狙い撃つは並み居るスポーツモデル
BMW M2competition
447×185×141という 比較的コンパクトなボディながら、 見るからに筋骨隆々なアスリート体系
そのいかにも戦闘的なスタイリングは、 走りのオーラを隠そうともしない好戦的なもの
コンパクトボディに力強い格上のエンジンを搭載するという古典的な手法は、 並み居るスポーツモデル達を迎え撃つため!
締め上げた脚と強靭なボディは、しっかりと路面を捉え、ドライバーにこれでもかとアクセルを踏ませる
車重1610Kg
軽くなんてない、むしろ重量級なはずが、 速度を増すごとに軽くなったかと錯覚するかのように軽快に走れてしまう
DCTも用意されるが、6速MTで乗って頂きたい
力強いクルマをドライバーの意のままに操れるように手懐ける それは車好きにとって不変の歓びだから
2シリーズのボディに410ps/550Nmを発揮する直6ツインターボの搭載するというだけでも充分に大きなトピック。
さらに、足元に目をやれば、M3/M4オーナーも嫉妬する
フロント6POD、リア4PODのブレーキシステム
これはBMWが本気で走れる車に仕立てた証!
そんな本気で走れるM2コンペティションに、前オーナーが加えた唯一のアクセント
ラッピングで施工された”カーボンルーフ”
46M3CSL以降、BMWが走りのクーペに採用してきたあのエッセンスを加えることで、よりコンペティブな印象に!
気が付けば、コンパクトなボディに格上の力強いエンジンを搭載し、そこに6速MTを組み合わせるという古典的な手法で走りを磨きあげられた量産車も少なくなってきました
しかし、その古典的な仕立てはいつの時代も車好きを魅了する不変の方程式
鍛え上げたアスリートのような走りを披露するM2コンペティションを相棒に、 6速MTで操る人馬一体の駆け抜ける歓びを楽しみませんか♪