラット4サウンドを響かせ、その存在を主張してくる

これだけでもうニヤッとしてしまうはずだ

搭載されるのは、2.0L水平対向4気筒ターボ。

718シリーズから水平対向6気筒から ベースのケイマンは2.0L、ケイマンSは2.5Lの4気筒ターボのダウンサイジングユニットと大幅転換を行ったのが一番のトピックだろう

そして、ベースモデルに搭載される 最大出力300PS、最大トルクは380Nmを発揮する、2.0Lフラット4ターボ。

これがなかなかに面白い! その魅力は、これぞターボカー!と言わんばかりの 2.0Lという小~ミドル級の排気量なターボエンジンらしいブースティなフィーリング! 筆者は実はこれがかなり好きなんですよ

2.5LのケイマンSでは低回転域でも有利なVGT(可変ジオメトリーターボ)を搭載しているのだが、2.0Lエンジンには未搭載 簡単に言うと、2.0Lは古典的でシンプルなターボ、シンプルなフラット4ターボなんですよね。

そのうえ、過給圧も2.5LのケイマンSが1.1キロなのに対し、2.0Lエンジンでは1.3キロかかっています。ベースモデルの方がブーストかけてるんですよね

排気量が小さく、シンプルなタービンを大きな過給圧で回してパワーを得る。 これやってることは2.0Lターボ黄金期のマシンと手法が一緒なんですよね。

そもそも300PSに380Nmって一昔前の2Lターボクラスで言えば第一線級です。

ちょっとフラット4独特のザラつきは少しあるものの、不快な振動もなく下から上までキレイにしっかり回ります 乗ってみればわかるんですが、その加速感は結構刺激的。 ベースモデルですが割と侮れませんよ?

そのエンジンを最大限楽しむ手段、それは6速MT。

PDKのイージードライブから電光石火のMTモードなど、なんでもこなしてくれる便利さも魅力ではありますが

エンジンのそのものの味を知りたいんだったらMTしか選択肢はありません

3000rpmからグッとパワーが立ち上がるブースティなエンジンを自らの手足を使って気持ちのいいポイントで走らせる。 古典的ではあるが、これぞスポーツカーの楽しみ方!

しかも左ハンドルMTというペダルレイアウトに違和感がない仕様なのも玄人好みなポイントです

そんなスポーティなイメージのエクステリアと心地のいい爽快なMTドライブが出来るこのクルマですが 内装は打って変わって落ちついた大人な雰囲気を放つコーディネートがされている

選択されたのはブラックのレザーインテリア。

そこへボディと同色のクレヨンのステッチや そのインテリアに合わせて、メーターパネル・ストップウォッチ、シートベルトにルクソールベージュのアイテムを選択。

ブラックのインテリアにシックなエッセンスを加えたオシャレな仕立てのインテリアになっているがポイントです

そしてブラックレザー×クレヨンステッチのコーディネートのオトナな魅力を引き立てるのが ”マホガニーウッド”

インテリアパネルだけでなく、ステアリング、ギアレバーにマホガニーウッドのアイテムを選択。

インテリアに深みがグッと増し、大人のスポーティさを演出・追求したインテリアに

シートは、よりスポーツドライビングに適した横方向のホールド性の高さをもち

尚且つ18WAYの電動調整機能とメモリー機能によりドライバーや走りの状況に合わせた設定ができる

アダプティブスポーツシートプラスを選択。 そしてそのシートには、シートヒーターにくわえてベンチレーション機能も選択しています

寒い時期でも暑い時期でも、快適なドライビングを可能としてくれます

オーディオシステムはBOSEサラウンドオーディオを選択。

ブラック×ウッドのインテリアから流れるのは良質なBOSEサウンドのミュージック。

ケイマンというわかりやすいスポーツカーではありますが、ちょっとしたラウンジのような空間になるのも魅力的です

見た目が良く走りが楽しい車だからこそちょっと遠くまで出かけたい!そんな気分になることでしょう。

前後にトランクを備えています。収納量も意外にあり実用性もケイマンの魅力です

911がポルシェという存在の象徴だとすれば、 ケイマンは、その象徴をより近く、 より純粋に感じさせる 「体感装置」のような存在だ

その体感装置には重要な役目がある。 PORSCHE-LIFEの入口、その案内人だ

PORSCHEが持つドライビングエクスペリエンスの世界感がしっかり凝縮されているので 今まで触れたことなかった…初めてポルシェに触れる人は、その世界観や出来の良さ驚くだろうし

その先をもっと知りたい!別なのも乗ってみたい!とより深部へ探求したくなるキッカケになるかもしれない

打って変わって、いろいろPORSCHEを味わったことがある人にも、ぜひフラット4ターボのスポーツカーに触れてみてほしい

今のエントリーモデルが描く、ポルシェの世界を見てみるというのも乙な物だと思いますよ

左ハンドルでMTという玄人好みな仕様ですし、エンスー思考な人には刺さるんじゃないでしょうか?

クレヨンのボディカラー×ブラックのコントラストを纏ったスタイリッシュでモダンなデザイン。

ミドシップレイアウトに弾けるようなフラット4ターボ×6MTが生み出す俊敏で軽快な走りの楽しさ。

日常からワインディング、どこでも気軽に体感できるポルシェエクスペリエンスを手にしてみませんか?

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