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研ぎ澄まされた、スーパーカーの本能。 McLaren 650S ’15

Mclaren

その文字を見ただけ、聞いただけでも。モータスポーツ好き・クルマ好きであれば思わずハッとするだろう。

Formula1やスポーツカーレースの世界を今も最前線でけん引し続けているイギリスが世界に誇る名門中の名門だ

そして、その名門が創り出す”ロードゴーイングカー”

そのワードだけでも、クルマ好きであれば思わず息を吞むことだろう

フォーミュラ1やレーシングの世界から培った技術と専門知識。それらを駆使し、生み出されるのは世界で最も先進的な”スポーツカー”

マクラーレン 650S、このクルマもそのうちの一つだ

カーボンファイバー製モノコックシャシー、ミドシップに縦置きされる3.8リッターV8ツインターボエンジン。優れたハンドリング。常に車を前へと進める優れた電子制御。

緻密に計算しつくし、徹底的にその限界を見直しながら性能を限界まで引き上げて生まれるのは
圧倒的なパフォーマンス、想像できる限りの最もスリリングなドライビングエクスペリエンス

その圧倒的な運動性能は、皆様のご想像通りでしょう

しかし、マクラーレンが創る”スポーツカー”の本質はそれだけではない

有機的なボディライン、艶やかなボディカラー。エレガンスあふれる仕立ての良いインテリア。

ゆったりと長く乗れる、想像を超える快適性。

優雅に走るその様はスマートで品のある英国紳士の様なジェントルで”知性的”な面も持ち合わせている

ただの速さではなく、求めたのはドライバーとの対話。
レスポンス、ステアフィール、ブレーキング、そのすべてが研ぎ澄まされ
ゆっくり流すクルージングでも手に汗握るワインディングでも、意のままに操る喜びを与えてくれる。

ある意味、完璧なスーパーカーなのではないか?

普段乗りではゆったりと優雅に流し、高速道路やワインディングで気持ちよく駆け抜ける。

時にはサーキットでその実力を思い切り解き放つっていうのもいいだろう。

どんな使い方でも、応えてくれる

F1のDNAを色濃く受け継ぎながら、ストリートでの快楽を追求した、スマートで柔軟性に満ちた一台

ドライビングを愛する”エンスージアスト”なら、このクルマは一度は手にすべきマシン

そう、言えるでしょう。

マクラーレンの象徴であるディヘドラル・ドア

このドアの開き方が如何にもスーパーカーらしさなスタイリングを創り出す

フロントのシグネチャーデザインはP1を彷彿とさせ、ただの美しさではなく、空力的な必然から生まれたフォルム。

そのシルエットは、一切の無駄を排したアートであり、走りを追求する者の魂を揺さぶる

ボディはカーボンモノセルと呼ばれるカーボンモノコックで形成され、モノセル単体では75キロという軽量さを誇るそのシャシーは、軽さと剛性を誇り、McLarenならではのエンジニアリングが息づいている。

それに加えて、ボディの空気抵抗、Cd値は12Cと同一に保ったまま、
150mph(240㎞/h)におけるダウンフォースを24%増加。

ホイールも鍛造化するなど6kgの減量を達成、乾燥重量はクーペで1330kgという軽さを実現

MP4-12Cからの進化は、単なるアップデートではなく、「本質」の研ぎ直しだ。

リアのガラスキャノピーの下。マクラーレンの魂とも言える”エンジン”が潜む

その心臓部には、ハイブリッドなどの電気に頼る事なく純粋なガソリンエンジン

3.8L V8ツインターボエンジンを搭載。

最高出力:650ps(478kW)/7250rpm 最大トルク:69.1kgm(678Nm)/6000rpm

カーボン製のモノセルで構成される車体は乾燥重量1330㎏という軽量であり超高剛性、その中心付近に搭載され。その位置はドライサンプ方式を採用したことにより低く搭載されている

まさにスーパーカーのお手本の様なパッケージングだ

そこからもたらすのは、圧倒的なパフォーマンス。レブカウンターは8500rpm近くまで一気に吹け上がり 、電光石火なシフトスピードを誇る7速のDCTを介し
0-100km/hの加速を3.0秒で、0-200km/hの加速を8.4秒で完了させるという「異次元な加速」を見せる

最高速333km/h。平気で200マイルの数字を越えてくるのだ

そして、McLaren独自のプロアクティブシャシーコントロールが生み出す、「異常なほどの安定感」

”ACTIVE”のスイッチを押し、エンジンもサスペンションもスポーツモードに設定する

正確無比なステアリングをスロットルとの連係プレーで切り込むと、650Sは軽快に身をひるがえしてコーナーに飛び込み、すこぶる軽いロールをともないつつ地を這うようにコーナーのエイペックスを駆け抜けていく

そのハンドリングは極めてニュートラルな印象で、タイトなコーナーでもアンダーステアを意識させないのはF1の技術からフィードバックされたとトルクベクタリングの恩恵だろう

そしてハードな走りを受け止めるのがブレーキ。
カーボンセラミックローターを擁するブレーキは名門APレーシング製。

圧倒的なストッピングパワーとコントロール性の良さが魅力だ。

さぁ、駆け抜ける準備はできている。

このマシンのポテンシャルを、あなたは解き放つことができるか?

そんな圧倒的な性能を持つ650S

ボディカラーはパッと目を惹く、ビビッドで速さを主張するものを選びがちかもしれませんが
この個体は、その秘めたる速さを表に出さず、あまり目立たせない

なんなら普段乗りでも普通に乗れてしまうほどの 落ち着いたオトナなカラーリングをチョイスしている

その名も、Storm Grey

暗闇ではほとんどマットな質感が、光の中では煌びやかに反射し、
650Sの美しいボディラインを際立たせる。

艶っぽいカラーリングが美しい。

ホイールはブラックで足元を引き締め、サイドブレードやエンブレム、随所にカーボンアイテムを配することで、その秘めたるスペック、レーシングから生まれたクルマである事もしっかりと主張をする

ジェントルでありながらスポーティネスさも忘れないオトナなチョイスなエクステリアと言えましょう

走行性能はハードでも、インテリアには洗練を貫くのがマクラーレンの流儀。

インテリアはハンドメイドで作り上げられ、滑らかな触り心地のレザーに包まれた洗練された雰囲気を創り出す。

ストームグレーという落ち着いたエクステリアカラーには、
くすんだ黄赤色のタンレザーをコーディネート。

ステッチも同色のものが入る。

速さ一辺倒なイメージなマクラーレンですが、タンレザーの風合いのおかげで、まるで伝統的な工芸品のような、または往年のブリティッシュスポーツカーの様な品の良さを演出

そしてインテリアのトリムには速さの証、カーボンをチョイス

ジェントルなインテリアの中に秘めたる速さもちゃんとアピールする

マクラーレンでこの内外装のコーディネート…かなりのオシャレ上級者な一台と言えましょう

搭載されるオーディオシステムは英国、
ケンブリッジに拠点を置く老舗のハイエンドオーディオメーカー

MERDIANのオーディオを搭載。

澄みきった高音から豊かで深みのある低音まで、自然であり迫力のあるサウンドを愉しみながら優雅にクルージングという時間も作り出せます

そう、そこにあるのはオトナな空間。

ハードな走行性能を持ちながら、普段はスマートにジェントルに。 オトナの為のマクラーレンです

研ぎ澄まされたスーパーカーの本能。

650Sは、F1のDNAを色濃く受け継ぎながら、ストリートでの快楽を追求した一台だ

弾けるようなV8ツインターボが生み出す強烈な加速

カーボンモノセルが生み出す軽さと高い剛性感

それらがもたらすのは、ただの速さではなく、ドライバーとの対話。レスポンス、ステアフィール、ブレーキング、そのすべてが研ぎ澄まされ、意のままに操る喜びを与えてくれる

これはエンスージアストなら、一度は手にすべきマシン。

サーキットでの牙を隠し、街を流す余裕も持つ650Sは、所有する悦びを知る者にこそふさわしい。

このマシンのポテンシャルを、あなたは解き放つことができるか。

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