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刺激が誘う濃密な”ボクスター体験” Porsche Boxster GTS ’15

刺激が誘う濃密な”ボクスター体験”

Porsche Boxster GTS ’15

初代ボクスターとして登場した986型のカタログに 記載されていた
『数値には決して表せないもの。それがボクスター体験』
これが意味するものは何か・・・

Boxster(ボクスター)という言葉は、
水平対向エンジンを示す“Boxer”
オープンモデルを表す“Speedster”
この2つを掛け合わせることで生まれた造語

ポルシェを代表するモデルと言えば、911

その911を1963年の発売から現在に至るまでを支えてきた
水平対向6気筒エンジン ”フラットシックス”を受け継ぎ、
ポルシェのスポーツドライビングの楽しさを幅広く伝えるために生まれたボクスター

それも、ミドシップレイアウト×オープンという 車好きを喜ばすトピックと共に!!

事実、986ボクスターの登場と共に、 自らの愛車にボクスターを選ぶ事をきっかけとして
ポルシェオーナーに足を踏み入れるユーザーは増加

熱狂的なポルシェファナティックをたくさん生み出してきた

そんなボクスターの中でも、 981型、
それもGTSのマニュアルトランスミッションを、
それもビビッドな存在感を放つレーシングイエローを愛車にするという選択

この選択は、 弾けるようなサウンドと刺激、
そして、人車一体のドライビングエクスペリエンスが 誘う ”濃密なボクスター体験” が約束されている

拓かれたポルシェファナティックへの道に、
レーシングイエローのBoxster GTSを 選択してみませんか?

ボクスターGTSを愛車にするということで約束される ポルシェファナティックへの道

いったいどんな魅力がこのクルマにあるのかを 順を追って見て行こう

いや、そんな細かい説明は果たしてホントに必要なのか???
だって、低く構えたシャープでクールなGTSのスタイリングは、 「さぁ走りに行こうか!」 とオーナーをワクワクさせるように誘っているではないか!!

街行くクルマの中でも、ひと際存在感を放つ レーシングイエローの車体
足元を引き締めるブラックのCarrera Sホイールは、
車体に貼られた”GTS”ロゴと相まって、 走りのスポーツイメージを増幅させる

実車を前に、 「眺めるだけでも充分に満足・・・」なんて、
我慢を出来るクルマ好きは、 とても想像し難い

というか、筆者は絶対無理!!
今すぐイグニッションを回して走り出したい衝動にかれらてしまう!!!笑

今すぐ走り出したい興奮そのままにドアを開ければ、
そこは今からドライブするボクスターが、”GTSを駆る”のだということを忘れさせないインテリア

ドアシルプレート、ヘッドレスト、メーターパネルには、誇らしげなGTSロゴ

Race-Texとレザーで構成されるインテリアは、 上質なスポーツカーに相応しい設えで、
これから体験するスポーツドライビングへの高揚感が自ずと高まる

シートに腰を下ろすと、 太もも、腰、肩の辺りのホールドが良いことに気が付くはず

ボクスターGTSには、 ついつい集中して熱い走りになってしまったドライバーの姿勢を支えるべく、
張り出しの大きなスポーツシートプラスが装備されるのだ

シートに腰を下ろせば、目に入るGTSの3連メーター

6速マニュアルミッションのニュートラルを確認して、
クラッチを踏み込み、 イグニッションをオンにすれば、
弾けるサウンドと心地よい振動と共に目覚める 自然吸気3.4リッター水平対向6気筒エンジン

ここまでくれば、高揚感を解放して
330ps/6700rpm 37.7kgm/4500-5800rpmのスペックを 楽しむべく走り出すのみ!!

センターコンソールのSPORT PLUSボタンを押して 右足に力を込めると、
鳴り響くNAフラット6の咆哮と 蹴り出すような鋭い加速!!!

刺激的な甲高い咆哮を響かせながら高回転まで一気に吹け上がり、
レッドゾーンへ駆け上がっていくレブカウンター

流れる景色とアクセルオフでバリバリバリっっ!!!と後ろから弾けるサウンド

ただ、アクセルを踏み込んで、適度な回転で抜くだけでも充分に刺激的

しかし、このクルマは人車一体の走りで、
ドライバーを刺激的なドライブへと誘う 6速マニュアルミッション車である

電光石火の変速で刺激的かつ快適なドライブが楽しめるPDKも充分に魅力的

しかし、より愛車と近い距離で、
一体感を楽しみたいというクルマ好きが選ぶのはマニュアルミッション

クルマから伝わる情報や、 この先進む道の進路や勾配を見据えながら、

クルマをもっとも気持ちよく走らせられるタイミングを見計らって最適なギアへ変速をする

充分に加速体勢に入ったクルマは、 ドライバーの背中を中心にグイグイ曲る

自らの手で操るからこそ得られるドライビングプレジャーは他には代えがたい
そして、その走りはヤミツキとなり、
気が付いた時にはポルシェファナティックへの道へと踏み入れている・・・

GTSロゴが配されるリアのトランクフード
そして、クレストエンブレムが輝くフロントフード

それぞれの下、 ボクスターには2名乗車のまま小旅行も叶えてくれる前後の収納スペースが備わる

「こんなに走りが楽しいクルマであれば、 都心や夜の首都高だけでなく、
日常の喧騒を抜け出して、 季節の移ろいを楽しむドライブも楽しみたい!!」

ちゃんとそんな願いも叶えるユーティリティ面までしっかり考えられて作られている

あぁ、ボクスターってなんて素晴らしい・・・

ポルシェのスポーツドライビングに相応しい 人車一体の走りの楽しさを体感できるボクスターGTS

そんなボクスターGTSを駆り出し、
季節の移ろいの感じられる空の下

これまで刺激的な走りを楽しんでここまで来た自分をクールダウンするかのように、
アクセルを踏む足を緩め、優しい風を感じてみる

自ずと同乗者の表情も笑顔がほころび、
「ボクスターって楽しいね♪」 と会話が弾むことだろう・・・

レーシングイエローに輝くボクスターGTSの刺激が誘う濃密な”ボクスター体験”

これは、ドライバーにとっても、
クルマの楽しさを共有したいと思う同乗者にとっても
至福の時間となる

アナタもそんな至福の時間を共有したい人を誘って、
ドライブへと出かけませんか?