この駆け抜ける歓びは、見る者を魅せる!
BMW M3sedan Competition M xDrive ’23
目を惹く存在感の大口径wheelを履き、 低く構えた車高と張り出したリップスポイラー
後ろに回れば、八の字型にテールエンドが配置されるM Performanceマフラー
まるで、「つるしで乗るなんてツマラナイッ!!」 という声が聴こえてくるように、 押さえるポイントをちゃんと押さえたカスタムが施されたM3セダン
それも厳選したイイモノをちゃんと使って!!
このクルマを見て 「やっぱりBMW Mは、イジるとカッコイイ!!!」 と再確認するのは、筆者だけでは無いはず
これは、”見る者を魅せる駆け抜ける歓び”
カスタムBMW Mを愛車に迎え、 1年365日を特別な高揚感と共に過ごしませんか?
タダモノではない存在感を放つのは、 ポリッシュ仕上げのBBS製 RI-D
そしてその奥にはイエローにカスタムペイントされた6POTのBremboキャリパー
航空機用金属としても知られる”超超ジュラルミン” を用いたRI-D 最高の強度と耐性、そして超軽量は、 走りをトコトンまで磨き上げるという意志の表れ
それを誇らしく表現するかのようなポリッシュ仕上げ 隙無く磨き上げられたスポーク、リムには、 カスタムペイントされたイエローキャリパーが浮かび上がる
それはまるで、 ”走る”、”止まる” いずれも抜かり無しとでも言うかのように 両者が引き立て合う機能美
魅せる!からには、 相応しいパフォーマンスやスペックが伴わってなければならない
G80型M3セダンに搭載されるのは、 510ps/6250rpm、650Nm/2750〜5500rpm を発揮するS58B30A
溢れるパワーを8速Mステップロトニックトランスミッション、M x DRIVEを介して無駄なく路面に伝え、 0-100km/h 3.5秒の駿足ぶりを発揮する
サーキットへ持ち込んで DSCオフでこのクルマの本性に触れ とびきりの刺激を体感するのもヨシ!
街中でサラッと使い、 たまにワインディングに持ち込んで、 Mの走りの片鱗を確認するかのように 走りを満喫するもヨシ!!
日常使いの快適性を損なうことの無い セダンボディ故にどのように愛車を使うかは、 オーナーのライフスタイル次第。
先代のF型とは異なり、 G型は快適性、先進性が大きく進化 ドライバーをその気にさせる演出はそのままに、 同乗者が快適に過ごせるようになっています
例えば・・・ 前席には、シートヒーターに加えてベンチレーション
後席には、USB端子や背もたれ中央のトランクスルー部分を倒せば、ひじ掛けのように利用出来、 後席の同乗者が身体を預けて座れるので、 ちょっとコーナーを攻めても怒られないはず・・・笑
12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロールディスプレイから構成され、走行モードの細かい設定やインフォテイメントが利用出来る大型のカーブドディスプレイ
F80/F82ではクルーズコントロールでしたが、 ドライビングアシストが大きく進化したG型では ACCも備わり、より遠くへ足を延ばすドライブへ出かけたくなります
ファミリーユース、デイリユースで より使いやすくなったG80は 365日駆け抜ける歓びを楽しむ最適解とも言える
実用的なセダンを求めるなら何もこのクルマじゃなくってもイイ!
しかし、アナタがクルマ好きであれば、 愛車は道具や手段ではなく、 走る楽しさを教えてくれる相棒であるはず
G80M3sedanで体感できるのは、 デイリユース、ファミリーユースに加えて、 手に汗握るとびきりの駆け抜ける歓び
見る者だけでなく、ドライバー自身を魅了する カスタムBMW Mを アナタの相棒に選んでみませんか?