弾けるサウンドが誘うスポーツドライビングに 心躍らされる
Porsche 718 Cayman 2.0 ´19
”日常から退屈を奪う”をテーマに掲げ、 ポルシェが送り出すミッドシップ
その精悍で都会的なスタイリングは、 見る者の心を惹きつける
その俊敏で軽快な走りは、 操る者の心を昂ぶらせる
ポルシェのスポーツドライビングの裾野を広げるケイマン/ボクスター
その存在はスポーツドライビングへの招待状
先代モデルから継承される美しく流麗なスタイリングは、
ひと目で俊敏で軽快な走りを予感させる
981も、718も、詳しくない人が見たら、 どちらも同じ車に見える・・・
なんて思ったのは一瞬、 718はそのスタイリングを明らかに昇華している
スタイリングをより都会的で精悍に印象付けるのは、
シャープな光を発するPDLS付きのLEDヘッドライト
そして後ろに目をやれば、718のアイデンティティでもある薄くシェイプしたテールライト
そのテールは立体的な光を放ち、後続車に718の存在を知らしめる
この2つが揃うことで、 見る者を惹き付けるスポーツカーらしい
全方位隙無しのスタイリングが完成する
ポルシェのスポーツモデルらしい機能的でコンパクトなインテリア
走るためだけのスポーツカーという立ち位置であれば、
特に華美に飾る必要も無いのかもしれない
しかしながら、この車は、 ブラックとボルドーレッドの２トーンレザーで
ダッシュボードやドアトリムまで包み込み上質感を加える
それは、”特別な車をドライブする”という感覚も、
車好きの気持ちを高ぶらせるためには欠かせないものだから。
エンジンを始動させれば、独特な鼓動で脈打ち、
ドライバーの身体にビートを刻み込むフラット4 turbo
電光石火のシフトを実現するPDKと組み合わせられることで、
腕に覚えのあるドライバーでなくとも、
ちょっとブースティなその加速感を気軽に楽しむことが出来る。
そして、その極めて高いシャシー性能とミドシップレイアウトがもたらすハンドリングは、
操る楽しさを知るに充分過ぎる
ポルシェのスポーツドライビングの裾野を広げてきたケイマン/ボクスターにも、
電動化の流れはすぐ傍まで・・・
そして、その流れは避けて通れない
だからこそ、 独特な鼓動で脈打つエンジンを積み、
操る者の心を昂ぶらせる愛車と過ごした時間は、
代えがたいものとなる
フラット4turboの鼓動で ”エンジン車の楽しさ”を身体に刻みませんか？