
突然ですが皆様は、速いワゴン
”スーパーワゴン”はお好きだろうか?
ワゴンという人も荷物もしっかり乗せられるという実用面を追求した
パッと見ただけでは速くなさそうなボディスタイル
しかし中身はスポーツカーを圧倒し、スーパーカーをも凌駕するほどのパフォーマンスを持つという
スーパーカーとステーションワゴンを掛け合わせた
意外性の塊であり、クルマ好き達のロマンと言えるカテゴリーだ
速くて、快適で、人も荷物も、いつでも乗せられて、時にはスポーツカーを追い回し、
あっさりと凌駕する実力を持つ
この一台で何でもこなせてしまうっていう、そんな頼もしい所に惹かれるクルマ好きは多いのでは?
速いエンジンを搭載したワゴンってのは欧州メーカーを中心に展開されてきていたが
スーパー”速い”ワゴンの世界は、 実質長らくこのドイツの2大巨頭の独壇場。
なんなら現代においては独占的だったといってもいい
Audi-RS Mercedes-AMG
アウディRSシリーズでいえば、RS2アバントから始まり、
現代においてもRS6アバントやRS4アバントと歴史は繋がっており
AMGにおいても、古くはS124型の300TE AMG 6.0 ハンマーワゴンやS202型C43ワゴン(どちらも超稀少車ではありますが)、そして現代においては、E63SワゴンやC63Sワゴンなど
ドイツ二大メーカーにより、代々スーパーワゴンの文化は受け継がれている
そして多くの人がこう思っていただろう BMW-Mにはスーパーワゴンがないのか?
いやいや忘れては困ります
かつてBMW Mにも、しっかりスーパーワゴンは存在しています
それが、E34とE61のM5ツーリング。
E34はM謹製のビッグストレート6、E61ではM謹製V10NAを搭載する文字通りのスーパーなステーションワゴンであった
ただし、どちらも日本未導入。
ごく一部の欧州市場など限定で少数しか生産されなかったのもあり、
日本ではいわば幻のような存在
だからこそ、”Mワゴンで日本の道を駆け抜ける”ことは、M乗りにとって、長く叶わぬ夢だった。
そしてE61からもう20年ほどの時間が経ち、Audi-RS vs Mercedes-AMGの構図の中で、
スペックがどんどん過激化していくジャーマン・スーパーワゴン
Mの不在は、より際立つものとなり、ステーションワゴンでもMの世界を味わいたいと願うMラヴァーはその争いを、世界的にもただ見ているだけという状況だった
だがしかし、やっとそれが叶うのだ
Mの創立50年を記念する一台として、登場した ”M3ツーリング”
弾けるようなサウンドと猛烈なパワー&トルクを誇るストレート6エンジン
BMWらしいFRベースの操る楽しみ、駆け抜ける楽しみを追い求めたハンドリング
FRらしい素直なハンドリングと、路面をしっかりとつかむ安心感と、驚くようなトラクションを両立した四輪駆動システム、M xDrive
G系CLARプラットフォームの進化によりワゴンボディとは思えないほど、
ガッチリと強固な剛性を誇るシャシーとボディ
重いはずのボディが軽く感じ、意のままにグイグイと曲がっていくその動きは感動してしまうレベルだ
今まで出してこなかった分、蓄えてきたであろうMのレーシングテクノロジーが存分に注ぎ込まれた “ピュアスポーツ”なステーションワゴンが誕生した
そしてステーションワゴンらしい、日常での使いやすさ、乗りやすさ、現代車として求められる先進性・安全性を兼ね備える
乗ればわかる。このクルマは、
「M3ツーリングをなぜ作らないのか?」 という長年のファンの期待の声に
これならMラヴァーの声に応えられると自信をもって送り出したんだと!
家族を乗せて、荷物を積んで。日常においては、穏やかにファミリーカーとしてて活躍してくれる
しかし、ひとたびアクセルを踏み込んだ瞬間に約束されるのは、心拍数が跳ね上がり、ステアリングを握る手には汗がにじむ
全てを忘れさせる”Mの走りの刺激”
誰でも思わず走りのハートに火がつく、ワゴンであることを思わず忘れるくらいに
実用車をベースとしていながらも、 日常をこなしつつ、
サーキットも走れるドライビングプレジャーを最大化した車造りというのが、そもそものMの信念。
そういう意味じゃ、これは今まで一番Mモデルらしいクルマと言ってもいいんじゃないか?!
これは実用車の皮を被ったMではない。
Mがワゴンの姿で現れたのだ!
Mラヴァー長年の夢、 ”Mの哲学を体現したワゴン”で駆け抜けろ!!!

皆が待ちに待った日本正規導入の”Mワゴン” M3ツーリング
まずはワゴンといえば後ろ姿、リアビューから見ていこう
そのスタイリングは、はっきり言って異質だ。
後方からのデザインはきこれまでのBMW製ツーリングワゴンの習ったもの…と言いたくなるが
一緒なのはワゴン独特のリアゲートがあるスタイリングだけだ
それ以外は全くと言っていいほど違う
よく、羊の皮を被った狼…的な表現を速いワゴン系では表することはあるが
もっているスペック、圧倒的な実力を隠そうともしていない。
明らかに拡大されているフェンダー、4本出しマフラーなど、何か様子がおかしい…!

ぼっこりと膨らんだ、明らかに拡大され大幅に張り出したリアフェンダー。
ぱっと見でもう秘めたる力、その筋肉を隠しきれていない、すごくマッチョなボディである
その全幅は1905㎜、これはベースの3シリーズツーリングから+80㎜全幅が広がっている
まさにM専用デザイン。
荷室と実用性を残したまま、圧倒的な踏ん張り感。
速い”Mが作り上げたワゴン”であることを演出する。

足元には、ディープにコンケーブしたデザインな
フロント19/リア20インチ M 鍛造ホイールダブルスポークスタイリング826M。
フロントに275サイズ、リアに285サイズと履いているタイヤもかなり太い
その奥には巨大な真紅のキャリパーを持つ、Mコンパウンドブレーキシステム。
まったく言っていいほど、速いクルマであることを隠そうとしていない!
ワゴンなのにコレだ。
これこそロマンの塊でしょう
そして、イギリスのMSS SPORTS 製のアジャスタブルライドシステム
純正の電子制御サスペンションを活かしたコイルオーバーキットで スッと車高を落とし、ⅱD製の15㎜スペーサー&ロングボルトでホイールのツラもばっちりキマってます
文字通り、スーパーワゴンらしい威圧感のある戦闘的なスタイリング
これははっきり言って、並みのスポーツカーなどよりも迫力があるといってもいい。
もはや、この車をただ「ワゴン」と表現するのも躊躇せざるを得ない・・・


M乗り待望のスーパーワゴンに搭載されるのは、 3.0リッター直6ターボ S58B30A
エンジンをかけた瞬間に身体に伝わる振動、低く唸る排気音が、
タダモノじゃないモンスターワゴンであることを周囲に知らしめる。
それもそのはず
最高出力は510ps/6,250rpm
最大トルクは650N・m/2750~5500rpm
0-100km/h加速は3.6秒 スーパーワゴンと呼ぶに相応しいパフォーマンスを発揮する。

駆動は8速のMステップロニックと可変式4WDのM Xdriveの組み合わせ。
先代まではDCTであったが、G型からはトルコン式ATを採用
トルコンになって切れ味が落ちたのでは?と思うかもしれないが、心配はいらない。
M独特のソフトウェア制御により抜群の鋭さと、トルコンATらしいスムーズさを両立している
ということはシチュエーションやシーンなどを一切選ぶことなく、サラッと乗れて、
いつでもどこでも強烈なパフォーマンスを体感できるのもこのクルマの凄さと言える。
「M Xdrive?BMWといえば、FRでしょ!!」 そんな声があるかもしれないが、心配無用だ。
むしろこの味をを知ってしまったら二輪駆動には戻れないかも

通常は後輪駆動寄り、必要に応じて前輪にもトルクを配分というシステムで、 ドライビングスタイルに応じて “4WD→4WD Sport→2WD(完全後輪駆動)” まで選べるようになっている。
ドライビングフィールは、いい意味で4WDらしさをあまり感じない。
かなりFRの挙動を大事にしているように感じる
しかも、アクティブMディファレンシャルが、 コーナリング時にトルクを自在に配分し
ワゴンでありながら尻で曲がるFRスポーツらしい楽しさ、「BMWのスポーツモデルに乗っている!!」という楽しさを十二分に体感出来るのだ。

Mカラーに彩られる12.3インチのマルチディスプレイメーターパネル。
G型になって、ドライビングアシストプロフェッショナルなどが付いて先進性や快適性も兼ね備えるMとなった。
しかし、ドライバーの走りの本能を刺激し、理性を奪いに来るのがMであることを忘れてはいけない。
このワゴンの走りには注意が必要だ!

インテリアは、基本的なレイアウトやデザインはG型の3シリーズに準じたもの であるが、
各所にMらしいエッセンスはしっかり注入されている
ブラックのボディに合わせるインテリアは、シックなブラックで統一。
そこへスポーティなカーボントリムを組み合わせることでレーシングなイメージと気分を加速させるインテリアだ

シートはスポーツ走行にも耐えうるMスポーツシート。
充分なサポート性を持ちながらも、ゆったりとも乗れるのであくまでもコンフォートな面も持ち合わせる ツーリングワゴンに相応しい乗り心地。

後部座席は普通の3シリーズツーリングに準じた作りをもつ。
オトナがしっかり座れて快適に移動できる空間を備えてます
それこそ、何も知らされずにこのクルマの後席に座らされた人は、
強烈な加速と俊敏な走りに驚くことでしょう!!

圧倒的なパフォーマンスを手に入れても 使い勝手は3シリーズツーリングのそのまま!ってのがうれしいところ
リアゲートはガラス部分のみでも開閉可能という3シリーズツーリングの伝統はきちんと受け継いでます
これ狭い駐車場やスペースの狭いところでもサッと後ろの荷物へアクセスできるから便利なんですよ

荷室の容量は500リッターと、充分すぎる荷室容量をもちます
ご家族や、ご友人をのせ、荷物も満載して、旅行へ出かけられるワゴンらしい使い方もしっかりこなしてくれる

そして、可倒式のリアシートを倒せば荷室容量はなんと1500Lまで拡大!!
長物の積載も用意に可能です
スキーやスノーボード、自転車、ゴルフ、サーフィン、キャンプなど、なんでも行けちゃいます
ワゴンですから、キャリアをルーフにつけて、
ルーフボックスやサイクルラックなどをつけてもいいでしょう
想像してください…それもまた絶対絵になるはず…!
レジャーへの移動も高速で実現するスーパーワゴンです。

もちろん最近のクルマですから Assisted Driving
衝突回避・被害軽減ブレーキ、レーン・チェンジ・アシストなどの安全機能や アクティブ・クルーズ・コントロールなど

安心してクルージングできる運転支援機能もしっかり備わってます。
ツーリングワゴンという車の性質上、ご家族を乗せるファミリーカーとして求められますが
しっかりその役目をこなしてくれるでしょう
そして、オーディオシステムはハーマン・カードンのサラウンドシステムを搭載してます
お好きな音楽を流して、ACCにまかせてクルージング…っていうクルーザー的な使い方もお任せください

いままでスーパーワゴンの世界は
メルセデスAMG や、アウディRSなど 長くドイツの2大巨頭の独壇場だった。
そして、M乗りが長く待ち焦がれた、 ”Mの哲学を乗せたワゴン”
「M3のワゴンがあれば…」
「家族や荷物を乗せて、Mの走りを楽しみたい…」
「日常にMを持ち込みたい」
その声に、BMW Mはついに応えたのだ!
野太く唸り強烈なパワーを放つストレート6ターボエンジン、大きいボディであることを忘れるくらいに軽快なハンドリング
MxDriveとアクティブMデファレンシャルで、あり得ないほどにグイグイと曲がっていく様子は正直かなり感動してしまった ワゴンでありながら、乗っている感覚はまさにピュアスポーツ ステーションワゴン、
なにより速いワゴンが大好きな私としては、M3ツーリングが正直欲しくてたまらない
Mらしいドライバーのココロにフォーカスしつつ、
日常においての使いやすさや親しみやすさも兼ね備えた 皆が待ち望んだ、
Mが生み出したスーパーワゴン。
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【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中