
これは、オトナの嗜みだ
PORSCHE 911 Carrera S PDK ’13 type991.1
Dark Blue Metallic / Yachting Blue Interior
こだわりというのは、大人の嗜み
そんな”こだわり”という人の”心”を満たす、魅惑の逸品
物に対するこだわりというのは、人生の厚さに比例する
クルマを単なる移動をする道具として見るのではなく
美的感覚くすぐる、エクステリアとインテリアはもちろん
メカニカル的エモーショナルだってしっかり味わいたいし、メーカーやその車種の独特な魅力やヒストリーだって味わいたい
たとえ移動の道具であってもその”過程”を楽しむ、その為のクルマ選び ただ目当ての車種を手にするだけではきっと、満たされないはずだ。
これでいい、じゃなくて。これがいい。
”こだわり”というのは人生を色鮮やかにする それはいわゆる贅の領域。
だがしかし、それにはセンスというものも大事になってくる。 いくら拘りとはいっても色のバランスがぐちゃぐちゃでは、美しくない
そういう意味では、この一台の”911”は オトナのセンスが光る、ひとつの理想の911のカタチが表現されているように思う
Dark Blue Metallic / Yachting Blue Interior
流麗なスタイリングには吸い込まれそうな深き青のボディカラー、ダークブルーメタリック。
そしてそれに合わせてコーディネートするのはヨッティングブルーのレザーインテリア
そのクルマを眺めているだけでも、心が満たされる まさにこだわりの一台と言えるでしょう
ゆったりとクルージングさせれば、心地よいフラット6のビートに心満たされながらスーッと走っていく、その優雅さはまるでクルーザーの様。
そして、アクセルを踏み込めばエモーショナルを掻き立てる。純粋純血の「カレラS」というピュアなスポーツカーとしての面が目を覚ます。
フラット6NAの官能的なサウンドが響き渡り、RR特有のトラクションの良さでシートにカラダを押し付ける加速で走り出す。 まるでスピードボートの様な刺激的なエクスペリエンス
RRレイアウト特有のクルマと対話するように荷重移動を意識しながらコーナーをトレースしてあげれば、思い通りの曲線を描きながら車は曲っていく。
そして、コーナーがあけアクセルを踏み足す。 その高揚感、車とドライバーがシンクロする気持ち良さ。
それは911でしか得られないかけがえのない時間だ
たがしかし、911という独特な世界観をもつクルマが欲しければ、別にこのクルマでなくてもいいのだ。
登場から10年以上たった今でもなお人気を博している991.1世代。数多くの個体があり、世の中には悩まずもイイモノがあふれている。
だからこそ このダークブルーのエクステリアに、ヨッティングブルーのインテリア アルミニウムのウィンドウトリムに、クリアガラスルックテール、クラシックホイールというこだわりの組み合わせ
美的感覚に直接訴えかけるルックス
それが、このクルマを選ぶ意味なのだ
こだわりの物を手にする、その贅沢。
オトナの嗜みを 深き青を纏った この991.1 カレラSで味わってみませんか?
先代からホイールベースを延長し、低く伸びやかな流麗なデザインとなった991型。
そのデザインを際立たせ、より魅力的に飾るのがボディカラー
Darkbluemetallic

天候やライティングによって表情を変える、その深い青は991が持つモダンなイメージをより魅力的なものへと昇華させる
そして、その美しいサイドデザインを飾るアクセントも欠かしていない。

ウィンドウトリムにはシルバーの輝きがエクスルーシブ感を増幅させるアルミニウムを選択。
テールレンズは、クリアガラスルックのテールライトを装着。

ダークブルーという寒色系なボディカラーに合わせ、暖色を減らすことで、よりクールな印象に仕上がっている
足元には20インチのクラシックホイールを選択。

スポーティさよりもエレガントな大人な雰囲気を追求したクルーザー的なエクステリアになっている
確かなスポーティさの中に、ラグジュアリーな雰囲気を放つ 他の991とは一線を画すオシャレで大人な雰囲気に
機能的に使いやすく直線的にレイアウトされたポルシェらしいインテリア スポーツクロノPKGを選択していないのでスッキリとした印象だ

ダークブルーのエクステリアカラーに合わせインテリアは、ヨッティングブルーのレザーインテリアをチョイス
青系で統一されたオシャレなコーディネート
スポーツクロノPKGを選択していないのは、最早あえての選択だ
スポーティすぎない優雅なクルーザーのようなインテリア。それこそがこの個体の魅力
シートはメモリー付14wayシートを選択

14wayの電動調整機能を備えたシートにはシートヒーターも完備。

これからの寒くなっていく時期でも快適に911を楽しむことが出来ますよ
この991をよりクルーザーらしくさせる装備も完備。アダプティブクルーズコントロールを装備しているのがポイント。

数ある991でもACCを装備しているのは稀少ですよ
クルマに任せて優雅に高速をクルージングも至福な時間になることでしょう
ACCに加えて、アクティブセーフティ機能も完備。 大事な人を横に乗せてのドライブでも安心して走ることが出来ますね

フロントのボンネット下がラゲッジスペースに充てられる。荷室の容量は、135リッター。

ちょっとした小旅行くらいでしたらしっかりとこなしてくれますし
リアシートをたためば、205リッター分の荷物置き場を作り出すこともできます

荷物をたくさん載せて991というクルーザーで向かうロングジャーニー。 きっとかけがえのない素晴らしい時間を作り出してくれるでしょう
そんなクルージングの際に添えたいものと言えば、良質な音楽でしょう
オーディオシステムにはオプションのBOSEオーディオシステムを完備。

良質なサウンドでドライブの時間をより魅力的にさせてくれます。
ただそれだけBOSEだけでは物足りない。純正ナビの音質に不満が…。
日本仕様の純正ナビゲーションとBOSEの組み合わせはオーディオにこだわりのある人からすれば、正直言ってあまり高音質とは言えなかったりします
それに社外の2DINナビゲーションでも正直音質はあまりよくないものが多いんです
なんとかならないものか…
そんな贅沢ゴコロを満たすアップデートも施されています
ナビゲーションは、音楽再生音を極めたカーナビ、三菱電機製の DIATONEのNR-MZ200に換装。

オーディオを知っている人ならあぁあのダイアトーンね!となるはず
そして、そのダイアトーンのナビ・オーディオをより活かしクリアな音質にする為にカロッツェリアのパワーアンプを装備

お好きな音楽を良質なサウンドで流しながら、3.8Lのフラット6を感じながらクルージング。
至福な時間であること間違いなしです。
この991カレラSのおける優雅でオシャレなクルーザー的な面をご紹介した次はパフォーマンスについてお話ししましょう
991.1のカレラSに搭載されるエンジン。 車体の後方、伝統のRRレイアウトに搭載されるのは400psを発揮する
3.8リッターの自然吸気の水平対向6気筒エンジン

右足と繋がったかのようにリニアに反応するフラット6は、回転数の上昇とメーターの針が駆け上がっていくにつれて共にファァァァァンン!!と官能的な高音なフラット6サウンドを発し ドライバーの高揚感、脳を直接刺激する。
この体験はフラット6を搭載しているPORSCHEならでは
それと組み合わされるのは7速PDK。

2ペダルでオートマティック。イージードライブが可能と同時に
スポーツステアリングのパドルシフトをひいてMTモードに移行させれば、ドライバーの意思に忠実。完璧な電光石火のシフトアップダウンを見せてくれる
ドライバーの高揚感とシンクロするその感覚、ついアクセルを踏み込む時間が長くなってしまう
優雅なクルーザー然とした仕様ではありますが、この個体は、ちゃんと”スポーツカー”しています。
スポーツプラスやPADM(電子制御エンジンマウント)がセットされるスポーツクロノPKGこそ選択はされていませんが
走りもしっかり応えてくれる装備はしっかりと備えてあります
カレラSにはPASMは標準装備。シャシースポーツモードを選択すれば、熱い走りでもしっかりと応えてくれますし

ブレーキングによるトルクベクタリング機能で走行安定性やハンドリングを向上させるPTV PlusもカレラSには標準で装備しています
直感的にシフトアップ・ダウンができるパドルシフトが備わるスポーツステアリングを選択しているのもポイント
スポーツカーとしてしっかり走る際もちゃんと応えてくれますよ
ダークブルーメタリックのエクステリアとヨッティングブルーのインテリアの組み合わせが作り出すのは 911というフラット6を味わうクルーザー という世界観
憧れの911。 手にするなら、心満たされるとっておきの一台。人生の宝物にしたい!
ダークブルーメタリック&ヨッティングブルーの優雅なエクステリアとインテリア
ドライバーの高揚感とシンクロする官能的な自然吸気の3.8リッターのフラット6 RRの独特な操作感、それを思うままに操れる優れたハンドリング、どこまでも安定して走っていけるGT性
それは車好きが911に求める感動と不変の魅力。
それらで描くは、優雅で濃密な「911の世界」
きっとこのクルマは、あらゆる面であなたの心を満たしてくれるのではないだろうか?
魅惑の深青のナインイレブン、991.1カレラSを手にしてみませんか?





