
これぞ、”C”の特権
ABARTH 595C Turismo ’18
この小さなクルマの中には、クルマ好きを笑顔にさせる魅力がつまっているんだ。
え?アバルトを触れたことがない?それは非常にもったいない…
イタリアのクルマ好きが創り出す、クルマ好きを喜ばせるクルマ観
イタリアってのは自分たちが楽しいって思うこと、楽しむことに関しては、感性、センスの良いイイモノを作るんです
ポルシェやBMW M、ドイツの緻密に作り上げられたクルマに乗っている方にこそ、イタリアの世界観、アバルトは触れてみてほしいのだ
日常をともに過ごすクルマという”道具”
実用品、ただの移動手段、正反対にただの道具じゃなくて人生だ、などなど人それぞれとらえかたや考え方には違いがある
個人的には、クルマというのは服であり靴であり、自分をアゲてくれるファッションアイテムのような物だと思ってます
クルマは自分の人生を飾ってくれるアイテム
日常において服だったり靴だったり日常の靴としてチョイスするのなら
見た目はカッコイイものがいいですし、オシャレなものがいいですよね
そして乗るなら、乗って楽しいクルマがいいに決まってるでしょう?
少しでもそう思っているのなら ぜひ、アバルトに触れてほしい
アバルトの”C”に触れてほしいんだ
日常に心地いいスパイスを刺激を、楽しさをプラスしてくれるから!
小さい車体に強力なターボエンジン、キビキビ動くフットワーク。アバルトらしい刺激的な走り
そして、”C”は通常の鉄屋根のアバルトには絶対に叶えらない魅力を持っている
Cの特権、ガバっと開くカブリオレルーフ!
開口部がかなり広いので運転席でも助手席でも、それこそ後席でも思った以上に開放感のある空間で心地の良いオープンエアーの風を感じられる!
そしてアバルト独特の野太いエンジンと排気音をオープンエアーにすれば存分に楽しむことが出来る。こちらも”C”の特権だ
乗った瞬間、街中でも思わず笑顔になれる程の刺激と心地よいオープンエアーの風!
ドライビングの楽しさがこの小さい車体の中に詰まってる!!
かといってそれはドライバーをへとへとにさせるほどに疲れてしまうような、コンペティツィオーネほどの過剰な物でなく、
車名の”ツーリズモ”のとおりロングドライブしたくなる乗りやすさも快適さも持ち合わせる
そしてなにより、ネロとビアンコのビコローレ、2トーンカラーのエクステリアに、タンレザーレザーを用いたプレミアム感を重視した仕立てのオトナなインテリア。
小さい車体だが、エレガンスな雰囲気を放っている
おっと、これはオシャレアイテムとしての役割もこなしてくれるのは間違いなしだ
たとえ何気ない日常であっても、595Cツーリズモを相棒にすれば 持ち前のスポーティな走りの楽しさと、イタリアらしいオシャレなスタイル。そして気軽に触れられるオープンエアーの風
このクルマは、そんな明快な個性と絶妙な出来映えで、日常をパッと明るく変えてくれるのではないでしょうか?
出掛けた先でついカメラを向けたくなる、そんな絵になる
刺激的で心地いい、オシャレなイタリアンロケットはいかが?
その小さな車体に搭載されるのは 1,368cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボエンジン

ベースのアバルトからタービンがギャレット製のGT1446という径の大きなものに変更されるなどのチューンアップを受け
165ps/5500rpmと210Nm/2000rpmのスペックを発揮する
コンペティツィオーネと比較すると15psほど低いですが、そのぶん低回転域や中回転域でのシャープさを重視した性格にしつけられているため
アクセルペダルの踏みはじめからパワーとトルクがしっかり立ち上がってくれ、街中を軽く流すようないわゆる実用領域でもとても扱いやすいのがポイント
=楽しめる領域が広いっていうこと!
ワインディングロードの立ち上がりでもグググッと加速してくれるのでドライバビリティにあふれたエンジンです

もちろんエンジンを高回転まで使うような走りでもしっかりと楽しめますよ
ミッションはMTAと呼ばれる5速のセミオートマを採用。
シフトチェンジの素早さとダイレクト感はスポーツカーらしいキビキビとしたフィーリングと、オートモードでオートマ車としてゆったり乗れるという両方楽しめる面を持っているのが特徴です
そして何より、このシフトのスイッチ!

スーパーカーを連想させるようなデザインは思わず気分が上がっちゃいますよね
パワーが増している分、ちゃんとシャシーにも手が加えられていますよ
ベースの595よりも強化されたスプリングを前後輪に採用するとともに、さらにリアにはKONI製FSDダンパーを採用するなどサスペンションを強化

しかしながらこのクルマはツーリズモ、ツーリングでの快適性も求めているため、多少穏やかな動きをしてくれるのがツーリズモの特徴です
ブレーキはコンペティションのようなブレンボの4ポッドキャリパーではないですが、制動力の高いスポーツパッドや冷却孔のあるディスクを採用するなどブレーキも強化されています
走る曲がる止まる、しっかりとこなしてくれますよ
余談なのですが、コンペティツィオーネなどのブレンボキャリパー装着車ですと 基本的に17インチから16インチにダウンサイズできないのですが
こちらの片押しキャリパーなツーリズモであれば16インチやホイールによっては15インチも装着可能となります。 17インチじゃ動きが重いから軽い16インチにしたい!とか、タイヤボリュームあげて乗り心地よくしたいからインチダウンしちゃおうかな…っていうのも出来ちゃいます
毎日使う相棒とするならスタッドレスも必要なことも出てくるでしょう。 17インチ40扁平のスタッドレスは相当値が張りますし数も少ないですが、インチダウンすればタイヤの選択肢も増え価格も抑えられるってのがメリットですよ
595の持つバランスのよさをキープしながら、全体的に一段引き上げたモデルが、595C Turismo

パフォーマンスが高められているうえ、車名のとおりロングドライブしたくなる快適さも備えたオトナの595です。
まとうカラーは、ネロ スコルピオーネ/ビアンコ ガーラのビコローレ!

黒と白の2トーンカラーの間には赤いストライプがアクセントで入る、オシャレなエクステリアになっています
Cの特権、ガバっと開くカブリオレルーフでオープンエアーの風を感じられること!

開口部がかなり広いので運転席でも助手席でも、それこそ後席でも思った以上に開放感のある空間ですよ
幌がたたまれた状態の姿なんて、コンパクトカーとは思えないほどにエレガントさをもちます

逆に幌を閉めてしまえば、ブラックルーフでパッと見ではオープンカーに見えないので

オープンカー然としたスタイルをしていないので、目立ち過ぎず、ちょっとオシャレなコンパクトカーとして使えるのも魅力です
インテリアはベースとなったフィアット500とは基本的には同じ、シンプルで使いやすいレイアウト

しかし骨太なステアリングやダッシュに乗っかるブースト計が、ただものじゃない雰囲気を演出してくれています
シートにはアバルトのロゴが入るスポーティなデザイン。

タンレザーが選択され、ホワイト&ブラックのエクステリアカラーとコーディネートされたオシャレな空間に。
厚手で座り心地のいいレザーが採用され長距離でも快適に過ごせます。
リアシートもしっかりとタン革のシートを採用。オシャレさで言えば、やはりイタリアのセンスには勝てません

車体は大きくないので広々とはしていませんが、大人二人ちゃんと乗れるスペースは確保しています
開口部こそ小さいですが、スーツケースもサッと載せられますし リアシートも畳めるので、ある程度の量の荷物は載せられちゃいますよ

見た目やスペックに惑わされがちですが、結構使い勝手イイんですよこのクルマ
メーターはTFT液晶タイプのメーターパネル。

各種計器は縦レイアウトのスマートなデザイン、燃料消費量だったりスピードメーターがセンターに来る見やすいレイアウトなのが特徴です
スポーツのスイッチをオンにしスポーツモードにすれば単眼のレブカウンター主体にGメーターがレイアウトされるレーシーな画面に切り替わり、視覚的にも楽しめるのもいいポイントです

標準ではディスプレイオーディオですが、こちらのクルマは便利な2DINナビに換装されています
地デジTVやバックカメラなど、標準のディスプレイオーディオにはない拡張性の高さ、長い目で見れば最新型のオーディオにアップデートしやすいのが魅力ですね

このクルマは、乗った瞬間、街中でも思わず笑顔にしてくれる。
刺激的で走るのが楽しいっていうヤンチャな面も持ちながら レザーを用いたインテリアと硬すぎないサスペンションで、オトナな立振る舞いもできるっていうのがツーリズモの良きトコロ。
コンペティツィオーネが「毎日を”速く”気持ちよく駆け抜ける」為のクルマだとしたら
ツーリズモは「毎日を気持ちよく”速く”駆け抜ける」為のクルマ
そういう味付けなのであれば、スイッチひとつでオープンエアーを肌で感じられる”C”の特徴がピッタリ合う
さらっと着こなせる気軽さ、刺激的なドライビングの楽しさ、オープンエアーの心地よさ
まさにドライビングの楽しさに満ちあふれている
オトナのイタリアンロケット
ABARTH 595C Turismo はいかが?
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当店は地元川口市出身のレーシングドライバー 野中誠太選手を応援しています。
【野中誠太選手プロフィール】
・2000年生まれ/埼玉県川口市出身
・2021年 FIA-F4日本選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
・2024年 スーパーフォーミュラ・ライツ シリーズ3位
・2022年よりSUPER GT・GT300クラスに参戦(2024年:シリーズ9位/埼玉Green Brave)
・2025年 全日本スーパーフォーミュラKDDI TGMGP TGR-DC、SUPER GT 埼玉Green Brave、
SUPER 耐久 埼玉Green Brave、GTアジア TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA参戦中
