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全て叶える、クルマ好きの最適解 BMW M3 sedan

”2者択一”

この言葉に、クルマ好きはどこか 「我慢」や「妥協」 の響きを感じてしまう。

家族の満足か、自分の歓びか 実用性か、趣味性か そんな選択を迫られた瞬間が、
あなたにも一度はあったはず・・・

普通の人なら、迷わず家族や状況を優先するだろう

だが、クルマ好きにとっては、 これは 頭を抱える難問 となる。

わかってる・・・。 家族を優先すべきことも、 落ち着いた選択が大切なことも。

でも…心が、身体が求めてしまう。

アクセルを踏み込んだ瞬間の鼓動。
胸をすくような加速感と、高揚感。

流れる景色の速さ…それは、抗えない本能だ。

そんな時、ふと思う。
「どちらかを選ぶより、両方を望んでみたらどうだろう?」

セダンとしての実用性を持ちながら、Mのエンブレムを背負う特別な存在。
直6ターボ+FRがもたらす 妥協のない走りの快感。

そして、家族との時間も、クルマ仲間との時間も、 すべてを手に入れられる一台。

BMW M3。
それは、ただのセダンじゃない。
それは、「生涯クルマ好き宣言」 でもある。

クルマ好きを自認するアナタの前に差し出された 全てを叶える最適解。

ベースとなる3シリーズの全幅が 1800mm に対し、 M3セダンの全幅は 1870mm。

実に70mmもの拡幅。

それも、後部ドアより後ろ、リアフェンダーが急激に張り出す造形。

この僅かな違いが、M3ならではの 逞しく、グラマラスなフォルム を生み出している。

リアから眺めたその姿は、
まさに Mの称号にふさわしい圧倒的な存在感。


低く構えたその姿勢は、Aragosta Type E によるもの。

ストリートを主戦場としながら、 街乗りの快適性と、
ワインディングでのスポーツ性能を高次元で両立するセッティング。

足元には、RAYS VOLK Racing TE37 Ultra Track Edition。

「やっぱホイールはRAYSでしょっ!!」
そんな声が、国産スポーツカー好きの間から聴こえてきそうだ。

実は、このM3の元オーナーも 若かりし頃は国産スポーツカーでドリフトを楽しんでいた一人。
となれば、このチョイスも納得だろう。

ホイールはRAYS、そしてTE37。

それは ただのホイール選びではなく、
クルマ好きとしてのアイデンティティそのものなのかもしれない。

搭載するのは、M社謹製ストレート6 S55B30A。

431ps / 7300rpm、そして 56.1kgm / 1850-5500rpm。

踏み込めば、荒々しいサウンドとともに、獰猛なトルクが一気に解き放たれる。
しかもそれは、1850rpmという 日常の領域 から、5500rpmまで 延々と続く圧倒的なパンチ力。

そのフィールは、かつてのNA高回転ユニットとは異なる。
だが、決して単なるターボパワーではない。

スロットルを開けた瞬間のダイレクトな反応。
ターボでありながらも、Mが誇るシャープなレスポンス。

それはまさに、Mの称号を持つ者にふさわしいエンジンだ。

吸気系には、aFe POWER AIR INTAKE SYSTEM を装着。

アクセルを踏み込むと、 「シュゴ~~!!」 と響き渡る独特の吸気音が、耳を刺激する。
どこか懐かしい。 そう、まるで かつての国産チューンドカー を彷彿とさせるサウンドにも似ている。

そして、エグゾーストは REMUS製カーボンテール。
純正よりも さらに野太く、さらに獰猛に。 踏み込めば、怒涛の咆哮が背後に轟く。

そのサウンドは、まさにラウドで、ノイジー!!!

大人しくなったつもりでいた。
昔のように無邪気に踏み込むことも、 遠ざかっていた。
でも、このM3に乗れば、きっと思い出す。 あの頃の熱量。 あの頃の衝動。

アナタの中に眠っていた何かが目を覚ます。。。

M Performance製のカーボン&アルカンターラ で統一され、ブラック基調の精悍なインテリア。

必要以上に飾ることはなく、 手に触れるものすべてが、ドライバーの感性に訴えかけ、
走りへの没入感を高めてくれる。

だが、このM3は単なるサーキットマシンではない。
乗車定員は5名のまま。
つまり、後部座席も 普段使いに何ら支障はない。

そして、トランクスルー機能を活用すれば、 最大3人乗車でゴルフバッグを積んでの移動も可能。

走りを極めたMモデル。 それでも、普段の生活にスッと溶け込む。

ベースとなった3シリーズの 実用性はそのままに、 走りの歓びを最大限プラスした1台。
そこが、M3のいいところ。

思いのままにアクセルを踏み、 いつもの場所で仲間とクルマを並べる。

ホイールがどうだ、マフラーがどうだ—— そんな話で盛り上がっているうちに、夜は更けていく。。。

最近、そんな時間を過ごしてますか?

気づけば、いつの間にかクルマを語る時間が減り、
選ぶクルマも「便利さ」や「無難さ」ばかり気にするようになった。

でも、本当にそれでいいのか?

もちろん、クルマは 生活の道具 であり、仕事のための手段 かもしれない。

でも、クルマ好きにとって 愛車はただの移動手段ではない。
それは自分自身の分身であり、人生そのもの。

かつて味わった、” 胸をすくような加速と高揚感” それを知ってしまった人間が、
簡単に忘れられるわけがないのだ。

「家族か、趣味か」——そんな 二者択一の選択肢なんて、最初から必要なかった。

日常も、刺激的な走りも、どちらも全力で楽しめばいい。

BMW M3sedan
それは、ただのセダンではない

それは 「生涯クルマ好き宣言」 でもある。

全て叶える、クルマ好きの最適解。

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