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これは一種の魔法の様なものかもしれない Lamborghini Huracán LP580-2 ’16

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ドライビングを愛する人なら、このクルマは手にした方がいい。

そう思わされた1台がある。

ランボルギーニを代表する大ヒット作、ガヤルドの後継車として2014年にデビューしたウラカン

デビュー当初に出たモデルはLP610-4

ミドシップレイアウトに4WDシステムを組み合わせた
本来ウラカンは4WDを前提に開発されたクルマである。

5.2リッターの大排気量で610psもの強大なパワーを持つエンジンをミッドシップで搭載している

大パワーミドシップの後輪駆動はトリッキーな挙動をみせがちな、
本当にドライバーの腕が求められるパッケージング

その実力をフルに引き出すためには、効率よく強烈な加速を安定して生み出すためには、
フロントのタイヤを駆動させ四輪全てでコントールするのが必要だった

フロントを駆動させることにより安定感を生み出し、
安心してドライブし続けることができるという利点も生み出している

そもそもウラカンというクルマ、とにかく速くて日常的に快適に乗れるクルマである事。
乗りやすくて毎日乗れるユーザーフレンドリーなクルマであること。

日常的に乗れるスーパーカー。そう求められ生まれてきた。

だがしかし、なぜそんなコンセプトだったウラカンに
あえて乗りにくさや危うさのある、二輪駆動のモデルを追加したのか

その理由は明快。より強烈なドライビングエクスペリエンスをオーナーに提供するため。

2WDになり4WDモデルから-30ps減ったとはいえ、それでも580psという強大なチカラをもち
4WDモデルから33キロも軽い、乾燥重量1389kgという軽さを実現、
そのパワーウェイトレシオは2.4kg/psを誇る

これはもう一昔前のレーシングカーをも凌駕するほどのスペックを持っていると言っても過言ではない

それを自分の思うままに操縦できた時、このクルマはもっとも輝きを放つのだ

官能的なV10NAサウンド、暴れだしそうなリアタイヤ。湧き出すアドレナリン。
一度このドライビングプレジャーを味わってしまったら、もう四駆には戻れない。

まるで魔法にかけられたように。 ウラカンという一頭の猛牛と向き合いたい。
そのミドシップの走りと向き合いたい。

そんなあなたへ、送る1台です

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ボディカラーは”Grigio Nimbus”

ランボルギーニといえば、どうしても派手な色であったりのイメージがあったが
このクルマがまとうのは、どちらかというと地味なイメージともいえるシルバーのボディ。

だがしかし、いざ目の前にすると、思わず息をのんでしまった。

あぁなんて美しいんだろうと。

アヴェンタドールも手掛けたデザイナー、フィリッポ・ペリーニによって描かれたデザイン

特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものだという。

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ルーフラインもそうだが、ボディ全体のそのシャープなライン。

折り紙を折ったようなキリッとしたエッジ、そのひとつひとつが浮かび上がってくるのだ

ぱっと見で印象に残る鮮やかなボディカラーももちろん魅力的ではあるが

色眼鏡なしで、その美しいデザインに触れていられるシルバーのボディカラーも
とても魅力的なのではないでしょうか

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美しいルーフラインの後ろ、ガラス越しに見えるエンジンであったり、
イタリアメーカー独特な線の細く華奢なデザインのホイールであったり

そのデザイン全てが見ているとウットリして来てしまいます

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LP 580-2は車名が示す通り、最高出力580ps、最大トルク540Nmを発揮する

5.2リッター自然吸気のV型10気筒エンジン

それをコクピットのすぐ後ろリアミッドに縦置きで搭載する。

4WDモデル「ウラカン LP 610-4」と比べると30psほどパワーダウンしているが、
2wd化による33kg軽量化によってそこは解決。

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トランスミッションには7段デュアルクラッチを備え、電光石火のシフトの速さで伝達

轟くような官能的なサウンドを放ちながら一気にレッドゾーンの8000rpmオーバーまで駆け上がる

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優秀な電子制御もあいまって、
後輪駆動でありながら0-100km/h加速は3.4秒という俊足を見せつける

最高速度も320km/hとどちらも一級のパフォーマンスだ。

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2WD化によってリアヘビーなったのに合わせて、サスペンションのセッティングも完璧に調律

フロントサスのセッティングソフトに変更し、より荷重が乗りやすいセットにしながら、
スタビはハード目にセットすることにより無駄な動きを減らすことにより

大きく荷重をかけてターンしてもフロントの腰砕け感はなく、
安心してコーナーを駆け抜けられる足回りになっています

そして、ANIMA(アニマ・Adaptive Network Intelligent Management)」と呼ばれる走行モード統合制御機構 いわゆる電子制御を、ストラーダにしておけば危ない動きもサッと抑えてくれます

昔だったらハイパワーミドシップの様な制御の難しいクルマは
毎日乗れたもんではありませんでしたが さすが、そこらへんは現代のスーパーカー。

ウラカンの当初の目標通り、毎日乗れるスーパーカーとしての任務も任せられますね

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インテリアは、エクステリア同様に多くの箇所に六角形のデザインモチーフが
採用されているのが特徴的

シルバーのボディに合わせるのはインテリアは、ブラックのレザーとアルカンターラで構成され
レーシーなイメージを加速させるコクピットとなっている

レザーとアルカンターラからなるコンビネーションシートはバケットシート形状になっており、
熱き走りの際もしっかりとカラダをホールドしてくれます

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ブレーキキャリパーと同じグリーンのステッチが各所に走る、
ワンポイントひねりをまじえた さりげないオシャレさが演出されたインテリアですよ

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各種スイッチ類が戦闘機を連想させるデザインとなっており、
一つのスイッチを押すだけでも高揚感が上がりそうです

ナビゲーションやオーディオなどのインフォテイメントシステムは、
運転席の液晶メーターに表示される

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効率?絶対的な速さ?どんな時でも安心して乗れる安定感?

ランボルギーニに、そんなものは、いらない

欲しいのは、猛牛を操る楽しさ、抜群のドライビングプレジャー

その真髄は、気難しい挙動をみせるクルマを自らの腕で手懐け、
そのクルマを乗りこなしてみせることにあり!

ドライビングを心から愛するエンスージアストに向けた
ランボルギーニからの答え、それが「LP580-2」

そして派手な色を選ばず、シルバーというボディカラーで
大排気量V10×ミドシップ×後輪駆動というストイックな組み合わせ

まるで、これは走る為のランボルギーニなんだぜと言っているような 軟派な感じのあまり無い、
どちらかというと硬派でスマート

そんなクールなウラカンは、いかがですか?

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