カーリンクディライトは、「忘れられない愛車」と過ごす大切な時間を提供致します
0120-888-998
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:第2、第4水曜日定休(祝日の場合は営業)、年末年始休業、GW休業、夏季休業

いつ見ても。何度出会っても。ココロ奪われる。 BMW M3  ’03 E46 

いつ見ても。何度出会っても。

ココロ奪われる。

BMW M3  ’03 E46 

一度見たら忘れられないその鮮烈な青は

コードナンバー 448 ラグナセカブルー

コンパクトなボディを控え目ながら、
前後共にワイドに拡大され生まれた力強くもグラマラスなボディ、
車好きにはひと目でM3であることを主張する。

そして力強くたくましいそのシルエットは、
鮮やかで妖艶なラグナセカブルーを纏うことで、

その駆け抜ける歓びは、より鮮やかなものとなる。

中央が膨らむパワーバルジが設けられたボンネットの下には
M社謹製 名機ストレート6 S54B32を搭載し、
荒々しくも整ったエンジンフィーリングと、官能的で甲高いストレート6サウンド

そして6速マニュアルミッション×スリーペダル、
クイックで確かなハンドリングで
意のままに操る瞬間は、乗るたびにアドレナリンを刺激され、

それはまさに駆け抜ける歓び!

一度その走りと、そのラグナセカブルーに魅せられたら、
忘れる事なんて…できません!

いつ見ても。何度出会っても。ココロ奪われる

一度見たら忘れられないそのカラーは コードナンバー 448 ラグナセカブルー

BMW Mは言った、M3は地上のアスリートであると

当時最新のエアロダイナミクスの理論に基づき描かれたそのボディは、
標準モデルよりも25mm拡幅、

筋肉質に膨らんだフェンダーからなるボディラインは正に屈強にして強靭。

光の当たったその姿、その陰影は美しく 逞しく鍛え上げながらも無駄を排除したアスリートのよう

その筋肉質なボディラインをラグナセカブルーが、
より鮮烈にグラマラスに美しく映し出す

そして、その力強くも美しい走りを見た者は 心奪われ魅了される

中央が膨らむパワーバルジが設けられた力強さを強調するボンネット

その中に収まるのは、
ダブルVANOS、6連スロットルを持つ 自然吸気 3.2L 直列6気筒エンジン ”S54B32”

誇らしげに”Mバッジ”を付けたそのエンジンは、
いわゆるシルキーシックスとは異なり、 回せば回すほどに荒々しさを増す

3.2ℓという大排気量でありながら高回転、レブカウンター8,200rpmまで使い切れるように、
熱膨張が少なく高強度な鋳鉄ブロックを採用され
そのピークパワーを発生するのは、7,900rpm 。

かなりの高回転型ユニットである

それでありながら低回転でも高トルクを発生し、街乗りでも扱いやすいのが良いポイント。

低回転から回せば回すほどにエンジンの気持ち良さを体感でき、
4,000rpm以上では割れたような金属質の高音サウンドをビリビリと鳴り響かせ
ドライバーの身体にエンジンのビートを刻み込む

そしてキモとなるのがマニュアルトランスミッション。

こちらの個体は元は2ペダルセミATのSMG搭載車ではありましたが、
よりその名機を存分に味わう為に
SMGⅡ→ManualTransmission  3ペダルのMTに換装済!

アクセルに足を乗せスロットルを開き、6速MTでその魂を自らの手で操る

スパっと切り落としたパイプのような4本出しのテールエンドから放たれる
乾いたハイトーンサウンドは、
回転上昇と共にドライバーの心にビリビリと響く

その魂を自らの手で操れば、あなたはその魅力の虜に

ドライバー中心に配置され、 視認性に優れたそのインテリアは、
車を操るに集中することを目的に設計されているBMWらしい機能的なデザイン

当時のMモデルらしいチェックのあしらわれたハーフレザーシート

今のMモデルとは異なる、”当時のMらしさ”が、ドライブを盛り上げます

そして、M3の素晴らしきポイントは、
ベースとなった3シリーズクーペから、居住性や実用性を何も犠牲にしていないということ。

乗員4人がしっかり座れて、荷物もしっかり載せられる。
それこそリアシートを倒してしまえば広大な荷室空間に早変わり。

多くの荷物を積むようなシチュエーションでも活躍できてしまう。

日常使いから荷物を積んでバケーションへ行くのも良し。

そして飛びきりエキサイティングな走りをするのも良し

そう、それは、どんなシチュエーションであっても、
どんな時でも、誰とでもMの走りの楽しさの体験を共有出来るということ

アナタがM3のステアリングを握り、その楽しさを共有したいのは誰ですか?

今なおBMWラヴァーだけでなく、多くの車好きを魅了し続けている、

E46M3 名機S54B32 ×  6速MT

右足を踏み込みスロットルを開き、
エンジンパワーとドライバーの高揚感がシンクロするかのような、
熱くエキサイティングな走り

その駆け抜ける歓びは、”ラグナセカブルー”を纏うことで、より鮮やかになる。

SMGからMTにConversionされた以外は、
機関系やエクステリア・インテリア共にほぼオリジナルを保っており、
大事に乗られてきたことが伝わるこの一台

歴史に残る名車M3を愛車にする。
という選択に、この一台はいかがでしょう?