この走り、この刺激は、クセになる！！
Porsche Boxster GTS
少し青みがかった”ロジウムシルバー”の車体
スパっと切り落とした金属のようなフェイスのクラシックホイール
981Boxster/Caymanのスタイリッシュな印象以上に、
クールな印象に見えるシルバーのボクスターGTS
その印象は、 空気を切り裂く冷たい金属の塊のような佇まい。
しかし、走り出せば風を味方に とびきりのドライビングエモーションを体感出来る
唯一無二の相棒へと変わる！
それが究極的なボクスター体験と言える
ミッドシップオープンスポーツで味わう刺激をアナタに♪
ソフトトップを開ければ、
ボディ同色のロールオーバーバー
よくよく見てみるとこの車体は、
シルバー ブラック そしてレッド という３カラーで構成されており、
余計な混じり気の無さが、 981Boxster/Caymanのスタイリッシュさを
よりクールに演出しているようにも感じられる
赤いステッチが施されたブラックのレザー＆アルカンターラ、
そしてカーボントリムが組み合わせられるインテリア
そのインテリアは、ドライバーを”その気”にさせる
着座すると目に入るのは、 中央に収まるビビッドなレッドカラーのタコメーター
それは、「エンジンを回してみろ！！」と言わんばかりに、ドライバーを挑発する
その挑発に乗るには、センターコンソールのSPORT PLUSボタンを押してみるといい
スポーツエグゾーストが作動し、 ステアリングにもSPORT PLUSモードであることが表示される
アクセルを踏み込むと、なかなかシフトアップせず、レブカウンターはドンドンと高回転域へ
少し恐れて、アクセルオフしようものなら、
バリバリバリっっ！！！と後ろから弾けるようなサウンドが鳴り響く
何事か？と思いつつも思わず再び右足に力を込める
すると、車は再び激しいサウンドと共に加速する
スポーツシャシーのソリッドな脚は、 ちょっと走らせるだけで、
スポーツカーらしさを体感できる
そして、純正LSDが入ったこの車は、 ドライバーの背中を中心にグイグイ曲る
普段使っている車との違いに驚きながらも、
この車の素性を知りたくなってしまうのが、 人間の性というもの
そんなこんなを繰り返すうちに、 恐れはいつしか快感へと・・・
そして、いつしか心はこの車に奪われる
もちろんハードな面でだけでなく、
オープンカーらしいゆったりとした走りも充分に楽しめる
これまで国産２シーターオープンに乗って来たユーザーは、
ボクスターに乗り換えると、 キャビンのゆとりに驚くかもしれない
たった２人だけの空間であるが、 僅かばかりのシートスライドの余裕と、
頭上高が確保されるだけで、圧迫感が軽減され、
どこまでもこの車で出かけてみたくなるような感覚さえ感じられる
そんな思い付きを実現するのは、前後に備わる収納スペース
前には旅行用スーツケース
後ろには旅先で買ったお土産や手持ちの鞄やリュックを収めることが出来る
ちょっとした思い付きから出かける小旅行には、
お気に入りの音楽も楽しめるとなお良いですよね
ちゃんとそれもBOSEサラウンドシステムで叶えちゃいますよ♪
車の動きや性能を確かめるような熱き走りも、
季節の移ろいを感じながらのゆったりとしたクルージングも、
ボクスターGTSを相棒にすれば、 車がドライバーを虜にするような体験が訪れる
アナタもボクスターGTSを相棒に選び、
とびきりの刺激と共に、風を切って走る時間を 過ごしてみませんか？