先日、G80M3セダンの紹介投稿をさせて頂きましたが、
僕の通勤車、ファミリーカー、そして営業車を兼ねた相棒は、先代のF80M3セダンです
毎日のように使っていて、 年明けには80,000キロになりますが、
全然飽きることのない駆け抜ける歓びで、走らせるたびに楽しませてくれます
僕自身、今でこそM3以外に911など走りが楽しい車を持っていますが、
子供達にお金が掛かる時期の12～13年位は家族優先のミニバン生活をしていた時もありました
もちろん家族が喜んでくれ、それはそれで良かったのですが、
上の娘にお金が掛からなくなったタイミングで、やっぱり好きな車に戻りたいと、
今のM3を顧客様から譲り受けました
やっぱり大好きな車が相棒だと同じ道を走っていても感じるモノが違うんですよね
僕はF80M3に乗り換えてから、 仕事終わりの嫁を迎えに行ったり、
少し遠くへドライブしたりと、車に乗る機会が増えました
何より自ら乗りたいと車を出す機会が増えました
そして、年齢を問わず、車のことで ワイワイと盛り上がれるお客様や友人も増えました
（下の写真は、僕がF80M3になってから、
一緒にラーメン食べに行ったりしている15歳も年下のお客様のM2コンペとのツーショットです。
クルマという楽しさが共通なら年齢差なんて関係ないですねｗ）
僕にとっては今のF80M3は、 かけがえのないモノをくれた大切な愛車です
もちろん全ての人が好きな車に今乗れるわけではないのはわかっています
それでも今選べる選択肢の中で、
家族などの理解が許す選択肢の中で、
出来る限り自分がトキメク愛車に出会って欲しいなぁ〜と願っています
あの時「セダンならイイよ…」と
嫁の理解を得られて良かったなぁ〜という事を思い出したら、
そんな想いを書いてみたくなりました
《郷原》
