
強固なシャシーとボディ・V6ツインターボ・トランスアクスル・伝家の宝刀アテーサE-TSシステム
それは日産史上最強のパッケージングをもって生まれてきた 日本が世界に誇る走りの至宝、R35 GT-R
その比類なき性能は世界のどのスポーツカー・スーパーカーに匹敵、そしてそれらを凌駕する実力を持つ
そして、そのスタイリング。ワイドでエッジの立った迫力のある日本のスポーツカーらしい姿だ
それは誰が見てもGT-Rだと分かる独特なもの 通りがかりの子供だって、あっGT-Rだ!と嬉しそうに指をさし、都心を走れば海外からの観光客がスマホやカメラを向ける
やはりその姿は、どんなスーパーカーよりもトクベツなものに映るのだ
そしてあなたが走っている時、後ろにその姿を目にすれば、きっと誰もが こう口にしてしまうに違いない あぁR35だ、こりゃ到底敵わない。
そのマッチョでワイドなボディに、力強いサウンド、そしてそこから放たれるオーラ。 姿、実力ともに他を寄せ付けない強さを持っている
いざそのコクピットに乗り込めば、その全てが思った通り以上に俊敏に力強く走る感覚に驚く事だろう。まるでスーパーパワーを手に入れたかのように思えてくるのだ
そうGT-Rはいつだって絶対的なジャパニーズヒーロー
R35を手にしたアナタも、きっとヒーローになれるはず
伝統の丸テール。暗い所だとしても、その浮かび上がるテールを見ただけでGT-Rだとわかる

そしてそのワイドでスポーツカー然としたスタイリングは、誰が見てもGT-Rだと分かる独特なもの

海外ではゴジラという名で呼ばれているのも、GT-Rの重厚なエクステリアや、持ち味の迫力ある走りがあるからこそ
その足元を彩るのは、モータースポーツからフィードバックされた技術を注ぎ込んだ
RAYS TE37 Ultra Track Edition

軽量でありながら、R35の重量を支える高剛性さをもち。 見た目だけでなくパフォーマンスアップに寄与する機能的パーツだ
日本の象徴であるGT-Rに日本のJDMホイールの代名詞TE37の組み合わせ。 定番と言えば、定番なのだが GT-Rの歴史にRAYSあり、GT-Rのカスタムの歴史にTE37あり
やはりこの組み合わせは外すことはない。なによりもカッコイイのだ。

多くのクルマ好きを興奮させるGT-Rの心臓部。そこに搭載されるのは
日産史上最強エンジンとも呼び声高い 3.8リッターV6 DOHC 24バルブ ツインターボ
VR38DETT

MY13のエンジンには、エンジン1基をすべて手組みした職人の名を刻んだアルミ製ネームプレートが貼られる。

「匠の技」を大事にするのもR35型「GT-R」の姿勢だ。
荒々しくも整ったエンジン音は乗るものをその気にさせる
そこへHKS製のレーシングサクションパイプを入れることにより吸気音やバックタービン音がより大きく聞こえてくる。その音だけでもニヤッとしてしまう
そしてこのクルマは、イギリスを拠点に、欧州車や日本車のスポーツカー向けECUチューニングを行っている企業 EcuTek社のECUチューニングが行われており、リミッターだけでなく、ブーストアップも行われ
そのエンジンのサウンドをより魅力的に放つエキゾーストは、 クルマを知り尽くしたチューニングのスペシャリストが集う「技術集団」 club RH9 がプロデュースするフルチタンマフラーを装着。

チタン独特の乾いたVR38サウンドを響かせる。これは思わずアクセルを踏み込んでしまいそうだ
手数は少ないですが、その秘めたる潜在能力を引き出したセッティングになっています
そのエンジンのチカラを電光石火の変速スピードで伝達するのが、GR6型デュアルクラッチトランスミッション。

ミッションはトランスアクスルレイアウトを採用。重量配分によい車体後部に搭載される。
強力なVR38×トランスアクスル×アテーサシステム×優れた電子制御
そこから生まれる加速は一切のロスはなく、まるでカタパルト発射のごとく強烈な加速Gをうみだす
これはGT-Rならではの高揚感、他では感じられれないR35独特なモノ
中央にレブカウンターとデジタルスピード計という視認しやすいレイアウトのメータークラスタ。 そしてその左側には340K/Hまでスケールが刻まれている。

ひとたびアクセルをガッと踏み込めばレブカウンター、スピードメーター共に驚く速さで針が上昇する
その加速は、興奮以外の何モノでもない。
ナビ画面は走りの気分を盛り上げるマルチファンクションディスプレイにも変更できます

表示できる内容はブースト計はじめ水温・エンジン油温だけでなく
エンジンの油圧やトランスミッションの油温・油圧。アテーサシステムの介入度具合など表示できるものは多岐にわたる

GT-Rに乗りたい!って思う方は…こういうの好きでしょ?
そして、このデザイン…このフォント。どこかで見た事あるなと思った人はいらっしゃるかと思いますが
そう。このMFDのデザインを手掛けたのは、あのレースゲーム「グランツーリスモ」シリーズを手掛けている「ポリフォニーデジタル」なんです
GTシリーズをやったことがある方は見覚えありますよね
機能的なインテリアはGT-Rにとってのコックピット。

2013年モデルよりピュアエディションはインテリアのステッチが変更され以前のモデルより質感が上がっているのが特徴です
シートはレザーとスエードで構成され。体が滑りにくく、バケット形状で強い横Gを伴うコーナリングでも体をしっかりホールド

Rらしい運転に集中できるインテリアです
スーパーカーを凌駕するパフォーマンスを持ちながら、大人がしっかりと座れるリアシートを備えた4シーターであるというのがGT-Rのすごいところ

普通はこのパフォーマンスをもつクルマは2シーターであったり、4シーターでもまともに座れないものが大多数
トランクスペースも、トランスアクスルであるにも関わらず、ゴルフバッグが二つ入るというちゃんとした広さを確保。

日常のお買い物からスーツケースを積んで旅行へ。どんな時でも楽しめちゃう、日常での利便性も備えているのがGT-Rの良きポイントですね
日本が世界に誇る走りの至宝、R35 GT-R。
走る、曲がる、止まる。スポーツカーに求められるもの、その全てが高次元。
そして、他を寄せ付けぬようなパフォーマンスを誇りながらも、人も荷物もちゃんと載せられる日常での利便性も備えている。
正にエリートスポーツカーはこの車のこと!
そこへ更にTE37やチタンマフラー、ECUチューンでスポーティ要素をサラッとプラス
そんなR35で 街をワインディングを、そしてサーキットを自由自在に駆け抜けませんか?
