
ピュアな”スポーツカー”は見える世界を変えてくれるんです
PORSCHE Cayman GTS PDK ’16
スポーツカーのある生活っていいんですよ
しかも、普通のよりグレードよりすこしエッジの効いたピュアなスポーツ要素をもっているクルマは特にね
日々の鬱憤や悩みゴト…皆さんそれなりにありますよね? まぁ何かとストレスフルな今の時代でございますし、あってもまぁ普通なコト。仕方がありません。
だけども、人間それを何かで晴らすっていうのは、どこかで必要ですよね
その方法ってのは人それぞれでございますが
気分を晴らしたい時っていうのは、少し極端なことをする方が、一気に気持ちが晴れません?
だから…それ、ある意味劇薬というか、そういう強烈な方法で 吹っ飛ばしちゃいませんか?
とびきり元気で運転がとにかく楽しい「ポルシェのミドシップのスポーツカー」で!!
いかにもスポーツカーなスタイリング、乗らなくてもまず心を満たしてくれる
そしてそのドアを開け、低いドライバーズシートに座れば見える景色がいつもと違う低い視点に
そして、キーを差し、回せば、ガオォォォンと獰猛なサウンドでエンジンが目覚める
その瞬間、あっという間にあなたのココロは惹きこまれるはずだ
そしてアクセルを踏み込んでいけば、パァァァァァン!!と荒々しくも甲高い、官能的なフラット6サウンドが背中から響き渡る
そしてこのクルマはGTS、スポーツカーらしいハードな乗り心地、そこからスパっと切れ味鋭く正確無比なハンドリング
アクセルを踏み足せばあふれだすドーパミン、コーナーを駆けるたびにわき立つアドレナリン
ステアリングを握る手には思わず汗が滲む
これぞ、スポーツカーが創り出す、非日常の世界
いつもの景色でさえも、とびきり楽しい景色に変えてくれるのだ
そしてケイマンシリーズの良い所は、それを毎日、日常的に乗れてしまうというところ
そしてこのクルマは、GTS Gran Turismo Sport
長距離移動に適したGran Turismoの性格も併せ持ち、派手過ぎない丁度いいスポーティな外観は目立ち過ぎず、日常的に乗れる利点がある
しっかりとミドスポーツの良さを味わえて、毎日乗れる気軽さと快適さ、そして便利さも持ち合わせている
このクルマは、気軽に入れる日常から非日常への入り口 弾けるようなサウンドと刺激、 そして、人車一体のドライビングエクスペリエンス
ピュアなスポーツカーは、ケイマンGTSはどんな時でも、見える世界をグッと変えてくれるのだ
日常を非日常に変える”GTS”のレシピ

車体のセンター、ドライバーのすぐ後ろに搭載されるのは3.4リッター水平対向6気筒エンジン
同じく3.4Lのエンジンを積む「ケイマンS」用のエンジンをベースにGTS用に専用チューニングが施されている
可変バルブタイミング機構”バリオカム・プラス”のチューニングなどを見直し、 Sより15psプラスの
最高出力340ps/7400rpm、38.7kgm/4750-5800rpmのトルクを発揮する

よどみなく快音を轟かせなら吹けあがっていくエンジン、レブカウンターは快音と共に一気に駆け上がっていき、あっという間レッドゾーンまで吹け上がる

電光石火のシフトスピードの7速PDKで素早くロスなくそれを伝達し。0-100km加速はSPORT PLUSモードでは4.6秒という俊足さを誇る。
MTのようなクラッチ操作やシフト操作も必要なく、2ペダルで気軽に乗れるのがPDK仕様のよいところ
スポーツプラスをONにして、スポーツエグゾーストが開放される
アクセルを踏み込めば、一気に昂ぶるその快音 それは正にフラット6の咆哮!!!
PDKが瞬時にギアをつなぎ、背中を押すような加速を体感することになる
そして、パドルを引いてコーナーの1つ2つを駆け抜ければ、 素直で軽快なハンドリングの気持ち良さに心奪われる

ボディカラーは、ロジウムシルバー
981Caymanのスタイリッシュな印象以上にクールな印象に見えるシルバーのボディはまるで、空気を切り裂く冷たい金属の塊のような佇まい。

増加したパフォーマンスを受け止める為、GTSはケイマンSよりハードなスプリングがセットされ、重心を低く車高も低くかまえた熱い走りに応えるもセッティングになっている。

足元にはチタングレーのカレラS 20インチをはく
ロジウムシルバーのクールな印象も相まってスポーティなスタイリングだ
低く構えたシャープでクールなGTSのスタイリングは、「さぁ走りに行こうか!」と誘っているかのよう。

クルマからの誘いに乗って、心地いいスポーツドライビングへ出かけませんか?
ドアを開け、ドライバーを迎えるのは、ポルシェらしいシンプルでありつつ機能的なコクピット。

GTSインテリアのブラックのシックでスポーティなインテリアには、イエローのレブカウンターとクロノをチョイス。
ぱっと目に飛び込んでくる明るいレーシーなワンポイントが乗り込めば走りの気分を一気に盛り上げてくれる
”GTSを駆る”というのだということを忘れさせないインテリア。
各所に誇らしげなGTSロゴが入り、Race-Texとレザーで構成されるインテリア。

シートもショルダーは高くしっかりしたもの。
座った瞬間に、これから体験するスポーツドライビングへの高揚感が自ずと高まっていく
そして、とびきりスポーツカー!というキャラではありますが 前後にちゃんとしたトランクスペースを備えています

世の2シーターのミドシップスポーツ、だいたいはトランクが一つしかなかったり、あっても狭かったり。
場合によっては無い場合もあってですね 日常使いとか旅行とか厳しいんじゃない?ってなるクルマもあるわけですが
ケイマンは前後に備えてますし、日常使いでもちょっとした旅行でも ある程度の荷物量であれば、何でもこなせてしまう
そんな実用的な面を持っているのも魅力的な所なんですよね

これぞスポーツカー!という、ひと目で見惚れる精悍なスタイリング。
スパっと切れ味鋭く正確無比なハンドリング。
思い通りのドライブできるフットワークのよさ
高回転まで一気に吹け上がり、ガオォォォンと轟くどう猛で官能的な自然吸気フラット6サウンド
それはスポーツカーにそれほど興味がない人でも魅了されるほどの魅力を持っている
精密機械のように作りこまれたドイツらしい、普段使いもできるミドシップスポーツカーはいかが?
