Mの駆け抜ける歓びを all the time.
BMW M3 Sedan ’16
どんなクルマ好きにも等しく訪れるライフステージの変化。
欲を言えば、ずーっとスポーツカー、 それも2ドアクーペに乗っていたい・・・
そんな願いを描いたはずが、
新たな家族が出来た、
今後両親を乗せる機会が増えそうだ、
仕事でも使えるようにしたい、
MT車の運転が出来ない家族にも乗れる車に換える必要がある、
駐車場の関係で2台を1台にしないといけない ・・・
様々な事情で、 大好きなスポーツカーを諦めなければならない瞬間が訪れる・・・
いや、しかし、 どうしても諦めたくない!
愛車は自分の分身だ!!
愛車があってこその人生だ!!!
というクルマ好きにこそ、選んで欲しい1台がある。
それは、F80M3セダン
まったく車に興味の無い人からすると、 3シリーズ然としていながらも、
クルマ好きの心にグサッと刺さる違いが随所に!
それもM4ではなく、セダンボディのM3ならではの
よりマッチョに見えるリアフェンダーというオマケ付きで!!!
セダンボディのM3を愛車にするという選択。
これは”生涯クルマ好き宣言!!”とも言い換えられる
どんなライフステージの変化にも対応する最良の選択ではなかろうか。
ベースとなった3シリーズとそんなに変わらないとは言ったものの、
3シリーズの全幅が1800㎜に対して、 M3セダンの全幅は1870㎜
実に70㎜も拡幅されている
それも後部座席のドアより後ろ、
リアフェンダーに差し掛かる僅かな部分で急激に拡幅されることで、
なんとも言えないムッチリとした グラマラスなフォルムを描き出す
その逞しい後ろ姿は、Mの称号にふさわしい!!!
F80M3セダンには純正でカーボンルーフが採用される。
とすれば、スタイルアップもカーボンを用いて実施したいところ。
フロントリップ、ドアミラー、リアディフューザーをカーボン製へと交換することで、
セダン=実用車であるはずが、 「このセダンはただの実用車ではないぞ!」
とスポーツイメージを色濃くする。
そう、クルマ好きは、自分の愛車がセダンであっても
ちゃんとスポーツカーしているというスタイリングが欲しいのだ!!
そして、スポーツカーは、 抜き去る時のリアビューの存在感が大事!!
「なんだ今の速いクルマは!?」
そう思わせるリアビューがカッコ良くなくてはならない宿命があるのだ。
このM3セダンは、GTSなどに採用されるOLEDタイプの社外テールランプに置き換えられる。
立体的に発光するその光、 けたたましいサウンドと共に、
タダモノではない何かに抜き去られた残像を残し、見る者を印象付ける。
パワーバルジが設けられ、 中央が盛り上がったボンネットに収まるのは、
M社謹製ストレート6 S55B30Aエンジン
431ps/7300rpm 56.1kgm/1850-5500rpmのスペックを誇る その心臓部は
7500rpm+αまで弾ける様に吹け上がり
この車の走りのポテンシャルを周囲に知らしめるかのように、
勇ましいサウンドと排気音を響かせる
右足に力を込めれば、体感するのは、
胸をすくような加速と高揚感
そして流れる景色の速さ
電光石火のシフトスピードを誇るM‐DCTで、 バンッ!バンッ!とシフトが上がっていき、
流れる景色が急激に速くなっていく
野太く荒々しくラウドになったサウンドを放つREMUSのエグゾーストノートと、
シートに体押し付けられる感覚
クイックで少し暴れるそぶりを見せるハンドリングも合わさり
ハンドルを握る者のアドレナリンを刺激する
そうそう、ハイパワーFRということも、
自らの手で車を操ることに楽しみを覚えるクルマ好きには大事なポイントですね!
M3セダンのステアリングを握るということには、
家族のため・・・、〇〇のため・・・という理由で セダンを選んだのでは絶対にあり得ない、
クルマ好きの本能を呼び起こす刺激が約束されている。
乗車定員も5名のままなので、 後部座席も何ら変わりなく使用出来る。
そして、6:4分割のトランクスルーを使えば、
最大3人乗車でゴルフ場への移動にも活用できるなど、 使用用途は幅広い。
それこそ、今まで日常使いしていた実用車をM3セダンに置き換えても
何ら問題なく使えてしまうだろう。
刺激的な走りのパフォーマンスと、
快適に移動もできる日常での使いやすさ・実用性を兼ね備えてるなんて、
車好きにはありがたい!
セダンボディのM3を愛車にするという選択。
これは”生涯クルマ好き宣言!!”とも言い換えられる
どんなライフステージの変化にも対応する最良の選択ではなかろうか。
”いつだって自分の大好きな走りを楽しめる車に乗っていたい!”
”三つ子の魂百までのように、 クルマの楽しさを生涯楽しみたい!”という、
アナタにこそ選んで欲しい1台。
Mの駆け抜ける歓びを all the time.
そして、生涯クルマ好きを楽しみましょう!