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Mが贈る、究極のドライバーズマシン BMW Z4 M Roadster ’06

間違いなく言えることがある。 このクルマは、”エンジン”を最大限に楽しむ為に生まれたんだ、と。

E85型 BMW Z4

クリス・バングルが線を引いたロングノーズ・ショートデッキの流麗でコンパクトなボディ

優れたシャシーに俊敏なステアリング、小気味よい2.2L~3.0Lのストレート6を搭載。

そのバランスの取れたパッケージングで、心地よい走りを叶えてくれるオープンカーの代表的なクルマである

その中には3.0siという3.0L 265psのエンジンを搭載したモデルもあるのだが、 短い車体と短いホイールベースには正直な所そのパワー感でも、十分にホットさを感じることが出来るのだが…

そこでクルマ好きであったら、思わず考えてしまうことがあるだろう

この車体に”E46 M3″と同じ Mの至宝 “過激で中毒的な内燃機関” 搭載したらどうなるか?

S54B32 8000rpmまでも許容する自然吸気の高回転型エンジンだ

その吹け上がりはまるで刃物のようにシャープ。アクセルを踏み込めば、鋭く機械的に回転が上がり、回せば回すほどに、むき出しの荒々しさが顔を出す

理性を奪いに来る官能的なフィーリングと金属的なサウンドを響かせる

そこから生み出されるパワーは、343ps

ベースモデルである2.2iは、170ps なんとざっと倍のパワーを誇るのだ

それをE46より370㎜短い車体に、225㎜も短いホイールベースに搭載するというのだから…

生み出されるのは、緻密に創りあげられた 刺激的で”アンバランス”なフィーリング

短いホイールベースからくる俊敏なハンドリング に、343psの大パワー いざアクセルを踏み込み、攻めたてようならリアタイヤが暴れだす

そこで決してアクセルから足を離してはいけない、ステアリングとアクセルで乗りこなす。 コントロールさせるには、正直な所、度胸が必要だ

乗ればきっとわかる、明らかにこのシャシーに対して、このエンジンはキャパシティを超えていると だが、それがこのクルマの個性であり 何よりも一番、楽しい所なのだ!!

このクルマが生み出すのは、エンジンを全身で感じる痛快なMワールド! このクルマは、ドライビングに真正面から向き合う事を求めてくる

オープンエアーの風なんてのは、このMロードスターにとっては副産物にすぎない。

なぜならS54から放たれるエンジンとエキゾーストサウンド。 それ思う存分に楽しむには、オープンボディが一番だからだ。

爽快なオープンエアドライビング……じゃなく、そのエンジン、S54B32を味わい尽くすためのオープン。

6速MTでクルマと対話しながら駆け抜け、存分にそのエンジンの魅力を解き放つ

これぞ駆け抜ける歓び! このエンジンを楽しむために、このクルマはある

このクルマはBMW Mが創り出した究極のドライバーズカー 操る歓びを、全身で感じろ!

搭載するのは、ダブルVANOS、6連スロットルを持ち 8000rpmオーバーをも許容する 343ps/7900rpm、37.2kgm/4900rpmを発揮する

3.2L自然吸気 3.2L 直列6気筒エンジン ”S54B32”

BMWのストレート6というと、シルキーシックスというイメージを持つひとが多いようだが、 このエンジンにはシルキーシックスの欠片など微塵もない!!

8,200rpmまでブン回せるこの直6は、熱膨張に強い鋳鉄ブロックを採用し、まるでレースエンジンのように高強度で精密に組まれている。

アクセルを踏み込めば、回転上昇と荒々しい表情を見せ、 その吹け上がりは刃物のようにシャープ。

4,000rpmを超えたあたりからは、金属的なサウンドが響き渡り、それは「滑らか」などという言葉では到底表現しきれない、理性とココロを奪いに来る官能的なフィーリングだ

その最高のエンジンの魅力を存分に引き出す、6速のマニュアルトランスミッション。

コクピットに座り、太いグリップのステアリングを握り、Hパターン3ペダルを操り、クルマと対話をしながら駆け抜けるワインディング……これは絶対に至福の時であることでしょう。

そのエンジン音と魅力を増幅させるのがグループM製インテーク

よりエンジンの生々しい吸気音が飛び込んできて、ドライバーのやる気とエンジンの魅力を引き出すのだ。

そして、エキゾースト。乾いたS54サウンドを増幅させ、ドライバーのココロを満たしてくれる

社外品にありがちな爆音系ではなく、音疲れもしない心地よいレベルで保ってくれる音量。

ジェントルなサウンドなのが好印象です

サスペンションは、Aragostaの車高調整サスペンションにてスッと下げられ

その足元には、ADVAN Racing RZ-DF の18インチをインストール

そして注目すべきはその奥

前後共にエンドレス製のキャリパー・マルチピースローター・ブレーキパッドがインストールされていること!

その荒々しいスペックを持つZ4Mの動きをしっかりと支える足回りになっています。

エクステリアデザインはアメリカ人デザイナーのクリス・バングルが担当

曲線の織りなすその流麗なデザインは唯一無二といっても過言ではないでしょう

外観上でのZ4との違いは前後バンパーやリブの入れられたボンネットなどわずか 一瞬で見分けるのは難しいが、それが魅力的でもある

ボディカラーはイモラレッド。

その美しくスポーツカーらしい赤のカラーリングが流麗なデザインを引き立てる

インテリアは、曲線を多用したファッショナブルなもの

イモラレッドのエクステリアに合わせるは、オレンジ・タン系のインテリアをチョイスするオシャレな空間に

シートは、そしてバケット形状できちんと体をホールド。レザーの手触りも柔らかく快適にドライビングが可能です


メーターも左右独立の独特なデザイン

クリスバングル期のBMWらしい他の世代にはない世界観だ

そしてオーディオ系統は、アンドロイドナビをインストール きちんと現代化アップデートもされています。

低く構えたスタイリングは走りへの期待感が高まる独特なもの

ロングノーズショートデッキのボディに搭載されたS54B32が蹴り出すかのような挙動はスリルという名の快感。

ひとたび踏み込めば。爽快なオープンエアドライビング……じゃなく、そのエンジン、S54B32を味わい尽くすためのオープン。

それがZ4 Mロードスターの醍醐味なのだ

だけれども、別に飛ばさなくたってこのクルマは楽しめるんだ。

コンパクトなボディに余裕のある排気量。そのトルクに任せ、屋根を開けてユルッと流すのも このクルマにしかできない至福の時間であることには変わりはない。

痛快なオープンにも、爽快なオープンにもなれる。

乾いたNAサウンドをオープン2シーターで味わう贅沢をどんな時でも味わえるのだ

6速MTでクルマと対話しながら駆け抜け、存分にそのエンジンの魅力にひたる 唯一無二なその魅力を手にしてみませんか?

◆◇◆お知らせ◆◇◆

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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています。

【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中