頑丈なラダーフレームと前後リジッドのサスペンションを持つ本格オフローダーでありながら
エレガンスな雰囲気を持ち、都会にも溶け込むGクラス
V8ターボエンジンを搭載し、余裕の走りも見せてくれる
1979年から続く、Gクラスが持つ伝統的な味わいと個性を感じながら日常をより輝かせてくれることでしょう
搭載されるのは4リッターV8DOHCツインターボエンジン
マイナーチェンジ前の5.5リッターV8NA自然吸気エンジンを34ps上回る、421ps/5250-5500rpmの出力と、 8.2kgm上回る、62.2kgm/2000-4750rpmの最大トルクを発生する余裕のあるエンジンを搭載
AMGの様な派手なエンジンや排気音を出すことなく、メルセデスベンツらしく静かでパワフル
その大きな車体をジェントルな音の整ったサウンドとエンジンフィールで 軽やかに優雅に加速させていく
運転席に乗り込んでドアを閉めたら、しっかりした感触と共に、ガキィーンという音が響く。
かつてのメルセデス・ベンツやポルシェの各モデルで味わうことができた金庫の扉みたいなこの感触と音は、今や唯一Gクラスのみ
インテリアは奥行きのない角張った形状のダッシュボードや、そこに備えられた無骨な手すりなど、 基本的な構造は昔のデザインを踏襲した作りになっています
ブラックのレザーシートのインテリアに合わせるは、ウォールナットウッドのインテリアトリム 落ち着いたオトナなインテリアになっています
Gクラスが都会的なSUVではなく、オフローダーであることを忘れてはいないか?
険しいオフロードを走る際に必須なデフロックはちゃんと備えられている
フロント、センター、リアと3か所のデフロック機構、ローレンジ機能が備わり、過酷な路面状況であっても確実に車を前に進める
泥地や深い雪など、路面が悪くタイヤを滑らせたくない時に使うローレンジも備えます
アプローチアングルは30度、デパーチャーアングルも30度、そしてブレークオーバーアングルが24度、235mmのグランドクリアランスを持ち
そして渡河最深限界600mmといったオフローダーとして本来あるべき姿を失っていない
市場の要求によって豪華で高価な都会的SUVなイメージのクルマにはなってしまったが、 悪路をいとも簡単に走破してしまう姿を魅せられる個性は忘れず、決して魂を売っていないところがカッコいいのです
都会的でエレガンスな雰囲気を持ちながら、頑丈なラダーフレームと前後リジッドのサスペンションをもつ本格オフローダーな面を持つそのクルマ
街へ繰り出しても、ご家族やご友人を乗せ海や山へのレジャーでも、どこでも絵になる
あなたの日常を輝かせる頼れる相棒となる事でしょう
メルセデスが誇る、アイコニックでタイムレスなオフローダー
40年の歴史を誇る、その存在は不変不動
W463型 MercedesBenz G550 を相棒に あなたも“Gストーリー”を始めてみませんか