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Mが創りし 魅惑の宝石 BMW M6 coupé ’06

Mが創りし 魅惑の宝石

BMW M6 coupé ’06

Rubin Schwarz Metallic × Gold Brown Interior

”魔性のクルマ”

まさに今回ご紹介する一台は、そんな存在だ

正直なところ、この文章を書いている私は

一瞬で心を奪われてしまった

もともと新車時代に憧れたというのもあり、E63世代のM6というクルマに触れるたび

こんなに素晴らしいクルマが他にあるのだろうか?…と思うのだが

今回はちょっとそれを超えてきた

このクルマを見た瞬間に、心を奪われてしまった

のびやかで優雅、そしてダイナミックな斬新なスタイリングにまとうは

インディビジュアルカラー、ルビーブラック

その漆黒の中から妖しく輝く深みのあるレッド、その輝きが

もともと大きく流麗なM6クーペの美しい存在感を、より妖艶な魅力を放つ美しさへと変貌させている

そしてそのドアを開け飛び込んでくるインテリアは、ゴールドブラウンのレザーを纏ったインディビジュアルのインテリア

その彩度の高く輝くような明るいブラウンが、曲線を多用したこの年代のBMW特有の有機的なデザインをより魅力的な空間へと引き立てる

ルビーブラックとゴールドブラウンのコーディネートは、まさに宝石の様に輝いている

そんなスタイリングに秘めるのは、思わず鳥肌が立つような心昂ぶる至福のドライビングプレジャーを生み出す

Mのエンジニアリングの結晶

”V型10気筒エンジン”

F1由来のV型10気筒エンジンという機械好きのロマンの塊だ

アルミブロックに圧縮比12.0という高圧縮なピストン に鍛造のクランクシャフト。 そして10個の独立したスロットルボディ。

ハイパフォーマンスの域を超えた、レーシングエンジンとも言えるMの至宝が搭載されているのです

アクセルをちょっと踏み込めば吸い込まれるような大排気量NAらしい加速感と共に、レブカウンターの針はリミットの8200rpmへと一気に駆け上がる

そこで響き渡るのはV型10気筒独特の”荒々しくも甲高い官能的なサウンド”

インテークの音、エンジンからの機械音、そしてフロントからリアにかけて音を放つ”排気管”からのサウンド

いくつものメカニカルサウンドが混ざり合って生まれる”音楽”は

まさにV10NA協奏曲。

豊かなトルクで、穏やかに優雅にクルージングする時

アクセルを踏み込み、甲高いサウンドを響かせ、 激しく情熱的に500psのMパワーを開放する時

このクルマをドライブする瞬間、一秒一秒、一音一音が音楽を、ひとつの曲を構成する

言うなれば、そのステアリングを握るあなたはその作曲者であり、指揮者だ

想いのままにM6クーペという音楽を奏でられる

BMW-Mが作り出したそのV10が創り出すのは、V8やV12が作り出すそれとはまったく違う

他に代わるものがない唯一無二の世界だ

大柄で流麗スタイルなクーペボディに、Mテクノロジーの粋を集めて作り上げられた

高回転型の自然吸気V10エンジン×FRというパッケージング

これだけでも相当に魅力的ではあるが

このクルマは、インディビジュアル

ルビーブラックの妖しげな輝きと、ゴールドブラウンの艶っぽいインテリアを纏っている

今の時代のクルマには無い、あの頃時代のラグジュアリー感ならではの ”贅を尽くした独特な世界観”

それをそのまま体現したような一台

間違いなくクルマ好きのロマンそのもの

一度その姿を見て、そのV10エンジンに触れてしまったら…きっとあなたは魅了されてしまうはずだ

なぜなら、このM6coupeは

Mが創りし、魅惑の宝石

”魔性のクルマ”なのだから

何と言っても、この流麗なスタイリング。

M6と言ったらエンジンやスペックも魅力的ではあるが、

この型の6シリーズの魅力と言ったら…まずはこれですよね

当時のBMWデザインチーフ、クリス・バングルが率いるデザインチームの下でデザインされた1999年のBMW Z9コンセプトカーをベースに

エイドリアン・ファン・ホーイドンクがデザインした描き出したデザインは

登場から約20年、いま見ても斬新でモダンだ

この年代のBMWのラインアップ、5シリーズやZ4、それにこのE63型の6シリーズ

その流麗でダイナミックなデザインは約二十年経ったいまでも色あせることない魅力を放ち続けている

そんな流麗なボディにまとう”色”

ボディカラーはインディビジュアルカラー

Rubin Schwarz Metallic  ルビーブラック

ブラックの漆黒、その内側から赤く妖しく輝くその色

E63型M6がもつ妖艶なボディラインの美しさをより官能的に魅せる

そんな優雅で流麗なクーペボディを持つE63 M6

ブラックの中から赤く妖しげに光るルビーブラックの輝きが美しいスタイリングだ

そんなスタイリングに、その長くて曲線的なボンネットの下に秘めるのは

思わず鳥肌が立つような心昂ぶる、吸い込まれるような加速 官能的なサウンド

”至福のドライビングプレジャー”を創り出す

このクルマの最大の魅力であり、クルマ好きやエンスージアストたちを魅了させる

至宝の”エンジン”が潜む

そのエンジンの名は「S85B50A」

10連スロットルを持ち、レブリミット8250回転を許容する高回転型エンジンだ

ほぼレーシングエンジンの構成で作り上げられた至宝のV10

自然吸気の5.0L V10 DOHC 40バルブが生み出すパワー&トルクは

507ps/7750rpm  53.0kgm/6100rpmを発揮

このクルマが開発されていた当時、BMWはF1へと参戦していた

その当時のエンジンはV10エンジンだった、M6に搭載されたエンジンは、F1由来のテクノロジーが存分に投入された技術の結晶というわけだ

アルミニウムで構成されるエンジンブロック・ヘッド、圧縮比12.0という高圧縮なピストン 。 鍛造のクランクシャフト。 そして10個の独立したスロットルボディ

ハイパフォーマンスの域を超えている、レーシングエンジンそのものとも言える至宝の魂が搭載されているのだ

そこから生み出される吸い込まれるような加速、レブカウンターの針はリミットの8200rpmへと一気に駆け上がる

その驚きのレスポンス良さと、グッと体を押し付けるパワー

V型10気筒の独特なエンジンのビート感と、うっとりと酔いしれるようなサウンドは、思わず右足に力を込めさせる

そこへ組み合わされるトランスミッションはシーケンシャルセミオートマシステムのSMGⅢ

2ペダルで乗れる気軽さと、シフトスピードの速さ、シングルクラッチ独特の操作感と

シフトがつながった時のDCTやトルコンATにはない、エンジンのトルクの存在感をダイレクトに伝達してきて

エンジンの鼓動や力強さをより濃厚に味わえるのが魅力的なポイント

もちろん昨今のDCTや多段トルコンATの方が変速も速く、賢く、快適ではあるが

この2000年代のスーパースポーツらしい、ダイレクトで暴れるようなフィーリングは、今となっては他に代わるものはないように思う

そんなV10NAのサウンドとドライブ体験をより魅力的なものに引き上げるためのアップデート。

名門スーパースプリント製のエキゾースト

90年代、00年代、E型のBMWに装着するマフラーと言ったらまずはスーパースプリントでしょう

特徴的なV10の鼓動をより野太く野性的に、そしてV10NAの甲高い官能的なV10NAサウンドを奏でます

足回りは上質な走りを実現するKW製サスペンションをインストール。

サッと車高を落とし、E63型6シリーズがもつ優雅なボディラインをより際立たせ、より魅力的な姿に

走りの面でも、重量のあるボディをしっかりと支えるスポーツサスらしい動きをプラスして

なおかつ硬すぎず、懐の深い乗り味で、

M6という”GTカーとしてのラージクーペ”としての上質さは保ったまま

見た目も走りもアップデートされています

クルマにとってのシューズ、足元には軽量高剛性、線の細いスポークが美しい鍛造ホイール

「YOKOHAMA AVS F15」の20インチをインストール

ホイールのセンター部に向かって、なだらかなカーブを描いて落ち込んでいく15本のスポークデザインが特徴的

E型世代のBMWカスタムにおいては、定番ではありましたが

やはりこの年代のクルマ、BMWに美しくマッチするデザインですね

昨今の新しいデザインのフォージド系なブランドのホイールも履かせるのもカッコイイですが

あえて、あの頃に雑誌などで見た「当時の最先端スタイル」を手に入れるというのも、今となっては魅力的ですよね

その鍛造ホイールの奥には、確かな存在感を放つ大型ブレーキ

フロント6pod リア4pod のブレンボ製のブレーキキットをインストール。

純正は片押しキャリパーですので見た目もかなりカッコよくなります

そして大柄なボディで車重もあるM6、ストッピングパワーやコントロール性もしっかりと強化しています

KWサスにAVSホイール、そしてブレンボのブレーキ。

”良きもの”をしっかりとインストールし、M6の魅力をより高めています

次はインテリアに目を移そう

至福のV10NA × Individualカラーのルビーブラック

というこれだけでも反則級な組み合わせな一台にコーディネートするインテリアは

これもまたちょっとズルい…オトナの仕立てだ

Individualカラーにコーディネートするインテリアは

「Individual Gold Brown 」

明るく彩度の高いブラウンが存在感放ち、ピアノブラックのパネルも合わさり

妖艶でオトナな雰囲気なインテリアに

それがまたルビーブラックの輝きと合わさるともう…他のM6ではもう満足できないだろう

また、シャープな曲線を組み合わせたE63型6シリーズのインテリアデザインも特徴的なポイントだ

それ以前はどちらかというとドイツ車らしいドライバーを重視した機能的デザインが特徴だったBMW

インテリアデザインには色気的な要素は正直薄かったように思う

だがしかし、この年代、クリスバングル時代のBMWはガラッと曲線を多用した有機的なデザインになった

そういう曲線の美しさを持ったインテリアに、パッと目を惹くインテリアカラーを配置したらもう…

色気しかないだろう。質実剛健なドイツ車らしい世界観ではなく

賛否両論ではあるが、この下心が見え見えな感じ、やはりこの年代にしかない独特な世界観だ

Mシートは、サイドサポートもしっかりとしており

熱きMらしい走りをする際にはしっかりとカラダを支えられるホールド性をもち
同時にゆったりとした座り心地も確保。長距離ツーリングでも快適です。

後席はセパレートタイプのプラス2シーター。 V10NAの官能的なサウンドを4人でしっかり楽しめます

プレミアムセグメントに不可欠な快適性をしっかりもちつつ

全身でラグジュアリー感をこれでもかと体現しているM6のインテリア

このインテリアだけでもこの一台を選ぶ意味があるでしょう?

それは美しく力強い、クルマ好きのロマン

デザイン、パフォーマンスともに現在でも通用し、
それどころか他に代りがない色褪せぬ魅力を放ち続けている

優雅なスタイリング 吸い込まれるような加速、響き渡るF1由来の官能的V10NA協奏曲

大排気量のFRが作り出す、思わず鳥肌が立つようなドライビングプレジャー

他に代えられれない時間を与えてくれる、唯一無二の存在

それがV10時代のBMW M6の最大の魅力だろう

そして、こちらの個体はエクステリア・インテリアともにインディビジュアル

ルビーブラックの輝きと、ゴールドブラウンのインテリアが

他のクルマにはない、妖艶すぎるオーラを放っている

ある意味、数あるM6の中でも、このクルマはユニコーン的な一台かもしれない

これを逃したら次に見ることはあるんだろうか…?

優雅にアグレッシブに、BMWのV10-Masterpieceで駆け抜けてみませんか?

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