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純度100%のドライビングエクスペリエンス Porsche Cayman GT4 ’15

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クルマを操る楽しさ…

その楽しさを知り、より深く知りたいと思うアナタにこそ、乗って欲しい1台がある。

ミッドシップレイアウトを採用するポルシェとして
三世代目のボクスター/ケイマンである981に設定されたGT4。

わかりやすくレーシーで、「速さ」を予感させるそのエクステリアは、
これからドライブした先にどんな体験が待っているのかを雄弁に物語っている。

気持ちを抑えて室内に乗り込めば、程よくタイトでその気にさせるが、
けして過度な緊張感ではなく、妙にしっくりくるドライバーズシート。

やや踏みごたえのあるクラッチを床まで踏み込み、
セルを回せば、炸裂音と共に目覚めるNAフラット6

ショートなストロークでカチッと吸い込まれるようにきまるシフト

ステアリングを握れば、路面からのフィードバックを敏感に手のひらで感じられ、
シャシー性能の良さを十二分に体感出来る

アクセルを踏むたびに、リニアな加速感と共に高まる興奮・・・

ステアリングを切り込めば、クルマが俊敏に応答し、人車一体を体感する
それはまさに、運転することが歓びに変わる瞬間。

しかし、ガチガチのレーシーかというと、そうでもない。
もちろん、それを求めて走らせれば、クルマがその様に応えるが、
ドライバーがそれを意図しない時には、充分な懐をの広ささえ見せるのが、このクルマの魅力。

それはまるで、ドライバーの意志さえも汲み取るかのごとく。

”自分の気持ちさえも乗せられる様に愛車を操る楽しさを体感したい”
そんなアナタにこそ乗って欲しいポルシェ それが、981ケイマンGT4

なぜなら、このクルマの走りの楽しさは、
アナタの意志に100%応えるドライビングエクスペリエンスなのだから。

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辺りに存在を知らしめるように異彩を放つビビッドなカラー、それがレーシングイエロー。

その名の通り、スポーツカーとしての鋭さや、走りに対する本能的なアプローチを表現している。

どんな走行シーンでも鮮やかに映える色を纏うというのは、スポーツカーにとって重要な意味を持つ。 特にポルシェというメーカーにとっては、より重要な意味を持つと言える。

それは、スポーツカーを中心とするモノづくりこそがポルシェたるアイデンティティであるのだから。

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レーシングイエローの車体に浮かび上がるブラックのポルシェロゴとGT4のエンブレム

ポルシェらしい精緻さを感じさせる直線的なポルシェロゴ
それとは対照的に、少し丸みを帯び右に傾斜するようなそのGT4のフォントは、
今まさに走り出さんとするかのような、躍動感さえも感じさせる

このエンブレムは、単なる装飾ではない。
それは、ポルシェが走りに対する真摯な姿勢を示す象徴であり、
ドライバーにその先に待つ“走りの歓び”を予感させるもの。

GT4の名を冠したこのクルマにふさわしい、まさにポルシェらしいデザインの一部だ。

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そびえ立つ専用の固定式のリアウイング
通常モデルであれば、電動格納式のウイングが備わる車体後方も、
ガーニーフラップのような固定式のリアウイングに置き換わる。

これこそが、GT4の真骨頂。
ウイングはただの装飾ではなく、速く走るための機能美を具現化している。

充分なダウンフォースを生み出し、車両の安定性を保つために不可欠な要素であり、
走行性能に対するポルシェのこだわりを如実に示している。

スポーツカーとしての純粋な性能美が、このウイングに集約されている。

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さあ、改めてレーシングイエローを纏うGT4のエクステリアを見てみよう。

それは、まさに「速さ」を視覚的に感じさせる存在感ではないか。

そのシャープでダイナミックなデザイン、
流れるようなボディライン、
そして力強いリアウィングに至るまで、 全てが走行性能を前提に作られる。
GT4のエクステリアは、まさに運転する歓びの象徴。

アナタが車を操ることを求めるのであれば、
速く走らせることに歓びを求めるのであれば、
GT4の姿にトキメキを覚えないはずはない。

GT4を目にして感じたトキメキ、 ”走りの衝動” を解放してみないか?

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やや踏みごたえのあるクラッチを床まで踏み込み、
セルを回せば、炸裂音と共に目覚めるNAフラット6

その気にさせるサウンドを放つエンジンは 911カレラS(type991.1) から譲り受けた
3.8リッターNAフラット6

最高出力 385 ps/7,400 rpm
最大トルク 420 Nm/4,750-6,000 rpm

エンジンの鼓動を背中越しに感じながら、右足に力を込めると、
ミドらしいググっと蹴り出すような加速を体感する

それと共に鳴り響くのは、NAフラット6の官能的なスポーツサウンド
そのサウンドはコンパクトなキャビンを通じて、 ドライバーの身体に走る歓びを刻み込む。

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981ケイマンGT4に採用されるのは、
ダイナミックギアボックスマウントを持つ6速マニュアルトランスミッション

同世代の991.1GT3がPDKのみだったの対して、 981GT4はマニュアルトランスミッションのみ。
それは、”速さ以上に、操ることに歓びを覚える車好きのため回答” であろう。

やや重めのクラッチを踏み込み、シフトを操作する ひとつひとつの動作が、
まさにドライビングの楽しさを生み出している。

シフトノブの重厚感やギアチェンジの精度も、運転する歓びを一層高めてくれる。
その手応えは、機械的な精密さと、ドライバーとの一体感を感じさせる。

機械式LSDがそのパワーを余すことなく路面に伝え、クルマはグイグイと加速していく。
その加速は、ただ速さを追求するだけでなく、操る愉しさと共にやってくる。

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低く構える姿勢は、専用設計のスポーツシャシーで30㎜ローダウンされたもの

足元に目を向ければ、GT3 デザインホイールと、
フロント6POD リア4PODの大型のブレーキキャリパー

エアインテークの横にレイアウトされたサイドブレード

その設えは、機能的という言葉で終わらすのはもったいない
「速く」走るための行き着いた機能美である。

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走り出して直ぐに感じるのは、そのシャシー性能の良さ

PASMを備え、精密にチューニングされたバランスの良いサスペンション。

フィードバックが多彩で、手応えを充分に感じられ、キレ良いハンドリング。
まるでトラクションと車体が一体になったかのように、
俊敏でスムーズなコーナリング性能でドライバーに自信を与えてくれる。

コーナーをひとつ抜ければ、 「次のコーナーが待ち遠しい!!!」
その感覚は、ドライビングの歓びに満ちた瞬間。

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室内に乗り込めば、程よくタイトでその気にさせるが、けして過度な緊張感ではなく、
妙にしっくりくるドライバーズシート。

よりレーシーを求めれば、カーボンバケットシートやロールバーの備わるクラブポーツパッケージという選択もあるが、このGT4は日常と非日常の架け橋に留める。

ダッシュボードやドアトリムなどをレザーで覆う精緻で高品質なインテリアは、
スポーツカーとしての機能性と快適性が絶妙に融合している。

日常的な快適さと、サーキットでも通用する走行性能を両立させたバランスが、
まさにこのクルマの魅力だ。

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レザーとRace-Texの組み合わせられたインテリアのなか、
快適性を残しながらホールドの良いシートに収まり、シートベルトに手を伸ばす

必要以上に飾ることの無いインテリアであるからこそ、確かに主張する黄色のベルトの存在感
そして、これから待ち受けるドライビングエクスペリエンスを想像してニンマリするのだ

シートに座り、シートベルトをしっかりと締めた瞬間から、
走りの期待感が高まり、ただの移動手段ではないことを実感する。

この瞬間が、運転そのものを楽しむための時間であると確信できる。

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センターに収まるクロノダイヤル。

ラップタイムを刻むために使う、というユーザーなんてごく一部であろう

それでも、このクロノダイヤルが持つ存在感は、単なる計時機能を超えて、
ポルシェのスポーツモデルとしての精緻さを物語っている。

このクロノダイヤルは、ポルシェが手掛けるスポーツカーの本質を感じさせ、
見るたびに走りの高揚感を呼び起こしてくれる。

タイムを計測することが目的でなくても、
その精巧なデザインとディテールが、 運転の気分を高めるには十分な存在と言える。

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実用性は、通常のケイマンとなんら変わらない。

981ケイマンGT4は、ただのスポーツカーにとどまらず、日常の足としても充分に機能する。

ポルシェらしい走行性能を日常的に楽しみつつ、週末になれば前後のラゲッジスペースに荷物を詰め込んで、愛車の走りを楽しむ小旅行に出かけることが出来る。

日常の使い勝手を損なうことなく、走りの本質を堪能できるGT4だからこそ、
日常と非日常を兼ね備えた特別な時間が待っている。

道中の風景を楽しみながら、軽快にカーブを曲がり、エンジン音に耳を傾ける瞬間。
どんなシーンでも、GT4がその期待を裏切ることはない。
週末のドライブが、日常では感じられない興奮や自由を与えてくれる。

走行性能と快適性を兼ね備えたGT4だからこそ実現できるこの体験は、きっと最高の時間となるだろう。

いつもの道、いつものサーキットももちろん良いが、
これだけ鮮やかなレーシングイエローを纏い、 「速さ」という美しさを持つGT4なのだから、
色んな情景のなかで映える愛車の存在を見てみたいと思わずにいられないであろう。

その目を引くカラーは、街中の風景でも、郊外の風景でも、サーキットのような舞台でも、
どんなシーンでも際立つ。

GT4が持つ「速さ」の美しさが、色々な背景とともに新たな物語を作り出す。

その操る楽しさが、愛車をただの移動手段ではない特別な存在へと変えていく。

~ クルマを操る楽しさを愛するドライバーへ ~

”純度100%のドライビングエクスペリエンス” 981ケイマンGT4を愛車に迎えてみませんか?

◆◇◆お知らせ◆◇◆

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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています。

【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
  SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中