“La dolce vita”
FIAT 500C Dolcevita ’20
イタリア語で「甘い生活」を意味するDolcevita
フェデリコ・フェリーニ監督の伊映画『La dolce vita』で一躍広まったこの言葉は、大人のアバンチュールを象徴したもので、快楽主義的な志向を含意しているという…
そうした“甘い生活”にインスピレーションを得て、生まれた限定100台の500Cが、このクルマ
50年代後半から60年代、その当時を彷彿とさせるノスタルジックなデザインを与えられたドルチェヴィータ
白い愛嬌のあるデザインの小さなクルマに乗り込む 屋根をオープンにし、ゆったりと走る。
流れる景色、肌に触れる風、空気の匂い。
このクルマで走る時間は、どんな時間でもどんな場所でも、トクベツなものに変えてくれる。
かわいくて、優美な佇まいのトクベツなイタリアンピッコロカーはいかがですか?
きっとあなたの日常を華やかにしてくれますよ
“甘い生活”にインスピレーションを得ながら、La dolce vita時代のイタリアのビーチに着想を得たノスタルジックな雰囲気が再現されていているのがドルチェヴィータの特徴的なポイント♪
ボディカラーはボサノヴァ・ホワイト。通常のモデルにもある定番色…であるはずなんですが、なんでしょうこの放つ魅力の違いは?
そう、目を惹くポイントはいくつも。
白い車体に合わせるはホワイト&シルバーペイントの専用ホイール。
ボンネットやミラーにはクロームの加飾は施され
ボディの前から後ろまで囲む、印象に残るレッドのストライプ。
そしてビーチパラソルをイメージした、白いストライプ+レッドのストライプ&500ロゴマークが入るネイビーカラーのソフトトップ装着されています
他の500Cにはないトクベツなエクステリアは ノスタルジーでありモダンな優美な佇まいとなっております♪
そして何よりカワイイっ
一目見たら、ハッとときめいてしまうことでしょう
インテリアはアイボリーを基調としたインテリア
アイボリーに、エクステリアのストライプと同じレッドのパイピングが入るハーフレザーのシートは フェラーリやマセラティのインテリアでも採用されている”ポルトローナフラウ社製”。
インテリアの印象を大きく左右するインストゥルメントパネルには、専用のナチュラルウッドのパネルを
ノスタルジーでありモダンな上質な空間に仕上げられています
シートは厚みがあり座り心地もソフトで体にフィットしますので、長距離を走る時でも疲れにくいので遠くへお出かけも全然苦じゃないですし
クルーズコントロールも装備してますので高速巡行も快適ですよ♪
オーディオには beatsのオーディオシステムを装備
7インチのUconnectシステムはApple CarPlay/Androidに対応してますので、
お好きな音楽をスマホから流して、屋根を開けて良質なミュージックと優雅にクルージングなんていかがですか?
Googleマップなどのスマホのナビアプリも使えますので、後からナビをつける必要もありませんし便利ですよ♪
搭載されるパワーユニットは 1240cc の直列4気筒SOHC8バルブの フィアット伝統の、FIREエンジン
69ps/5500rpm 10.4kg・m/3000rpm
と決して速くはありませんが、
このエンジンのキモは、そのフィーリングの良さ!
パワーはないけど、気持ちよく上まで回る、気持ちよく走ってくれる
そして下のトルクもちゃんとあるので、ゆったり走れる心地よさも持っています
そう、走らせてて楽しいんです!このエンジン!
35年ほどと長い時間作られ、イタリア人の心とも言っても過言ではないFIREエンジンですが、生産が終了してしまいましたね 今でも根強いファンが多いこのエンジン。スペックだけじゃ語れませんよ?
トランスミッションは
フィアットお得意のロボタイズドMT、デュアロジック
機械に変速はまかせて、ゆったりクルージングでも
ギアシフトorパドルシフトを使って、元気のいい走りをさせたい時でも どちらも楽しい時を創り出してくれますよ♪
かわいくて、ノスタルジックでモダンな優美な佇まいをもつ フィアット500C ドルチェヴィータ
小回りの利く小さい車体は狭い道でもスイスイ走れ、ちょっとした普段使いには最適です
そして普段走るちょっとした道でも、いざ屋根を開ければ風を感じる優雅なクルージングタイムへと変えてくれます
エクステリアもインテリアも。そこから生まれる存在感もトクベツなイタリアンピッコロカーで、 ”日常”を華やかで甘い生活に変えてみませんか?