長きにわたり続いた、とにかく硬派なオフローダーのイメージの先代から大きく刷新
洗練されたオンロードでの振る舞いを手に入れ、一気に都会的なクルマへと変貌を遂げた
ジェントルな姿と立ち振る舞いは、まるで本来の魅力を忘れてしまったのかのよう…
だがしかし、そんなことはない。ディフェンダーの名は健在。
その圧倒的なオフロード性能も忘れず兼ね備えているのだ
ジェントルな英国紳士のような面を持ちながら、泥にまみれても絵になるアグレッシブな顔を持ち合わせる
そんな二面性こそが、現代のランドローバーおけるディフェンダーの立ち位置を最大限に表現しているように思う
そんな二面性をもつディフェンダーだが、まとう装いの違いで全然イメージの違うクルマとなる
ここに、2台のディフェンダーがある
その見た目は全く方向性は違うかもしれないが
どちらとも、”新型ディフェンダー”の持つ”都会的でありながらアクティブ”な魅力を引き立てている2台だ
アナタはどちらを選びますか?
LAND ROVER DEFENDER110X Trophy Edition D300 ’21

サテンゴールドブラウンのボディには、ラダー付きのルーフラックにアンダーガードなどを纏い、
20インチのA/Tタイヤをはいたオフローダーらしいアクティブなイメージの正統派スタイル
もう一台は、
LAND ROVER DEFENDER 110X D300 ’22

漆黒のボディにはURBAN AUTOMOTIVEのボディキットを纏い、22インチのブラックの靴を履く
ニューディフェンダーのもつ都会的なイメージを増幅された1台だ
どちらが正しいとかそういうのはない。
どちらも新世代ディフェンダーが持つイメージをより際立たせている。魅力的な2台だ。
あなたが求める ”ディフェンダーらしさ” はどちらですか?

DEFENDER 110X Trophy Edition D300 ’21
サテンのゴールドブラウンのボディカラーは ”ゴンドワナストーン”
トロフィーエディション限定でサテンのプロテクションラッピングが施され、よりシックなエクステリアに仕上がっています


そしてそのボディを纏う様にサイドラダー付きのルーフラックにアンダーガードが装着され
足元にはオフロード性能に長けた20インチのオールテレインタイヤ、グッドイヤー製のWranglerを履くオフローダーらしいアクティブなイメージの正統派スタイルが特徴的な1台だ

「ゴンドアナ」とは約6億年前に誕生したゴンドワナ大陸にちなんで名前が付けられている
ディフェンダーにはピッタリなカラーリングといえますね
ちなみにトロフィーエディションはゴンドワナストーンとサントリーニブラック合わせて50台のみの限定車
そのうちゴンドワナの方は20台のみ。稀少なアイテムですよ♪

LAND ROVER DEFENDER 110X D300 ’22
漆黒のボディはギリシャ領の島「サントリーニ島」をイメージしたカラー サントリーニ・ブラックメタリック。
マットブラックでラッピングすることにより、ディフェンダーの持つ強さを際立たせる。
そこへ強さを強調し、現代的なエッセンスを追加
「URBAN AUTOMOTIVE」製エアロキットを、フロントバンパー/ワイドフェンダー/リアスポイラーにインストール


その足元には、グロスブラックの22インチの純正リムをインストール。
エアロパーツの部分やボンネット部分などには元の艶のあるブラックを残し、マット&艶のコントラストが利いたエクステリアになっている
タイヤは、どちらかというとオンロード性能を重視しつつ路面状況に問わず快適に走れるコンチネンタルのクロスコンタクトRXを履く。

ブラックのボディに現代的なエアロキットに大径ホイール
ニューディフェンダーのもつ都会的なイメージをより増幅された1台だ


機能性はもちろん縫製の強度やカラーも追求した、ランドローバーらしく上質で品のあるこだわりのインテリア
インテリアは2台とも、ビンテージタン&エボニーレザーインテリアをチョイス
ブラウンゴールドのボディにも、ブラックのボディにもバッチリ合うコーディネートです
手触りの良いビンテージタン/エボニーのウィンザーレザー、ウッドパネルによって、上質な室内空間に仕立てられています
座り心地はしっとりと柔らかく座った瞬間にその上質さを感じられるもの
ヒーター&ベンチレーターも完備、どんな気温でも長距離ドライブでも、全く疲れることなく快適にこなせるでしょう

一番の違いで言えば、トロフィーエディションの方は7シーター仕様であることでしょうか
5人乗りしようでも7人乗り仕様でも、シートをフルフラットにすることが可能

5人乗りしようでも7人乗り仕様でも、シートをフルフラットにすることが可能
内装材も汚れても落としやすい素材が使われていますので、アウトドア道具をドーンと乗せたりするアクティブな使い方も大歓迎な作りです♪

D300に搭載されるのは、48Vのベルト駆動型スタータージェネレーターが組み合わされた、3リッター直6ディーゼルターボ
最高出力は300PSという、ガソリンターボモデルと同じ出力というハイパワーユニットを持つ、
最大トルクはガソリンモデルから最大トルクは250N・m大きい650N・m。これは1500rpmという低回転域から発生するのだから……かなりの力強さを誇る
そしてそれにともなった振動や全く粗いフィーリングはなく下から上までスムーズに、振動もなく気持ちよ~く回っていくジェントルさも持つ
約2.4tの車重を感じさせない滑らかで気持ちの良い加速しますよ !

ディフェンダーは都会的SUVになったと言われたりしますが… ここらでその否定に入りましょう
アプローチアングルが最大37.5° ブレイクオーバーアングルが28.0° デパーチャーアングルは40.0°確保。
これはれっきとしたオフローダーじゃなければ叶わない数値


ジェントルな英国紳士のような面を持ちながら、
泥にまみれても絵になるアグレッシブな顔を持ち合わせる
そんな二面性こそが、現代のランドローバーおけるディフェンダーの立ち位置を最大限に表現しているように思う
そんな二面性をもつディフェンダーだが、まとう装いの違いで全然イメージの違うクルマとなる
その見た目は全く方向性は違うかもしれないが どちらとも、
”新型ディフェンダー”の持つ”都会的でありながらアクティブ”な魅力を引き立てている2台だ
あなたはどちらがお好きですか?
LAND ROVER DEFENDER110X Trophy Edition D300 ’21

LAND ROVER DEFENDER 110X D300 ’22

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