
あぁ、これが ”ボクスター・エクスペリエンス”
PORSCHE 718 Boxster GTS 4.0 PDK ’21
やっぱり、こうじゃなくっちゃ!
このクルマのステアリングを握り、いざ走りだせば ポルシェが好き!という人であれば、思わずその言葉が口からでてくるだろう
なぜなら、ポルシェのミドシップ・オープンに水平対向6気筒が帰ってきたからだ
環境規制などを強化するの世の中の流れの中、ダウンサイジングターボの波に乗り 2.0Lと2.5Lの水平対向4気筒ターボを搭載し、登場したのが、718ボクスター・ケイマン シリーズ
1950年代後半から60年代初頭に活躍した4気筒のミドシップレーシングカーの名前を冠したそのモデル 4気筒ターボユニットを搭載した718シリーズの実力は、はっきりいって圧倒的であったといっても過言ではない。
小排気量になったとはいえ、ターボパワーを手に入れたことによりベースモデルで300ps、Sで350ps、GTSで365ps、トルクもベースでも380Nm、GTSでは430Nmという 先代の981型を遥かに上回るスペックをもっていたのだ
実際のところ、しっかりと速い。スポーツカーとして正しい方向に進んでいるのは乗ればわかる。ものすごく出来がいい。
周りを見渡せば、AMGなどの各国のスポーツカーも4気筒ターボを搭載し、ダウンサイジングが当たり前
きっと、現代のスポーツカーとして進化していった結果なんだろう だけど、どこか圧倒的に物足りなさと、寂しさを感じるものがあっただろう
我々”知ってしまっている”人間には
それこそが、「フラット6」
やはり、その独特のエンジンフィーリング、エンジンとエキゾーストから放たれるサウンド それらに代わるものなんて他には無いし、これこそがポルシェの代名詞でありアイデンティティだと断言してもいい
そんな声を聴いたのか、聴いていないのか、はたまた最初っからこうするつもりだったのか、まぁそれは定かではないが
PORSCHEは、やってくれたのだ。
時代の流れを逆行し、6気筒モデルを ”GTS 4.0”を送り出してきた
その名が示す通り、搭載するエンジンは4リッターの自然吸気フラット6 ダウンサイジングの波の中、4リッターという大きな排気量で、しかも自然吸気という時代に逆行するような
だが皆が求めていたのは、これなんだ きっとみんな待ちわびていた
ミドシップとフラット6NA、そしてオープンエアーが誘う 「心を解放するドライビングプレジャー」
弾けるような4.0Lフラット6のサウンドと、アドレナリン湧き上がるような刺激的な加速感 そ
して、思った通りにラインをトレースできる人車一体のドライビングエクスペリエンス
そして、それを風と空と共に味わう、濃密なボクスター体験 。
そうそう!これだよ!これ!こうじゃなくっちゃ!
ポルシェファナティックが思わずそう声を上げる フラット6×ミドシップスポーツ×オープンエアの黄金不動の組み合わせ

ガーズレッドのBoxster GTS 4.0 そのクルマに走りたいと思う衝動に身を任せ、思いのままに駆け抜ける その心地よさたるや
あぁ、これぞボクスター・エクスペリエンス!
718のスタイリングは、ひと目で”シャープでスタイリッシュ”なのが特徴的
刺激を求めたグレード”GTS”ともなると、精悍でエッジの効いたスタイリングが際立つスタイリングになっている

ボクスターというミドシップのオープンカーに、ピュアスポーツらしさを求める
そんなあなたの心を奪うエクステリアだ

低く構えたガーズレッドの赤色が鮮やかに輝く車体 その足元を飾るホイールは、20インチのサテンブラックの718スポーツホイールでスポーティーさを強調させる

やはり一番のトピックといえば、718シリーズ ボクスター&ケイマンに水平対向6気筒、しかもそれが自然吸気で復活したことだろう。

それをさりげなくアピールするようにドアの下にGTS 4.0の文字が刻まれる
その文字通り、排気量は4.0L
伝統の 自然吸気 水平対向6気筒エンジンを搭載する ボクスター・ケイマンシリーズとしてはシリーズ最大の排気量を誇り
発生するパワー&トルクは 最大出力400PS/6500rpm、トルク430N・m/2100~5000rpm 981型のGTSからざっと+70psの出力と60Nmのトルクを得ているのだ
こちらもGT4やスパイダーを除いた通常ラインアップのシリーズでは最強だ

よどみなく快音を轟かせなら吹けあがっていくエンジン、ホワイトのレブカウンターが7800rpmのレッドゾーンまで一気に駆け上がっていく

GTS4.0のフラット6サウンドは、ボクスター&ケイマンのシリーズ最大排気量なだけあって、そのサウンドは野太くそして高回転では澄んだ”いい音”を奏でる。

やはりフラット6のNAサウンドってのはポルシェフリークにとって大切なもの。
ほかに代わるものはないのだ
そのエンジンに組み合わせるのは、電光石火のシフトスピードを誇るPDK。

とにかく賢く、まるで電光石火のごとくスパンッスパンッ!と変速していきエンジンの力をロスなく瞬時に伝え、0-100km/h加速は4.0秒を誇ります。
またMTと違ってオートマティックでユルッと力を抜いてイージードライブで乗れるのも魅力的
PASMスポーツサスペンションや機械式LSD付きのポルシェトルクベクタリングは標準で装備される

シャープで軽快感あるハンドリング。ワインディングなどドライバー自らがコントロールしている実感が強く味わえる正統派のミドシップカーだ 風と共に駆け抜ける準備はいつでもできていますよ
そして、インテリアについて
ドアを開け、室内に乗り込む。

程よくタイトでドライバーをその気にさせるコクピット感のあるインテリア。

程よくタイトなドライバーズシートと、ステアリングはレザーをチョイスし そしてインテリアトリムはカーボンパネルをチョイス
ブラックのインテリアとカーボンのコントラストはドライバーをその気にさせるような組み合わせだが、 レザーのアイテムで落ち着けるさらっと乗りこめる気軽さと快適性も持ち合わせる。
スポーツ意識の強いGTSだが、過度な緊張感やスパルタンさは求めない
スポーツカーとしての機能性と快適性が融合した心落ち着けられる空間だ
オープンカーには絶対あったほうがいい機能も備わってます
冬場のオープンドライブを快適に過ごせるシートヒーター
加えて、シートベンチレーションも完備。
ブラックのレザーという夏場は蒸れたり冬場はヒンヤリとつめたくなってしまう問題を解決してくれる冬場でも夏場でも、オープンエアーとフラット6を快適に楽しめる機能も備わっています

前後の収納スペースは、しっかりとしたスペースを確保しており実用面でも活躍してくれます
フロントのフード下には、深さのある150リッターの容量を持ち

リアを開ければ125リッターの荷物容量を完備

必要充分以上の荷室容量を確保。
2シーターオープンとして考えればかなりの利便性を持つ
それこそ2名乗車のまま、荷物を載せて小旅行なんてのも叶えてくれる前後の収納スペースが備わる
「こんなに走りが楽しいクルマであれば、 都心や夜の首都高だけでなく、 日常の喧騒を抜け出して、 季節の移ろいを楽しむドライブも楽しみたい!!」
ちゃんとそんな願いも叶えるユーティリティ面までしっかり考えられて作られている 本当にボクスターって素晴らしいクルマです
開発エンジニアは言った、先々厳しくなるであろう環境規制を見据えると、これがベストワンだと。
それはきっと間違いないだろう。 事実、次世代のボクスター・ケイマンはEV、またはICEハイブリッドになるという。 純粋な内燃機関を手放してしまうのはほぼ確定的だ
そんな純粋なフラット6の自然吸気エンジンを搭載するボクスター
その魂が放つ野太く弾けるようなサウンド、エンジンの刺激。
そして、それをオープンエアーの風と共に駆け抜ける人車一体のドライビングエクスペリエンス。
ぱっと鮮やかなスポーツカーらしい色 ガーズレッドをまとった ボクスターGTS 4.0で
濃密なボクスター体験、してみませんか?
