
「このクルマをたくさんの人に買ってもらいたいなんて思ってないですよね、Hondaは。ユーザーがいようがいまいが、Hondaスピリッツはこうだというクルマを出してきている。エンジニアたちは、ボディタイプが何だろうが、これが ”This is Honda” だっていうのを作りあげたんじゃないですか。その意志というのを強く感じるクルマですね、シビック TYPE Rは。」
これは、今もメーカーのHPに残る土屋圭市氏によるインプレッションの一説だ
そして今もホンダのHPに残されている、シビックTYPE Rのwebサイト
開発者たちの想いが凝縮された、その熱きそのページ
開発ドキュメントを読むと、エンジニア達がサーキットに集い1台の車を送り出すために注いだホンダらしさ、情熱を感じ取ることが出来る。
それは、「作りたいものを作った。」という誇らしさに満ちている。
ステアリングを握れば、先の土屋圭市氏のインプレッションのように、そのエンジニアの意志を理解することが出来るはずだ
ホンダを代表するスポーツモデル。Type R
タイプRという名前の意味、それがなんたるものなのか、FD2シビックTYPE Rは教えてくれるのだ
NSX、インテグラに続く、3車種目のTypeRとして6代目シビックに設定された初代シビック TypeR EK9
実用性と軽量コンパクトなハッチバックにクラス最強の高回転型自然吸気エンジンを積み、そのフットワークの軽さ、強力なVTECエンジンとサウンド、日本の走り屋の血を今でも騒がせ続けている
二代目も比較的コンパクトで軽量なハッチバックでそのスタイルは継承、そしてヨーロッパのホットハッチのトレンドや流れをくんだヨーロピアンテイストを盛り込み、扱いやすさなども手に入れた、EP3
そして3代目シビック Type Rは一転、4ドアのミドルセダンという姿で現れた
それはベースとなった日本国内向けのシビックが先代の5ドアハッチバックモデルの不振や、下のクラスであるフィットとの差別化を図ったというのもあり、ボディサイズを拡大、ミドルサイズセダンのみというボディスタイルを採用していた
タイプRもそれをベースに作り上げられたのだが、
結果的にそれは、TypeRの実力を更なる高みへと引き上げることとなった
当時売り出し中であったハイブリッドモデルを擁していたこともあり、ベースとなるFD型シビックのボディは空力性能に優れたスタイリングをもっており
そしてセダンボディというハッチバックよりもボディ剛性が期待できるボディ形状。そのボディの骨格もセダンボディのネガを払拭するため、高剛性を実現しつつ軽量に作られていた
軽量で高剛性、そして優れた空力面
結果的に、速く走るための条件がそろっていたのである
そして更に、もともと軽量高剛性なボディはクロスメンバーやフロアフレームの肉厚を増し、溶接点を増やし接着剤を追加しボディ剛性をアップさせ、わずか1.8kgの増量でインテグラ タイプR比で50%のボディ剛性アップを実現している
そしてグラム単位で徹底された軽量化が行われ、13.4㎏のシェイプアップを実現している
全ては走りの為
量産エンジンの常識を超えるレーシングテクノロジーを数々投入された、2リッタークラスの自然吸気エンジン最強のスペックを誇る
ホンダの技術の結晶 ”i-VTEC” K20A型エンジン、その実力を100%、いやそれ以上引き出すためにある
このFD2シビック Type R というクルマは
走るという人間だからこそ味わえる、クルマと機械を自由自在操るという快感
その瞬間を味わうため為にある、そういっても過言ではないでしょう
そして、このクルマは、その走りの楽しさやサーキットなどでのスポーツ走行など
もっている実力を更に引き出す駆動系のアップグレードや、更なるフットワークの良さを求めた足回りのパーツ
そして、その気持ちを盛り立てるエクステリアのアップデートもも行われている
いつだって、疾走る準備はできている
身体をシートに押しつけるG。
切り込むステアリング。
唸るVTECエンジンの鼓動に、心拍が静かにシンクロしていく。
血が一気に沸き立ち、全身を駆け巡る。
車を意のままに操る、その痛快さ。
その感覚。
一度知ってしまえば、もう簡単には離れられない。
日常をレーシングへと変貌させるもの それは熱きホンダのレーシングスピリットの魔法なのだ

クルマを意のままに走らせ、操る。その感動をもたらす高次元の運動性能。
それを叶えるべく、Hondaの持てるレーシングテクノロジーを存分に注ぎ込み、
創り出されたのがType R
そして、2007年に登場したFD2型シビックType R
ホンダが技術の粋を集めて生み出された2.0L自然吸気エンジン。
軽量で剛性が高く空力に優れたボディと鍛え上げられたシャシー。
その走りは乗る者の心を動かす。

ボディカラーは、タイプRのイメージカラーのチャンピオンシップホワイトではなく
スーパープラチナ・メタリックをチョイス
一見、無機質なシルバーメタリックではあるのだが
タイプRというレーシングなスタイルをまとうと、急激にエッジの立ったバトルマシンらしいオーラを放つ走りのクルマらしい姿となる
派手であったり特徴的な色で惑わさない、ホンモノのオーラだ

搭載する魂、2.0L DOHC i-VTECエンジン K20A型
ホンダの技術の粋を集めて生まれたそのエンジン
エンジンテクノロジーの粋と情熱と創意が存分に注がれている。まさにその手法はまるでレーシングエンジンのごとく
ポイントは吸排気効率と圧縮比の向上。
すなわちよく吸い、よく燃やし、よく排出するといった内燃機関の基本の徹底
だがしかし、もともとDC5の時点でタイプR用のK20Aで既にもう磨き尽くされた資質を持っていただけに、情熱と創意は細部の細部へと注ぎ込まれた
採用された手法はヘッドポートの高精度な平滑化や、エンジンの高圧縮化、スロットル拡大やインテークマニホールドの等長化、エキゾーストをできるだけストレート構造にするなど
吸排気管の曲率変更などによる流体抵抗の低減を狙った細部中の細部までこだわってつくりかえられている、
これはもう市販エンジンの領域を超えている。
もはやレーシングカーの域、いずれも究極的と言えるものだ
そして、それらの集積がDC5インテグラタイプRに搭載したエンジンスペックから5PS、0.9kgf・mの向上として結実。
225PS、21.9kgf・mという高出力・高トルクを達成した。
数値的には大したことない変化と思うかもしれない。だがこれが大きいのだ

アクセルを踏み込んだ瞬間、ツキよくレスポンスよく反応するエンジン
低回転でトルクが薄いなんてことはあまりなく、さらにそこから踏みこめば、低中回転域からトルクが自然に増していき
耳に届くノートが重厚な排気音からレーシーな吸気音に変わった途端、息つくどころかそこから本領を現し
独特の乾いた4気筒のレーシングエンジンらしい音と粒のそろった淀みない回転フィーリングで
レブリミット8,400rpmまで一気に駆け上がっていく、正直これが2Lなのか?!と驚くくらいに速い
もうこのエンジンだけでもう、このクルマを選ぶ価値があるでしょう

そのエンジン、K20Aのパワーを効率よく引き出すのが加速性能を重視したギアレシオの専用の6速MTを搭載。
スパッ!スパッと気持ちよく入るシフト、呼応するエンジン。
思わずドーパミンが湧き出すだろう

そして更に、エンジンのパワーをより効率的に使うためのアップデートもされています
装着されるのはSPOON製の5.3ファイナルギアとクスコ製のタイプMZ 1WAY LSD
より短い加速重視のギア比となり、それをクスコの機械式LSDで余すことなく地面につたえる
K20Aエンジンのパワーと加速性能を、最大限に引き出せる仕様になっています

足回りは名門エナペタル製のサスペンションでアップデート。
さっと車高が下がり、よりレーシーな印象へと変えるだけでなく その動きも確かなもの。

その足元にはRAYSが誇る軽量高剛性の鍛造ホイール VolkRacing ZE40をインストール。
下手にインチアップなどせず、17インチの軽量ホイールを選択する玄人好みな仕様に
見た目もアツい走りもしっかり叶えてくれます

VTECエンジンの熱いサウンドを放つエキゾーストには
ホンダツインカム製のFEEL’S ソニックマフラーをチョイス。
音量も大きすぎず、心地よく日常からロングドライブ、はたまたサーキットまで、どんな所でも楽しめますよ

エクステリアもTypeRの実力をより強調するものに。
パッと目を惹くのはホンダツインカム製FEEL’Sのダクト付きカーボンボンネット
フロントの軽量化だけでなくエンジンの熱を逃がすしっかりした構造になっています

グリルとハーフスポイラーは無限のものをチョイス。
元のデザインを崩さず活かした、攻撃的なエクステリアに

一見ノーマルに見えるトランクですが

同じくFEEL’Sのカーボントランクにアップデート。
純正から4.5kgの軽量化を実現。前後を軽量な素材に変えることで、その走りをさらに磨き上げる

リアのスタイリングもアップデート。
空力を意識しデザインされ、その効果も期待できる大きいリアディフューザーを装備。
こちらもFEEL’S。
マフラーとディフューザーで統一感のあるエクステリアになっています

インテリアの基本的なレイアウトはベースのシビックに基づくものだが
専用の赤いメーターやスタータースイッチなどタイプRらしい装備をもつ。
そして更にMOMO Tunerステアリングや無限のシフトノブで熱き走りを演出する

シートは純正でもしっかりしたバケット形状とサイドサポートの高さをもつHonda R specシートを装備。
熱き走りを支えてくれ、乗り降りや快適性なども考慮したかなり良くできたシートだが…
レーシングするには…モータースポーツを楽しむには物足りない…?

安心してください
ドライバーズシートには更なる熱い走りを許容する、RECARO製のフルバケットシート「RS-G」をチョイス。
レーシングハーネスも相まって走りのクルマであることを主張する

フルバケ&ハーネスに加え、インパネにはHKSのサーキットアタックカウンターが装着されています。
そう、そのままサーキット走行を楽しめるパッケージになっているということ!
FD2の実力を開放し、全開で駆け抜けろ!

そんな直4NA最速クラスのスペックを持ちながら4ドアセダンという使いやすいボディ形状をもっているので 日常的に使えるというのがFD2タイプRのグッドな点
そして後席には大人がきちんと座れる広さをもっている
ちなみにリアシートはサポート性の高い形状になっています。
タイプRというスポーツモデルらしい装備です
後席でも熱い走りを楽しめるようにっていうホンダらしい拘りのリアシートなんです

トランクの広さもベースのシビックと変わらない
タイプRというハードなスポーツグレードながら、日本向けのシビックがセダンボディを選択したがゆえに4ドアセダンの便利さそのままという マルチで活躍できる要素を手に入れたわけです
少々乗り心地は悪いかもしれませんが
毎日、色んな用途で使える実用性を持ってるのもFD2タイプRのいいところです

Hondaの走りにかける情熱を象徴するTYPE R
ホンダの技術の結晶、ピュアな自然吸気エンジンのtypeRの集大成。
そこへさらに走りのエッセンスとパフォーマンスパーツをインストールされた 走りを愛する人へ送る、即戦力な一台。
2.0L NA最速ともうたわれるその実力を、アクセルを踏み込みコーナーを駆け抜け
ホンダの技術の粋を、日常をレーシングに変えて熱き走りで味わってみませんか?
◇◆お知らせ◆◇◆
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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています!
【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中