楽しみに待っていた部品が届きました♪
それは、車をカスタムする時の一番の大物ともいうべきブレーキ!!
そうです、Brembo製のキャリパーです。
こちらのキャリパーは新品ではなく、
中古のGTキットをオーバーホールして、ロゴ彫り加工などしたワンオフ品です。
ブレーキ替えたいなどうしようかな~~~~、なんて考えていたら、
「好きなように加工してあげるよ!!!」というお話を頂きました。
しかも、その加工をしてくれたのは、
以前、E92M3を買取させて頂き、
現在はE46M3CSL(!!!)にお乗りのお客様です。
もう、嬉しすぎて、ステキ過ぎて、ふたつ返事でお願いしちゃいました。
もちろんリア用もお願いしていて、
こちらは定番のポルシェキャリパーの流用品です。
今すぐにでも付けたくて我慢できない!!!ッというのが、
本音ですが、ここは我慢・・・・。
僕が、20年前にお客様に誘われて初体験したE46M3CSLは
今はなきレッドホットカンパニーによってカスタムされたもので、
その時のCSLのカーボンサージの吸気音、
DIXIS製のチタンマフラーからのビリビリ鳴り響くサウンド、
そして、ソリッドな車の動きと流れる景色の速さに衝撃を受けたのが、
僕にとっての全ての始まりです。
そして、このラグナセカブルーのE46M3には、
DIXIS製のチタンマフラーが装備されているとなると、
ど~~しても、グリュックレーシングの佐原さんに作業をお願いしたい、というのがありまして、
時間を作って大阪まで行って作業をお願いする予定です。
※レッドホットカンパニーは、佐原さんが若い時に働いていた元職場です。
僕自身、車って様々な体験や出会いをすることもあって、
単なるモノではない、思い入れのある乗り物だと常々思います。
みなさんにも、そんな愛車との出会いや体験が訪れますように♪
《郷原》