”刺激と官能のスポーツクーペ”
JAGUAR F TYPE R AWD COUPE
人目をひくロングノーズ&ショートデッキのプロポーション。
その流麗なクーペボディは誰もがハッとする。
その心臓部には5.0LのV8スーパーチャージャーが潜む
その美しい車体からはV8のラウドなエキゾーストサウンドが響き渡り
FRモデルであれば暴れる車体を抑えつけて…なんて表現が出てくるのだが、このモデルはAWD。
後輪が滑り出すタイミングで前輪も駆動させ 涼しい顔でロスのないパンチの効いた強烈な加速を味わわせてくれる
刺激的で官能的、しかしジャガーらしいスマートさも持ち合わせる
その世界観の作り方がジャガーらしさ
名門、JAGUARが作り出した 刺激と官能に満ちた、英国式スポーツクーペ。
さまざまなストレスから解放してくれる魔法の一台はいかがですか?
そのロングノーズのボンネットの下に搭載されるエンジンは
最高出力 550ps/6500rpm 最大トルク 69.3kgm/2500-5500rpm
5リッターV8 DOHC 32バルブ スーパーチャージャーエンジン
ラウドなサウンドを轟かせながらレブリミットまで気持ちよく吹け上がり
野太いトルクで暴れる車体を抑えつけて…なんて表現がFRモデルであれば出てくるのだが、このモデルはAWD。
クーペの「R」にのみ設定されるFタイプの上級モデルである“AWD”は、 電子制御クラッチを使ったオンデマンド四駆
最大で50:50の比率まで前後のトルク配分を変化させながら、その大きなV8SCのパワー&トルクをロスなく無駄なく路面に伝える
FRであれば車体が暴れるであろうシチュエーションでも、AWDであればスマートに速く駆け抜けられる
そう、FタイプR “AWD” は安心してそのV8SCを最大限に楽しめる一台なのです
足元には20インチの大径ホイール。その奥には大容量なカーボンセラミックブレーキ
V8SCの増大したパフォーマンスをしっかりと受け止める
目を惹く色のイエローのキャリパー
カーボンセラミックのブレーキディスク
そのふたつのワードだけでも、ハイパフォーマンスなクルマがお好きなら 思わずニヤッとしてしまいますよね♪
近年のジャガーらしいモダンな形状のインテリアでありながら
ドライバーにむけてデザインされたインパネ周りのデザイン
ピュアなスポーツドライビングを予感させるバケット形状のシート
スポーティでありながら、そこはジャガーらしく座り心地はよく、バケット形状で体にフィットするので長距離のグランドツアーでも快適ですよ
流麗にして優雅なオールアルミ製のクーペフォルム。
つまんだようなリアエンド、その結果の薄いリアランプ、広いボディー全幅に対して、極端に狭く小さいテールゲート
それらの特徴は、伝説的なジャガーのスポーツカー「Eタイプ」の後ろ姿に通じる
そう、確かにFタイプは輝かしいジャガーのスポーツカーの歴史の一つなのです
その立ち姿や、優雅にクルージングしているさまは ジャガーブランドが持つ紳士的なイメージそのもの
しかし、ひとたびダイナミックモードに入れ、エキゾーストのバルブを開けば
ラウドに響くV8スーパーチャージドのレーシングサウンドを放ちながら、暴力的とも言えよう刺激たっぷりなパフォーマンスを見せる
それは、まるでジキル&ハイド。
名門、JAGUARが作り出した 刺激と官能に満ちた、英国式スポーツクーペ。
さまざまなストレスから解放してくれる魔法の一台はいかがですか?