
疾走る歓び、Mの鎧で”心に刻め ” BMW M2 Coupe M Steptronic ’24
進化したそのMの走りとレーシングスピリットが
”ドライバーの心を昂らせる”
Mを代表するスポーツカー M2クーペ
比較的コンパクトな車体にハイパワーなエンジン、そしてFR、後輪駆動
”凝縮したMワールド”がつまっている、Mラヴァー垂涎のクルマだ
そんなM2も、しばしM3・M4の弟分的な表現をされることがあるが…
一応は立ち位置的にそう。今も弟分ではあるのは確かではありますが
G型のM2は、一概にそうとも言えないクルマへと変貌を遂げていた
かつてはM2はベイビーMと言われてはいたが
これは、もう”ベイビー”ではない。弟分というのもはばかれる
立派な”Mの戦士”になっているのだから
G型に進化し、見た目も実力も。もはやMモデルの主役級レベルへと変貌をとげてている
武骨な開口形状のエアインレット、明らかに大きく張り出した筋肉隆々なスタイリング
ベースとなった2シリーズクーペとは全く違う力に満ちた姿を纏って現れたのだ
そのスタイリングは、どう見てもマッチョ。
ボディビルダーのようでありながら、空力を意識した現代のデザインは無機物的なサイボーグのようでもある
とにかく力強い、鎧のようなエクステリアへと進化している
もちろん実力も折り紙付き、見た目だけではない
先代のM2ではベースモデルはN55を積み、コンペティションで兄貴分であるM3・M4と同じS55エンジンを搭載していたが
二代目のM2は最初からベースモデルから兄貴分のM3・M4と同じエンジン
S58エンジンを搭載して登場したのである
そのパワー&トルクは
460ps/6250rpm 56.1kg・m/2650~5870rpm
一応だが空気を読んで「Mの中での序列」は守ってはいるので、M4より20psほど低く設定されているものの
M2はM4よりもコンパクトなボディをもっている、それで実力差は帳消しではないだろうか
横幅こそ1885mmとM4と同じにはなったが、全長とホイールベース共に短くコンパクトだ
ホイールベースに至っては110mmも短い。
横幅は一緒でボディとホイールベースが共に短い、そんなボディに同じ”S58エンジン”を積んでいるのだから
その動き、明らかにM3・M4よりも獰猛だ
筋肉隆々なボディ、そこから放たれる野太いストレート6サウンド
そして短いホイールベースが生み出すクイックなハンドリング
技術的な先進性、電光石火のシフトスピードを誇る絶対的な速さを誇る8速ATであるMステップトロニック
本質的な実力、運動性能、操りがいはもう同格かそれ以上と言えるかもしれない
そのスタイリング、その走りの迫力。
ただならぬ存在感を放つ、そのクルマを前にすれば
もうM2の事を弟分、ましてやベイビーMなどと呼ぶことはできないだろう
伝統のFRレイアウト×弾けるような3リッター直6ターボのMエンジン×コンパクトなボディ×クイックなハンドリング
もはや一人前に暴れまわる一人のMの戦士だ
それらが織り成す走りは、とにかく刺激と悦楽のバランス感が秀逸なのだ!!
乗ればわかる、Mの戦士の走りは進化していってるのだと
G87M2がもたらすもの、それは自らの手でMのパワーを操り、走る歓びを心に刻むという体験。
その真価は、自らの意志でステアリングを握った者のみぞ知る
とびきりの”駆け抜ける歓び”だ
フロント・リア共に大きく張り出したG87型M2クーペのスタイリング
まるで筋骨隆々な地上のアスリート。

ベースとなる2シリーズ クーペに対して60mmの拡幅となり
効率優先の武骨なエアインレットの開口形状も相まって、見る角度によってはただならぬ存在感
その姿は高い戦闘力を持った車に抜き去られた!!という鮮烈な記憶を与えるに充分過ぎる存在感である

その戦闘的なスタイリングを際立たせるボディカラー
Mブルックリン・グレーメタリック
光の当たり方でソリッドなグレーから上品なメタリックまで、豊かな表情を見せ
どこか無機質にもみえるそのカラーリングがまるで鎧のような雰囲気をかもしだす
走りのマシン、戦いのマシンとしての魅力をより引き立てます
そんな地上を走るアスリート
そんなクルマの心臓部をご紹介しよう
エンジンフードの下に押し込まれるのは、直6Turbo
M社謹製のエンジンユニット ”S58B30A”

最大出力460ps/6250rpm
最大トルク56.1kg・m/2650~5870rpm
のスペックを発揮する
シフトレバー横の赤いスタートスイッチ
まるで発射ボタンのようなスイッチを押し、エンジンをかける
その瞬間に身体に伝わる振動、低く唸る排気音…!!、
既にもうタダモノじゃないことを周囲に知らしめる

パドルで操る8速Mステップトロニックトランスミッションの電光石火の変速。
ドライビングプレジャーを極限まで高めたM専用シャシーとアクティブディファレンシャルによる力強い蹴り出しは、とにかく刺激的
ひとたび走り出し、アクセルを踏み込めば
鋭く触れるゲージと勢いよく上昇するスピードメーター。
Mモデルらしさを感じるカラーリングでデザインされたデジタル式のメーターパネル。

もはやアナログメーターではその回転レスポンスは追い付けない。
きっと心の昂りは隠せないだろう。
ハイパワー車であることを知らしめるかの如く大きく張り出したフェンダーとリアバンパー、そしてディフュザー。
4本出しのテールからはラウドな直6Turboサウンドが鳴り響く。

「この力強いエンジンを手懐けることが出来るか?」
きっとそう思う時もあるだろう
いやいや、そんな力まずに気軽にドライブしてみたらいい。
ゆっくりと走っていたとしても、きっと魅了されるのだから。
「愛車との会話を楽しむように操りたい」
そんな走り好きのドライバーに、BMW Mはちゃんと応える。

先代とは比較できないほど大型化されたブレーキキャリパー。
語らずとも、動力性能の進化を誇示するその存在感は、G87M2の走りを試したくなる。

M1/M2ボタンに登録出来るモードの組み合わせも、先代と比較して
よりドライバーの好み、走るシチュエーションを想定して、
G型のM3&M4と同じように、細かな設定が可能となったのもうれしいところ

トラクションコントロールの介入具合も任意に変更可能だ。ハイパワーFRでもある程度は安心して踏み込んでいける。
さすが現代Mというべきか、走りを試す、ドライバーを試し楽しませる電子制御デバイスや、アプリケーションも標準で搭載される

Mラップタイマー
Mドリフトアナライザー
Mトラックモード
Mトラクションコントロール

いずれも、まるでドライバーを試すかのようなM Driveプロフェッショナルが装備される。
ドライバーとクルマが生み出すドリフトパフォーマンスを評価してくれるという
ドライバー心くすぐる機能も搭載 こんなの作られちゃぁ…M2を存分に振り回すしかないじゃないですか

インテリアは、基本的なレイアウトやデザインはベースとなったG型の2シリーズクーペに準じたもの

ブラックを基調とした、華美な演出などはあまりない硬派なモノ
しかしながら、各所にMらしいエッセンスはしっかり注入されている
ドライブするのが、Mモデルであるという期待感を盛り上げる演出で仕立てられたインテリアになっている
インテリアは、シックなブラックをベースに各所にMのスピリットを感じる装飾がされている
青と赤のMらしいカラーパターンがあしらわれたヴァーネスカレザーのスポーツシートが前席には用意される。

電動調整機能でドライバーに合わせた細やかなセッティングが可能。
熱き走りを披露する際にカラダをホールドしてくれるだけでなく、
日常使いにおいても快適なコンフォート性を兼ね備える。
後席はベースとなる2シリーズクーペに準じたもの。
大人4名乗車でちゃんと使えてとびきりの刺激を共有できる、それがBMW Mらしさ。

大容量のトランクスペースを有するのは、従来モデル通り。

使い勝手を何も犠牲にすることなく、刺激的なカーライフを楽しめてしまうのが、
BMW Mらしさのひとつとも言えましょう。

とびきりスポーティなイメージなクルマではありますが、
毎日を快適にドライブできる装備も備わってます
ACCや衝突回避の自動ブレーキ機能など安心・快適機能はもちろん備わっていますし

オーディオシステムはハーマン・カードンのサラウンドシステムを搭載してます

お好きな音楽を流してゆったりとクルージング、またはガンガン走る?
どちらでも楽しい時間がそこにあります
その持っているスペックを全く隠そうとしていない大きく張り出した筋肉隆々なスタイリング
このクルマは、一人前どころかMを代表する戦士
持ち前の俊敏でシャープなハンドリングと
ハイパワーなストレート6ターボを 後輪駆動で走らせる
というMらしいダイナミックなドライビングエクスペリエンス
G87M2がもたらすもの、それは自らの手でMのパワーを操り、走る歓びを心に刻むという体験。
その真価は、自らの意志でステアリングを握った者のみぞ知る歓びだ





