その姿は、まるで地上に舞い降りた戦闘機。
LOTUS EXIGE S CLUB RACER ’16
エリーゼ譲りのアルミ製バスタブシャシー「スモールプラットフォーム」 それを限界まで改良を重ね拡大したジオメトリー
その心臓部にはV6 3.5L スーパーチャージャーを押し込んだ
そこから生まれるのは、速さと刺激、そしてスーパーダイレクトなハンドリングフィール
そして、ドライバーはその走りに魅せられる
“ロータスの伝統とレーシングスピリッツが注がれた”クラブレーサー”を駆り
ブリティッシュスピリットを胸に、ポルシェをはじめとした並みいるライバルたちを相手に
ドッグファイトを繰り広げませんか?
ミドシップらしいボディデザインに纏うボディカラーは
パッと目を惹くメタリックイエロー
クラブレーサー専用塗装で フロントスプリッターやリアウィング、フロントアクセスパネル、ルーフパネル、ウィングミラー、リアトランサムにはマットブラックの色が配され
ビビッドなメタリックイエローとマットブラックのコントラストがレーシングイメージを際立たせ
ただ者ではない、刺激的な走りを予感させます
リアガラスの下に潜む魂
搭載されるエンジンはトヨタ製の3456ccのV6エンジン”2GR-FE”に”ハロップ製のスーパーチャージャー”が組み合わされ
最高出力350ps 最大トルク40.8kgmを発生
クラブレーサーは、レースパックが標準装備となり、ロータスDPMスイッチにより、ドライビングモードを切り替えが可能となります。
スポーツ/レースに選択すれば
強烈な低中速トルクに、クロスした6MT組み合わせてアッという間にエンジンは吹け切り刺激的な加速を見せてくれる
1200kg以下の軽量な車体の軽いフットワーク 15%ほど引き締められたサスペンションの持つリニアな操縦性に、速くて柔軟性のあるエンジンが加われば
頭が真っ白になるまでドライビングを楽しめる事でしょう
ロータスらしくタイトでシンプルなインテリアは運転に集中するためにある空間。
太いサイドシルを越え、バケットシートに体を収める 文字通りコックピット。
クラブレーサー専用装備として アルカンターラの軽量スポーツシートは、コントラストステッチにシートベルトフープがボディ同色となり
軽量センターコンソールなセンターコンソールもボディと合わせたカラーリングに
シートにはクラブレーサー”CR”のロゴが入り他のエキシージとは違う特別感と得られますよ
背後から轟くV6スーパーチャージャーサウンドに乾いたエキゾーストサウンド
軽快で刺激的でありながら、それでいてエリーゼよりも感じる安定感
普通に運転しているだけなのに、まるでレーシングカーに乗っているような感覚になり
少しペースを上げて実力を引き出したその時は、ドーパミンが吹き出し
ステアリングを握る者に格別のドライビングプレジャーを与えてくれる
それはロータスをはじめとした英国スポーツカーの特権
デザインも走りも刺激的なエキシージS”クラブレーサー”
とびきり楽しいドライビングエモーションを感じてみませんか?