現代に残りしダイナソーが奏でる ”自然吸気V8”の咆哮
LEXUS LC500 ’18
周りの環境の変化により、世の中の流れの中でダウンサイジングやHV化と、
姿を変えていき、または姿を消していっている
ハイパワーの自然吸気の大排気量のマルチシリンダーエンジン。
それを搭載するクルマたちというのは、
さながら恐竜、ラストダイナソーであると言っても過言ではないだろう。
その今や絶滅しつつある自然吸気の大排気量マルチシリンダーを心臓に持つ
大型ラグジュアリークーペが ”LEXUS LC500”
クルージングでは快適に、その姿は優雅そのもの。
そしていざという時は大柄な車体であるのにも関わらず、軽快なフットワークをみせ、
轟くV8サウンドでとびきりのドライビングプレジャーを叶えてくれる
気品ある如何にもレクサスらしいラグジュアリーな装いに、
ダイナソーらしい過激でダイナミックなスタイリングをプラスした
ダイナミック＆ラグジュアリーな一台はいかがでしょうか？
パッと目を惹くその鮮やかなカラーリングは
ネープルスイエローコントラストレイヤリング
5層もの塗膜構造からなるカラーリングはハイライト時には高彩度のイエローのマイカ粒子が
輝きを放ち、LCがもつスポーティーなイメージを強調するペイントになっています
そのスポーティでダイナミックなイメージを加速させるアイテムが、
ARTISAN SPIRITS製のフロント＆サイドのアンダースポイラーにリアディフューザー。
AIMGAIN製のリアウィングにT&T FORGED製の22インチ。
よりアグレッシブでダイナミックなスタイリングとなっています
EXPERIENCE AMAZINGを体現するために搭載されるLC500の魂
最高出力477ps/7100rpm最大トルク55.1kg・m(540N・m)/4800rpmを発生する
総排気量4968ccの”自然吸気”V型8気筒DOHC ヤマハ共同開発の 2UR-GSE
このご時世、ハイパワーエンジンでもダウンサイジング＋ターボでパワーを得るのが当たり前。
それも肩身が狭くなってきて、HVであったりEVであることが当たり前になってきた中
その流れには乗らずに、古典的ともいえる大排気量NAエンジンを搭載する
そのエンジンが歌い上げる快音と、
レスポンスも良く低回転からレッドゾーンが待ち構える7000rpm超まで、
淀みなくスムーズに吹け上がり、パワーがガンガン湧き上がってくる感覚
その心地の良いフィーリングは大排気量NAならでは
これこそ車好きのためのAMAZINGな選択。
LC500のドライブは ときめきと好奇心を刺激する“大人の遊び”にふさわしい体験となる
ドライビングの高揚感を演出するコックピット空間
乗員を包み込むおもてなしの助手席側空間
それらを融合し、艶やかさと先進的な機能性とを兼ね備えた独自のラグジュアリー性を表現している
レクサスLC独特なインテリアとも言えるでしょう
内装色は、エクステリアカラーの合わせオーカーのを選択
アルカンターラとセミアニリンレザーのコンビネーション表皮が採用されたフロントスポーツシートは大柄かつ、クッション性も良好
優雅にクルージングするときも、少しペースをあげてドライビングプレジャーを感じたいときも
しっかりとカラダをホールドします
レクサス流の走りの楽しさ、
美しく流麗なスタイリングを兼ね備えるラグジュアリークーペ
EXPERIENCE AMAZING というスローガンの体現者 LEXUS LC500
そこにちょっと過激な遊び心を加えた1台はいかがでしょうか？