エンスージアストに捧ぐ、至福のハイスピードサルーン
BMW ALPINA B3S Bi-TURBO limousine ’19
クルマは単なる移動をする道具ではない。その過程を楽しむものである。
そう考える人にとっては、このクルマは至福の一台なのではないのでしょうか
特別に与えられたエンジン、圧倒的な速さ、傑出した快適さ。何度も惚れ直す独特のスタイリング。 単純に移動手段として考えれば、それらは必ずしも必要ではないかもしれない。
なにせ、ベースとなった3シリーズセダンでも十分に満たされるのだから。
しかし、それ以上に贅沢な時間を求めてしまう。 アルピナの創り出す世界観、アルピナ・マジック それを知ってしまったのなら…
例え話になりますが、食事の話をしましょう
空腹を満たすだけではなく、そこに楽しみや美的感覚、カルチャーをも味わいたい。いわゆるグルメという定義 栄養を補給するだけであれば、効率であったりコスパを考えるとグルメというのは、不必要ではあるかもしれない しかし、それは人生を彩りを加えるには必要不可欠な歓びと言えるでしょう
それは移動をするという行為、クルマという ”移動手段”を選ぶことに対しても、同じ エンジンの音、速さ、心地いい操作感、快適性、走るという楽しみ 美的感覚、何度も惚れ直すようなエクステリアにインテリア そして、背景にあるカルチャーやメーカーのヒストリー
たとえ実用的な移動手段といっても、妥協することなく それを全部、愉しみたい そう考えている、エンスーなクルマ好きに応えてくれる存在 それが、ALPINA ドアを開け、乗り込んだ時にオーナーを迎えてくれる上質なインテリア 走り出して感じる、トクベツな直6ツインターボエンジンのパワー&サウンド、力強くも滑らかなフィーリング 矢のように真っ直ぐ走る、どっしりとした操縦性、ワインディングでの心地よいフットワーク 心穏やかにひたすら走り続けることができる快適性 五感に訴えるフィーリング そのすべてが、その”移動をするという過程”を、心から存分に楽しむ為に創り出されている 圧倒的な速さと、傑出した快適さ。
そしてそれらの調和。 それがアルピナがアルピナたる所以。
クルマは単なる移動の道具ではない。
クルマという道具で、その”過程”を心から楽しむことに人生の歓びがある。 そんな”エンスージアスト”なあなたに、この一台を
エクステリアは専用デザインのフロントスポイラー、トランクリッド・リップスポイラーをそれぞれマウント エクステリアカラーは、アルピナにおいて伝統的であり代名詞ともいえる人気を誇る、
緑のカラーリング Alpina Grün ⅡMetallic アルピナグリーン
そしてアルピナの特徴的なデコレーションラインにはゴールドをチョイス インテリアカラーも相まってラグジュアリーな雰囲気を演出しています
足元には放射状の細いスポークが美しい伝統的なデザインの、アルピナ・クラシック・ホイール
それらが合わさり、エクステリアに漂うオーラはアルピナならではのもの ラグジュアリーでありながらスポーティでもある まさしくオトナの為の一台といえましょう
3リッターエンジンのベースは、BMW 335iなどに使われている直噴の直列6気筒エンジン”N55”ではあるが アルピナマジックが施され、中身は全くの別物に。
このエンジンだけでもアルピナを選ぶ意味があるといっても過言ではないでしょう
本来N55エンジンはシングルターボ仕様なのですが、 アルピナB3用のエンジンでは、BiTurbo、ツインターボに換装 そして、エンジンの腰下にはオリジナルの鍛造クランクシャフト、クランクケース、 専用のインテークパイプに、増加したパワーに対応するため高圧な燃料ポンプに大容量インタークーラー、 ステンレス製のエキゾーストパイプといった専用部品を組み込んで“アルピナ化”を施している
そして更にB3Sのパワーユニットはターボチャージャーと冷却系を更なる改良を加え ベースのB3 ビターボから31psと60Nmの性能アップの 最高出力440ps/5500~6250rpm、最大トルク660Nm/3000~4500rpmを発生する。
そこに組み合わされるトランスミッションはこれまで通りの ZF製のスイッチトロニック付き8速スポーツオートマチックではあるが メカニズムの最適化と専用のトルクコンバーター・ユニットを採用し B3Sのエンジン特性に応じて最適化されている。
ハイパワーに対応させながら、ショックのない滑らかなフィーリング、高効率と高い快適性を実現している
リアエクステリアを際立たせる4本のステンレスエキゾーストは、 スロベニアのエキゾーストの名門、Akrapovic製
そこにBMWーMのようなバリバリッ!!みたいな派手な演出はなく、あくまでアルピナ。
大人の乗り物らしくジェントルな仕上がりのサウンド スロットルを僅かに踏み込むだけで、リニアでパワフル、そして息の長い加速が始まり 後方からは、力強くも澄んだバリトンのような上品なサウンドが響く 気が付いたらスピードメーターの針はあっという間に200km/hプラスの領域へ飛び込み、周囲の交通の流れを後方へ押しやってしまう
それもそのはず、このアルピナ・エンジンは2000~5000rpmの間で常に600Nm以上の高トルクを発生しているのだ もちろんシャシーにもアルピナマジックが施され、 トー・アングルとキャンバーは20インチの大径タイヤとアルピナクラシックホイールに合わせて最適化 電子制御ダンパーも走行状況に応じて連続的に可変させ
ステアリング追従性は素晴らしく、言葉通りのオンザレール感覚、無二の安定感を与えてくれ 路面状況にかかわらず、アスペクトレシオの低い20インチとは思えない、常に快適な乗り心地を提供してくれる
もちろんドライバーがコンフォート、スポーツのセッティングを選ぶことも可能 優雅にハイスピードクルージング。これこそがアルピナの代名詞。
インテリアはベースの3シリーズと基本的に同じレイアウトで使いやすくて機能的 アルピナグリーンのエクステリアにコーディネートするのは ベージュのダコタレザーに、ウッドのトリムを組み合わせたインテリア。
アルピナのロゴが入った、電動調節式のサイドサポートのしっかりとしたスポーツ。
芯が硬くもしっとりとした座り心地のシートには、シートヒーターも完備。
グリーンとベージュ、そして明るいエルムのウッドトリムの組合せは、まさにエレガント。オトナの為のインテリア。
後席にはきちんと、ご家族やご友人乗せられる広さをもち ラゲッジスペースは実用セダンらしく広く確保、6:4分割のシートを倒せばさらに広いラゲッジスペースを備えています
趣味性の強いアルピナというクルマではありますが、ちゃんとした日常の実用性も備えておりますので、ご家族の理解も得られやすいですよね♪
そして、アルピナという”こだわりの一台„だからこそチョイスしたいのがLHD仕様
一般的な外国車全般に言える事ですが、左ハンドルを前提で設計されているので ペダルレイアウトに違和感がなかったり、フットスペースの広さ、そして操作類があるべき所にあるべきものがあるというのがLHD仕様のポイント そして何より乗っていて自然なフィーリングなのが魅力 実用的な道具でありながら、こだわりを求めるエンスージアストの皆様の為の一台ですよ
ダッシュボードには“Burkard Bovensiepen GmbH+http://Co.KG”の社名とともに、シリアルナンバーの入ったプレートが貼られている
メーターパネルにはアルピナ専用の青いメーターパネル これこそ、アルピナであることの証。
それらの専用パーツが クルマに乗り込み、シートに座る度、パッと周りを見渡せば トクベツなクルマ、アルピナに乗っているんだという実感、所有欲を満たしてくれます。
クルージングの時間を更に快適にするのは、 アクティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキやLDWなどのドライビングアシスト類
ある程度はクルマに任せてクルーズできますので、長距離での疲労も軽減してくれます
高音質な、harman kardonのサラウンドサウンドシステムも装備 お好きな音楽と共に、快適安全にクルージングできますよ
アルピナグリーンメタリックにゴールドのデコレーションライン
このエクステリアはアルピナならではの存在感を放ち 何度も惚れ直すことでしょう
アルピナ専用のエンジンにエキゾーストが放つ力強くも心地の良いパワー&サウンド
矢のように真っ直ぐ走るどっしりとした操作性、心穏やかにハイスピードに走れる快適性 これぞどこまでも走っていきたくなる魔法、アルピナマジック
実用的な道具でありながら、緻密なこだわりを求める そんな”エンスージアスト”の皆様に捧ぐ一台 ALPINA B3S Bi-TURBO limousine あなたの、クルマのある人生に迎えてみませんか?