至極のV10”スーパーサルーン”
BMW M5 ’07
このクルマは、クルマ好きのロマンで出来ている
おそらくそれは、クルマ好きじゃないと その魅力を感じることができない
なぜならパッと見ただけでは、BMWの普通のセダン。通常モデルの5シリーズとそこまで変わらない、ジェントルな外観をしているからだ
まさかこのサルーンに、このクルマが怪物級なエンジンを載せていることなどクルマ好きでなければ気が付かないし 車好きではない人にその秘めたるスペックを話したところで伝わらない
だがそれでいい、理解る人にだけ伝わればいいんだ
このクルマがロマンの塊であること。それを知っている人のみが、このクルマの極上なドライブ体験を体感できるのだ
このクルマは、クルマ好きのロマンで出来ている。
それを知れるのは、クルマ好きの特権言ってもいいでしょう。
クリス・バングル率いるデザインチームで、ダビデ・アルカンジェリが描き出されたデザイン
登場から約20年経ったいま見ても十分にモダン、なんなら真新しさを感じるくらいのオーラがある
そのスタイリッシュなスタイリング、そのボンネットの下
思わず鳥肌が立つような極上のドライビングプレジャーを生み出す このクルマの最大の魅力である ”エンジン”が潜む
さりげない外観に潜むはF1テクノロジーにインスパイアされた
5.0L自然吸気V10エンジン
8250rpmもの高回転を許容し、もたらす大パワーと高周波サウンド。 驚きのレスポンス良さと、グッと体を押し付けるパワー。吸い込まれるような加速。
同時に響き渡る、思わずうっとりするような官能的なメカニカルサウンド。思わず右足に力を込めさせる魔性のフィーリングだ。
そんな魅惑のエンジンは、パッと見は大人しいサルーンに載せられている。
乗っている自分が分かっていればいい、という浪漫であり自己満な世界観
かと言って、自己中心的なクルマではない
普段の顔は、誰もが不快感を持たないジェントルなサルーン
快適に長距離を移動でき、人も荷物もしっかりと載せられる。上級サルーンとしての役目をしっかりとこなしてくれるのだ。
レースカーのようなスポーツ走行から、高速をハイスピードクルージング。 ゆったりとV10のトルクに任せてゆったりとクルージングでも
一人の時でも、ご家族やご友人を乗せた時でも、V10NAを轟かせながらのグランドツアーは至福の時間。
大排気量の自然吸気V型10気筒という宝石を載せたサルーンは、全てを叶えてくれる “真の理想的なクルマ”
デザインもパフォーマンスも、現在でも通用し、他に代りがない色褪せぬ魅力を放つ
BMW史に残る、唯一のV10スーパーサルーン。 あなたのガレージに加えませんか？
パッと見れば、普通の5シリーズと思えるほどの ジェントルな外観を持つE60 M5
しかしそのボンネットの下には
吸い込まれるような加速、官能的なサウンドを放ち 思わず鳥肌が立つようなドライビングプレジャーを生み出す
このクルマの最大の魅力である ”エンジン”が潜む
”S85B50A”
10連スロットルを持ち、レブリミット8250回転を許容する 自然吸気の5.0L V10 DOHC 40バルブが生み出すパワー＆トルクは 507ps/7750rpm 53.0kgm/6100rpm
驚きのレスポンス良さと、グッと体を押し付けるパワー。 うっとりと酔いしれるようなサウンドは 思わず右足に力を込めさせる
搭載されるミッションはシーケンシャルセミオートマシステムのSMGⅢ
2ペダルで乗れる気軽さと、シフトスピードの速さ、シングルクラッチ独特のダイレクト感が魅力的だ
メーターの基本デザインは5シリーズと共通であるが、よく見てほしい。
レブカウンターのレッドゾーンは8000rpmをこえ、スピードメーターは330km/hまで刻む。このクルマがいかにハイパフォーマンスであるかを主張する
クリス・バングル率いるデザインチームで、ダビデ・アルカンジェリが描き出されたデザイン
登場から20年経ってた今見ても十分にモダン。
それどころか他の世代にはない斬新なスタイリングは パフォーマンスと同じく、現在でも通用し他に代りがない色褪せぬ魅力を放っている
そんな怪物級のエンジンを載せていながらも、このクルマはオトナの為のサルーンであることを忘れてはいけない。
直線と曲線を組み合わせた機能的なデザインのインテリアはこの年代のBMWらしい独特なもの
パッと目を惹くホワイトのメリノレザー×シックなピアノブラックのパネルがインテリアに花を添えます
専用のエクステンデッドレザーのMシートは、サイドサポートもしっかりしていながら、ゆったりとした座り心地で快適に移動できます
怪物級のスペックをもっていますが、Eセグメントらしく後席は広く、大人4人が窮屈なくしっかりと座れる広さをもちます
遠くの目的地まで快適に移動できるグランドツアラー要素もきちんと備えています
V10NAを轟かせながらグランドツアー、なんて幸せな時間でしょう。
トランクはハイパフォーマンスになっていても通常の5シリーズと使い勝手は変わらないのがいいところです。
Eセグメントらしくかなりの広さがあり、荷物満載でのグランドツアーも楽々こなします
クリス・バングル率いるデザインチームで、ダビデ・アルカンジェリが描き出されたデザインは 20年経ったいま見ても十分にモダンで斬新
パフォーマンスも同じく、現在でも通用するレベルな507psを発揮する 高回転まで一気に回り、独特なハイトーンサウンドを放つ、V10NAエンジンを搭載
他に代りがない色褪せぬ魅力を放つ ク
ルマ好きの「ロマン」
BMW史に残る、至極のV10スーパーサルーン あなたのガレージに加えませんか？
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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています。
【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ／埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン（6勝）
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦（2024年：シリーズ9位／埼玉Green Brave）
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中