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世代を超えてクルマ好きの心を熱くする ”Turbo” の称号 Porsche 911 Turbo Type997.1

クルマ好きを自認するなら、
ポルシェターボという言葉の響きに憧れを抱かないはずがない。

1975年にポルシェがフラッグシップであり、もっともパワフルな911として、
911Turboを世に送り出したのが930Turbo。

リアフェンダーを張り出して120㎜拡大し、
リアリッドに大型のウイングを備えたその姿はひと目でタダモノでない。
そのボディの印象は今見ても斬新で迫力満点。
発売当時、クルマ好きの心をどれほど熱くさせたかということは容易に想像できる。

以降、911を所有する者だけでなく、世のクルマ好きに対しても
絶対に裏切れない期待という重責を背負って世に送り出されるモデルが、
歴代の911Turboである。

初代Turboの930から4世代先、
現行の992から2世代前である997Turboはどうか?

先代の996ターボから片側22mm拡大されたエアダクトが備わるリアフェンダー
スポイラー、LEDターンシグナルと丸形をフォグを配するフロントバンパー
マフラーを取り込んだようなリアバンパー
そして、2段式のリアウイング

911を知っている人であれば、ひと目で違いに気付く
”Turbo” の称号にふさわしい特別感を演出する。

心臓部には、BorgWarner 社と共同開発した可変タービンジオメトリーによる
ターボチャージャーを量産車として初採用。

3.6LフラットシックスのTurboが生み出す鼓動とサウンド、
ターボラグが少なく立ち上がりの早いその加速は他を圧倒し、
その走り去ったその残像は、見る者の心を熱くする。

その堂々たる走りは、”Turbo” という称号に込められたポルシェの情熱を感じさせ、
フラッグシップとは何たるかを知らしめる。

アナタがクルマ好きを自認するのであれば、
一度はポルシェターボの鼓動と走りを自らの意志でステアリングを握る
という体験をしておくべきだろう

いや、これはクルマ好きの避けては通れぬ通過儀礼である!!!

車体の足元

切削加工されたような輝きを放つターボデザインホイールの奥には、
PCCBの黄色いキャリパーとカーボンディスクローターが存在する。

もっともパワフルなフラッグシップらしい走りを支え、
いつ見ても特別なモデルにふさわしく足元を汚さぬように

そのためのPCCBという選択。

バサルトブラックのボディカラーは、
Turboならでは力強く複雑な造形を誇示しないオトナな選択。

バサルトブラックのボディカラーが、リアフェンダー、リアバンパーに設けられたエアダクトを目立たぬように消し込む。

911ターボに与えられた”もっともパワフルなフラッグシップ”という位置づけを知らなければ・・・
それほどクルマに興味が無ければ・・・
その他の911とは区別のつかない控えめな後ろ姿にも見えるかもしれない

しかし、時速120㎞/hに差し掛かる時、
せり上がるリアウイングと共にその後ろ姿は、本来の姿を現す

その姿は、A点とB点を驚きの速さで結ぶ高速ツアラーとしての911Turbo本来の姿

リアウイングがせり上がったのを視認するやいなや、
3.6LフラットシックスTurboサウンドを轟かせ、あっという間に視界から消え去るのだ。

そしてその後ろ姿にクルマ好きは、胸を熱くさせられる。

997ターボには、BorgWarner 社と共同開発した可変タービンジオメトリー によるターボチャージャーを、量産ガソリンエンジンとして初めて搭載

先代996ターボの60ps増しとなる最大出力480ps/6000rpm、最大トルクは63.2kgm/1950-5000rpmを発揮し、最高速度は310km/h!!!

エンジンを始動すれば響く、重低音のTurboならではの独特な鼓動。

低く響くTurboの鼓動は、その存在を周囲に知らしめるかのように、空気を震わせ、空間を震わせる。

そして、独特の緊張感を周囲にもたらす。

スポーツクロノパッケージに備わるスポーツモード

フルスロットル時にブースト圧を最大10秒間、0.2bar上昇させるオーバーブーストが有効になり、69.4kgm/2100-4000rpmを発揮する

そのぶ厚いトルクによる背中を押されるような力強い加速は、
「あぁ、自分が今乗っているのは、ポルシェターボなんだ!!」と実感するには充分過ぎる。

組み合わせられるのは、ティプトロニックS
そして、能動的にトルク配分を行なう電子制御多板クラッチ式4WD ポルシェ・トラクション・マネージメントシステムを新採用している

この組み合わせにより、6MTより5ATであるティプトロニックSのほうが0-100km/h、200km/h加速タイムが速いという、ポルシェの量産スポーツカーとしては初のATがMTを上回る加速性能を実現する

「ティプトロニック・・・? せっかくならMTでガンガン走ってみたい!!!」
という根っからのクルマ好きもいるであろう。

でもこれでいいのだ!

なぜなら見て欲しいこのインテリアを!!!

バサルトブラックメタリックのエクステリアに組み合わせられたココアブラウンのインテリア

これは誰がどう見てもオトナのための空間。

急発進、急加速、急制動、急ハンドル、そしてすり抜け、なんて言葉は似合わない。

右足にじんわりと踏み込み、クルマの自然な加速に身を任す、
そんなオトナなドライブが似合うであろう仕立てとなっている。

高速道路を行く車たちの流れに身を任せ、
SRを開けて外気と外に響くTurboの鼓動を室内に取り入れながら、
Turbo本来の力を余らすかのようにクルージング。
そして、前方がオールクリアとなった僅かな時間だけ、Turbo本来の力を解放する。

まさに優雅に移動を楽しむ時間。

そんな使い方がこのクルマには合っている。

世代を超えてクルマ好きの心を熱くする ”Turbo” の称号にふさわしい存在感と走り。

911Turboに乗るのは、クルマ好きの避けては通れぬ通過儀礼と言い換えられる。

その通過儀礼に997Turboを選ぶという選択。

空冷から水冷へと移行した過渡期に生まれたモデルだからこそ醸し出す、金属とオイルと革で作られた工業製品のような重厚感が、その佇まいに凄みを持たす。

997Turboは ”オトコ臭さ” がイイ感じで残っているのだ。

そして、昔ながらのクルマ好きは、そんなオトコ臭さを漂わすTurboに弱い!!!

クルマ好きを自認するアナタの車歴の1ページに ポルシェが誇るフラッグシップ ”Turbo” の称号を加えてみませんか?

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