その赤きアルファの情熱は、ドライバーを興奮の渦に飲み込む!
Alfa Romeo 4C Launch Edition ’15
長さ399×幅187×高さ118というコンパクトで低い車体が放つ存在感
その存在感を増幅する 眩いばかりの光を放つその色は”コンペティツィオーネレッド”
ドライバーズシートの後ろ、ミドに搭載されたイタリアン4気筒ターボユニットから放たれる弾けるようなターボパワー!響き渡る轟くレーシングカーの様なサウンド!
ノンアシストなでミソリのようなハンドリングは、 刺激的なマシンを”操舵”している感覚たっぷりで、 とにかくドライバーを楽しませる!
すべてはドライバーの歓びために!アルファロメオが純粋に走る悦びを追及して作り出した至宝の一台はいかがですか?
その独特なロー&ワイドな魅惑のルックスは、1967年に生まれた「Tipo 33/2 Stradale」に着想を得たフォルム。
そのボディが纏うカラーは ”コンペティツィオーネレッド”
ボディの赤い輝き、深みがある艶の美しさ。 見る者を圧倒する「美」をうみだす。この色だけでも心を満たしてくれそうだ。
そのシャシーはまるで第一級のレーシングカー。それもそのはず、数あるレーシングカーを手掛けてきた、あの名門”ダラーラ”にて製造されたものなのだ。しかもフルCFRPのモノコック。公道を走れるレーシングカーといっても過言ではない。
そして、スペシャルなモデルである8Cコンペティツィオーネと同様、モデナにあるマセラティの工場で作り出されるとという点も、普通のアルファロメオとは一線を画す作り。まさにスーパーカー級…というかもうスーパーカーですこれ。
そのダラーラ製のカーボンモノコックのシャシーを持つ軽量ボディに搭載されるのは 240ps/35.7kgmを発揮する1750㏄ 直列4気筒ターボ。
キーをひねり、エンジンが唸るように目を覚ます。そしてドライビングモード、d.n.aのスイッチをdに押し込む
視認しやすいレブカウンター主体の液晶のメーターが赤く光り、ブーストメーターなども用意され走りの準備はできているかとクルマが問いかけるかのよう
ドライバーズシートから直に伝わる弾けるようなエンジンとアドレナリン湧き出すエキゾーストノイズ、そして振動 軽量+MRレイアウトがもたらすクイックなハンドリング。
低い視点に、ハンドルへと伝わる路面からのインフォメーションからの緊張感 それらが同居するピュアなドライビング体験は唯一無二 ドライバーの本能をくすぐる操る楽しさがそこにある
太いサイドシルの敷居をまたぎ、運転席に身を沈める
ブラックのシートにはレッドステッチ&伝統のアルファのエンブレムが入り
ステアリングはアルカンターラとレザーのコンビ。所々にむき出しなカーボンが見え、高級感とスポーティさの両立されたインテリアです
ローンチエディション、限定の証であるシリアルプレートや専用の加飾が入る
アルファロメオのヒストリーにおいて、量産型初のMRスポーツカー「4C」
クイックでダイレクトなレスポンシブな動き、ちょっとそこらを走っただけでもアドレナリン湧き出すそのフィーリング
全開で走らなくても、ただ走らせているだけでも十分に楽しく気持ちがいい!
このクルマはドライバーを喜ばせる術を知っている なぜならそのクルマはドライバーを喜ばせるために作られたのだから
アフォーダブル・スーパーカー AlfaRomeo 4C
手に汗握るとびっきりのドライビング体験、しませんか?